ほぼ日、なにしてる?ほぼ日、なにしてる?

2019/02/07 21:47
mogi

TOBICHIにいるよ時間の
お知らせー。

さて、今日は妙になまぬるい日でしたが、
あしたからは寒くなるとか。
まだ2月ですからな。
おや、頭がスースーするな、
という寒さになるんじゃないかと。

そんなときは、2月8日から開催の
「スソさんのベレー帽と
プルーフオブギルドの土偶ピン
TOBICHI2 先行販売」ですよ。

今日は、搬入日でした。
お昼ごろ、
TOBICHIにいってみたら、
すでに、TOBICHIのちゃんと、
ちゃんが、
すでに作業を始めていてくれました。
しばし一緒に作業をして、
会社にもどって、また夜にきてみたら、
セッティングはばっちりでありました!
いよいよですなー。

あらためて、スソさんがTOBICHIに
いらっしゃる時間は、
8日(金)の14時ごろからと
11日(月)の14時ごろ。

そして「摘み草ブレンドティー」の
トレトレの竹内さんがいらっしゃるのが
9日(土)   13時〜閉店
10(日)  終日
11日(月) 15時まで
というご連絡いただきました。
土曜日に高知からびゅーんと
きてくださいます。

帽子の話、土偶の話、高知の話、
摘み草の話、いろいろしてくださいね〜。
2019/02/07 20:00
kinoshita

再放送があります!
2月8日(金)深夜24時〜

2月8日(金曜)深夜24時から
Eテレで
SWITCHインタビュー 達人達(たち)
糸井重里と芦田愛菜さんの対談が
再放送されます!

先週の放送後、
「とてもおもしろかった!」と
たくさんのご感想をいただきました。

放送後、
こんなツイートをしていました。
糸井 重里
@itoi_shigesato
芦田愛菜さんとの対談番組を見終えた。丁寧に編集してくれてるなぁ。二人ともが、大事に扱われているのがわかる。ありがとうございました。
(2019年2月2日 11:02pm)


また、お時間あるかたは
番組スタッフの方が綴られた文章も、
併せて、ぜひどうぞ。
(以下、一部抜粋します。)
今回の相手、糸井重里さんとの年齢差は「56」で、それがキーになると思ったのですが、これは「大人と子ども」の組み合わせなのか「大人と大人」の組み合わせなのか...


先週の放送をご覧いただけなかった方、
うっかり見逃されませんよう、
いまから録画予約をおすすめいたします!

56歳の年齢差のふたりが
対話した1時間、
ぜひ、ご覧になってください。
2019/02/07 19:41
sugano

おもむろに嗅ぐ

私のうしろの席は
経理のなのですが、
このふたりは同じ部署なだけに、
席でしょっちゅう真剣な話をしています。

真剣な打ち合わせをしているのに、
今日は菊地が
写真のような棒を鼻に近づけて
おもむろに嗅ぐのだそうです。


「誰からかわからないんですけれども、
たぶんおみやげで、
ぼくの机に置いてあって、
嗅いでみたらけっこういいんです」


「経理の話を真剣にしてるのに、
ちょいちょい、やるんだよー」

誰のおみやげかわからないところがすごい、と思います。
はっか系の香りだそうです。
スーッとするのかな。
菊地くんは
なんだかハマるものが少なそうなので、
よかったね、と思いました。
2019/02/07 14:40
hirono

宮崎です3

宮崎取材班一行は
ジャイアンツキャンプを後にして、
オリックスバファローズのキャンプにも
お邪魔しました。

二軍監督として、
3年間連載をしてくださった田口壮さんが
今年からは一軍の
野手総合コーチ兼打撃コーチとして
活躍されています。

ご挨拶させていただいた後、
選手の打撃練習がはじまったので
背中に声援を送り、失礼したら
ポツポツと雨が降りはじめました。

「天気をちょうどよくする」社長の力を
見せつけられつつ、帰途につきます。
2019/02/07 11:05
hirono

宮崎です2

ただいまジャイアンツの練習を
見ながらの
たのしい待ち時間です。

カメラ担当スギモトは働いてます。
練習の様子をしっかり撮影しています。

原監督と、ドラフト1位の高橋投手を
撮っていると思われます。
2019/02/07 09:28
hirono

宮崎です。

九州をいろいろとまわってきた
社長とクラモチさんと合流しました。

社長の「天気をちょうどよくする力」の
おかげで宮崎は快晴!
予報では20度を超えるそうです。

社長の教えのもと
「大天気神(だいてんきしん)」に感謝をしつつ
今日は、バットとボールの音が
心地いいところにむかいます。

車中、みんなたいそうごきげんです。
2019/02/06 22:49
akiko.kusaoi

歌とお酒と男と女

今夜もほぼ日の学校には
芳醇な時間が流れました。
万葉集講座第4回の講師は、
細胞生物学者にして歌人の永田和宏さん。
そして朗読ゲストとして、
俳優の寺田農さんにも
お越しいただきました。
深い声で読んでいただいた歌の数々が
胸に余韻を残しました。

今日のテーマは、
社会派歌人といわれる山上憶良のまなざし。
貧しい人の心を代弁した
「貧窮問答の歌」を最初に取り上げて、
永田さんは社会をリアルにみつめた
憶良の目の鋭さを語ります。

そして、憶良といえば最も広く知られる
子等(ら)を思ふ歌。
「銀(しろかね)も金(くがね)も玉も
何せむに まされる宝 子にしかめやも」
永田さんは、この歌は単なる
子煩悩の歌ではなく、実は大切なのは、
この反歌の前にある漢詩であると語ります。
そこをきちんと理解すると、
この歌に込められた憶良の葛藤が
わかるのだと教えてくださいました。

万葉集の話がつづくうち、
やがて流れは、永田さんにとっての
歌づくりの話へと移っていきました。
『歌に私は泣くだらう』あるいは、
『たとえば君』などの著書で知られるとおり、
永田さんと奥様の河野裕子さんは、
河野さんの死の直前まで、
ふたりで1000首もの歌を交わし、
思いの丈をぶつけあいました。
ここは、ぜひ永田さんの著書を
お読みください。

万葉の時代から現代へ、
時を経て、言葉は変わろうとも、
人が人を思う気持ち、
社会を見つめるまなざし、
気持ちを定形に込めて残す営みは
変わらないものだと
改めてかみしめた夜でした。

詳しくは学校ニュースをお読みください。
2019/02/06 20:49
mogi

で、スソさんのベレー帽。

さて、そして、
こってりTOBICHI予告の最後は、
スソアキコさんのベレー帽でございます。

2月8日(金)から2月11日(月)の
TOBICHI2の
「スソアキコさんのベレー帽と
プルーフオブギルドの土偶ピン
先行販売」の件ですよ。

おとといは、土偶ピン。
きのうは、トレトレさんのお茶を
ご紹介しております。

で、帽子帽子。

この帽子は同じ形のものを
2016年11月の第2回「生活のたのしみ展」でも
販売をしたものです。
そのときはじめてだったので、
おっかなびっくり少量しか作らなかったのです。
で、さささっと売り切れてしまいました。
そのときに
購入しまして、
いまもよくかぶっています。
あ、たのしみ展のときの写真を
さがしてきましたよ。
つまり、写真のモデルさんは、女性ですが、
男性でも大丈夫というわけなのです。

サイズが心配という方もおられるかなーと
思うのですが、
このベレー帽は、
後ろの部分にゴムが入っているのです。
大きな人はそのゴムが調節してくれます。
そして、小さい人は、そのゴムの部分を
ちょいとつまんで縫うことで、
ご自分に快適なサイズに調整することができます。
(ギャザーが寄っているので
つまんで縫ったぶぶんが目立ちません)

で、色は3色。
ブラウン、ブラック、グレーです。
外側の素材はウールです。
内側もこれまたウールではあるのですが、
すべすべした手触りで、
顔にあたる部分がチクチクしません。

そして、写真ではわかりにくいのですが、
このベレー帽、
いわゆるあの漫画家さんの
ベレー帽の形ではありません。
頂点にポッチはありませんし、
たたむと円盤状になるような
形ではありません。
立体的でおもしろい裁断になっています。

なにはともあれ、試着してみてください。
じゃんじゃん。
スソさんは8日と11日の14時ごろから
会場でお見立てしてくださる予定です。
かぶり方などを教えてくれますよー。

ぜひ、見に来てくださいませ〜。

※ちなみに、ご参考までに、
2018年の6月の「生活のたのしみ展」で販売した
夏のベレー帽をお買い求めになった方も
いらっしゃるかとおもいますが、
そちらは、今回のベレー帽の形をアレンジして、
汗止めをつけたものです。
2019/02/06 17:57
asami.fujita

部活動

弊社にはバウム部とかウクレレ部とか
いろいろな活動がありますが、
そんななか、
ささやかに、しかし情熱的に続けている
活動がありまして、
それはギロ党、といいます。
いちばん情熱的な党員はです。

ギロとはギリシャのファストフードで
正確にはギロピタといいます。
ハーブで味付けした肉(鳥か豚)、
フライドポテト、トマト、
玉ねぎ、ヨーグルトソースを
ピタパンに挟んで食べます。

ギリシャを旅行して帰ってきた乗組員
(8人くらいいます)が、

「ギロをまた食べたい。
なんでギロの店が日本にないの」
と口々に言うのです。

わたしはいつも現地で食べているので、
そうかギロか、と思ったくらいでしたが、

は、ギロが食べたいあまり、
行きつけのカフェのオーナーさんに
ギロというものを作ってください、
それはこういうものです、とお願いして、
作ってもらったりしてました。
党首のは、Youtubeを見ながら
家でギロを作ったりしてました。

夏、1ヶ月限定の
ギロ屋が渋谷にあらわれ、
みんなで食べに行ったこともありました。

気付いたら、
社内にギロ党が発足していたのです。

とにかく、
日本にはギロを食べられる場所が少なくて、
食べたいのに食べられない、
という抑圧もあり、
みんなの思い出のなかのギロは、
どんどんおいしくなっていきました。

ある日、ギロをフードトラックで
販売している人がいるという
情報が入りました。
しかし、神出鬼没で
どこで販売しているかわからない。

党首が連絡をとると、
オフィスの近くまでフードトラックが
来てくれることになりました。
これはすごいことになった。
は大喜び、
みんなも楽しみにしてました。

それが今日、だったのです。
雨の中みんなで買いに行きました。
ほぼ日を卒業した党首も、来てくれました。

「とにかく知名度が低くて‥‥
みなさんよくギロをご存知でしたね」と
ギロ屋のお兄さんは、
わたしたちの活動に驚いていました。

念願のギロ、おいしかったです。
みんなで、思い出のなかの
ギロを語りながら食べました。

ささやかに、部活動を
続けていきたいと思います。
2019/02/06 16:02
sugano

九州さようなら

九州出張組は、
今回の出張をこれで終えます。

でも、ここからふた班に分かれて、
糸井さんたちは、
別のところに行きます。

残された我々3人
(2枚目の写真)は、
これから羽田にむかいまーす。

九州、やっぱりすごく好き!
いいところです。
お世話になったみなさん、
ありがとうございました。