今日の午前中に、
デザイナーの名久井直子さんと
活版印刷の印刷屋さんに
お伺いしました。

パルコチームの追加おじぎのなかに
活版印刷でつくるあるものがあるのです。
あるものがあるって、
ないものはないし
あるものはあるわけで。

ハイデルベルグという会社の
活版印刷機だそうで、
わたしよりも年上でした。

とても‥‥かわいくできたのです。
んっふっふ。

この週末、
我がほぼ日のオフィスは、
模様がえがありました。
総務チームが、
私たちがはたらきやすいように
いろいろ考えてくれたのです。

そして──、さきほどと、
急ぎで話さなくてはいけないことがあり、
さっそく、このたびの模様がえによる
あたらしいツールを
使用いたしました。

この、立ち話ミーティング用の、
飛び出すテーブルです。

べんり。
べんりだった！

ものごとを各人が
バラバラに確認し合っていると、
話がそれぞれの人であっちこっち、
行ったり戻ったりするので、
いちど全員で集まって、
全部を確認しよう、という会議をしました。

バラバラに確認し合っていたときと、
結局同じことを話した気もするけど、
とにかく、よかった。
本番にむけてがんばりましょう。

いつもの年にはなかった祝日。
いかがお過ごしでしょうか。
昔のコンテンツをひとつ紹介します。

書籍『岩田さん』に収録している
岩田聡さんのことばは、おもに、
ほぼ日刊イトイ新聞に掲載された
岩田聡さんのコンテンツから選んだものです。

岩田さんが登場するコンテンツは
けっこうあるんですけど、たとえばこちら。
『適切な大きさの 問題さえ生まれれば。』は
経営コンサルタントの
梅田望夫さんを交えた鼎談です。

インターネット上の人々の振る舞いなどを
岩田さん、梅田さん、そして糸井が、
つぎつぎと例を挙げながら話していて、
「これぞ、予定調和のないおしゃべり！」
という感じでとてもおもしろいのです。
2008年公開とは思えません。

そしておもしろいのが鼎談の冒頭。
こんなやりとりからはじまります。

糸井
「さて、お集まりいただいたものの、
なんのテーマもないんですが」
梅田
「もとはといえば、岩田さんの発案で」
岩田
「糸井さんと梅田さんが
会ったことがないというので、
一度会っておいたほうが
いいんじゃないですかと。
まぁ、それだけのことなんですよね」

「まあ、それだけのことなんですよね」
って、岩田さん（笑）。
こんなふうに、岩田さんは
気軽に「コンテンツの種」を
持ち込んでくださることが
しばしばありました。
お時間があれば、ぜひお読みください。

みなさんこんにちは、
ほぼ日の見習い勤務鳥、シジュだジュよ。
今日はとともに、
れんしゅうしたんだジュ。

きあいが入っているだジュよ。
このれんしゅうの成果は、
11月１日にお見せできる予定だジュ。
あとは自主練、がんばるぞ〜〜。

今日の読みもの会議は、
話しすぎて、
話題が沼に入ってしまいました。
我々ここまで歩いてきたけれども、
これは、大問題だ、と。
ここで立ちどまらないと、
とんでもないぞ、と危機感を持ちました。

話が終わらなかったので、
会議を別日を設定するほどに。
そのようすを写真に撮ったけど、
さんがたったひとりで
演説しているような写真になってしまった。
横を撮ったら全員ヒゲでした。

なんか変な写真になっちゃった。
深刻な奥の二人と、
身をのりだす。
どこ吹く風の。

いや、スマホという
小道具がそうさせるわけです。

マンデーモーニングのしごとは、
「ほぼ日の学校」の次の講座の準備でした。
「なんでそのテーマにしたのか」を
学校長に聞いているところ。

テーマをきいたのち、
「なるほど」とおもっていたところよりも
深い意図があって、
ホテルのプールでおよいでて
立ち上がったら案外深くて
足がつかなくて、
「わあ！」と思ったのに
似ていま‥‥せんでした！！
よく考えたら、
ぜんぜん比喩になっていませんでした。
とにかく「わあ！」と思いました。
プールの水深には関係がありません。

とりあえず、もうぼちぼち発表になるのかな。
遅れてチームに到達した新入りは、
いまいち勘所を掴んでいません。
よきにはからえる状況になったら、
またお知らせをいたします。

先週のことです。
渋谷PARCO
４階「ほぼ日カルチャん」
８階「ほぼ日曜日」
２つのお店の
オープンニングスタッフが揃いました。
個性豊かで楽しいスタッフです。
このメンバーで楽しく行きたいと思います！


いよいよ来月のオープンと思うと、
ドキドキしますねー。

バタバタもしますねー。

社内のみなさま！
太田さん方式で先に謝らせてください！
「いろいろ迷惑かけてごめんなさい！
なにとぞー、よろしくおねがいします。」

渋谷PARCOは11月22日オープンです！！

気持ちのいい秋の一日、
ほぼ日の学校で「ダーウィンの贈りもの I 」
に参加くださっている受講生有志と
乗組員有志40人で、小網代の森に出かけ、
ハマカンゾウ500株以上を植えてきました。

詳しいことは
本日のテキスト中継に
書いてあるとおりです。

学校ニュースにも
写真を載せておきました。
来年、きれいに咲いた姿を
またみんなで見に行けるといいですね。

ただいま、丸ビルで
トークイベントがおこなわれています。

渡辺真理さんの司会のもと、
にわかラグビーファンのイトイさん、
日本ラグビー協会の
コーチングディレクターであり、
にわかラグビーファンの道しるべを
つくってくださった中竹竜二さん。
そして、丸の内15丁目プロジェクトの
映像ディレクター中村裕さんが
これからはじまる
ラグビーワールドカップの
決勝トーナメントにむけての
楽しみかたを話しています。
この様子は急いで編集して、
ほぼ日でも掲載予定です。

今晩と明日の準々決勝にむけて
中竹さんはいいます。
「これからの決勝トーナメントは、
一点差でもいいからどう勝つか、なんです。
すでに4戦を戦って、
疲れてきている選手たちを
どのタイミングでかえるかも大事になります。
すべてに対してベストをつくしますし、
緊張感もあるので、
いちばん番狂わせがおこるのが準々決勝なんです」

これからの決勝トーナメントは、
ドキドキワクワクしつつ、
ますますラグビーをたのしめそうです。

そして、にわかのみなさん、
丸ビルの外には、
リーチマイケル選手のベンチが
できていました。
これはかなりのフォトスポットです！