はじまる前は
「５日間、長い！
ちゃんとできるだろうか？」
と不安だらけでした。

でも、終わってみたらさみしいです。
たのしかったです。
お会いできたみなさまの顔、
はたらいていたみんなの顔、
思い出しながら。

「生活のたのしみ展」六本木ヒルズアリーナ、
おしまいです。
ありがとうこざいました。

ああ、もうすぐ
「生活のたのしみ展」が終わるね、
たくさんの人が来てくださいました、
店番をしながら見あげる
六本木の空。

六本木では「生活のたのしみ展」を
開催中ですが、
青山のTOBICHI２では
赤の画家・笹尾光彦さんの展覧会が
昨日からスタートしました。

2018年版の「ほぼ日手帳」と
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」に
提供してくださった絵の原画などが、
飾られています。

笹尾光彦さんご本人の笑顔みたいに
ぱあっとあかるい会場です。

そして、会場内にあるほとんどの作品を
購入することができます。
（一部、非売品や個人蔵のものを除く）

笹尾光彦さんと言えばの代表作、
糸井重里も所有している
「RED SOFA」シリーズをはじめとした
本格的な絵画から、
手のひらサイズでかわいいんだけれど、
きちんと「笹尾光彦の油絵」である
「ミニフレーム」まで。

とくに、写真３枚めのミニフレームは、
なんとなんと、
5000円台から購入可能なのです！

大きな額をつくるときの
あまりの部分からつくったという
ミニフレームに、
リンゴやトマト、マグカップなどの作品が
かわいく収められています。

数に限りがありますけど、これはいいです。
笹尾さんとコラボした
キルフェボンさんのお菓子も売ってますよ。

最終日の「たのしみ展」は17時までですが、
TOBICHI２は19時までやってます。

ぜひ、はしごしてみてくださーい。
最寄り駅は銀座線の表参道です。

今日も、しずかだけど、
途切れなく、お客さまがいらしてます。

昨夜は強風が吹いて
復旧が大変だったが、
きっちり準備できて、オープン。

「生活のたのしみ展」@六本木ヒルズアリーナ、
最終日スタートです。

「生活のたのしみ展」４日目が終了しました。
Aエリアを見守っていた
岡本太郎さんが控室に戻ります。
（動画でちょっと撮ってみました）

いよいよ明日日曜日が最終日。
最終日は１７時までの営業です。
天気もよいようですので、
どうぞみなさま、お出かけください。
アースボール、さわりにきてね。
水沢ダウンもまだ買えます。
いろんな催しもあちこちで。
六本木ヒルズアリーナで
一同お待ちいたしております！

「はちみつ探検隊」の連載に登場している
養蜂家の藤原誠太さんが、
「生活のたのしみ展」でも大活躍。
フリーダムワールドに突入し、
みずからPOPを書いてくださることに。

桜のはちみつの
「お湯割り」をおすすめされているのですが、
７：１ってわかりにくすぎませんか？

「足したらハチになるってことよ。
わはははははは」

わはははははは。

岡本太郎さんの雨宿りで
バタバタしてしまって、
報道が遅れました。

「生活のたのしみ展」at六本木ヒルズアリーナ、
４日目はじまっております。
本日もたくさんのお客さまです！

2018年版、
「ほぼ日ホワイトボードカレンダー」の
月の数字を描いていただいた、
笹尾光彦さんの展覧会が
先ほどTOBICHI２ではじまりました！

今回は、カレンダーの数字だけではなく、
「ほぼ日手帳」になった絵や、
5cmぐらいの小さな絵などが
たくさん展示・販売されます。
アトリエ再現ブースや、
笹尾さんからお礼の絵ハガキが来るかもしれない
「SASAO POST」もあって、
盛りだくさんの内容です。

また、
渋谷のBunkamura Galleryでは
笹尾さん20周年の個展が、
ケーキのお店・キルフェボン青山店では、
笹尾さんとコラボしたタルトが販売中。

TOBICHIを含めた３会場をまわる
スタンプラリーも開催していますので、
お時間のあるかたは、ぜひどうぞ！

表のメモの言葉だけを手がかりに
本に出会っていただこうという
「河野書店」の企画「古本X」。
この数日にいくつかの物語が生まれました。

１．「妻脳梗塞、夫ALS　
それでも悪いことばかりじゃない」
みたいなメモの古本を手にしたお客様。
「この言葉にひかれて‥‥」とおっしゃったあと、
いろいろ胸にこみ上げるものがあったのか、
言葉に詰まってしまわれました。
きっとご自身の人生に何か重なるものが
あったのでしょう。
本がなんらかの励ましになれば幸いです。

２．前の日に、やはり同じようにメモにピンと来て
一冊の本をお持ち帰りくださったお客様。
一晩で読んで、すごく良かった！　と、
河野店長に感想を伝えに再度訪れてくださいました。
あなたに巡り会えて本も幸せだと思います。

３．朝、が、
連日品切れしてしまう「古本X」の補充のために、
自宅の本棚から一冊の本をもってきました。
ちょっと癖のある本です。
とても良い本で河野が大事にしてきたものでした。
でも、読者を選ぶなあと思いながら、
メモにヒントを添えて店頭に出しました。
すると、ある女性がすぐに手にされたのです。
「あ、この方なら楽しんでいただけるかも」
と思ってお見送りしたら、
お会計のあと戻ってこられて、
「これ、持っている本でした。大好きな一冊です。
重なっちゃったけど、いい本だから妹にあげます」
とおっしゃってお持ち帰りになりました。
ところがまたまたご来店になり、
「電話で聞いたら妹も持っていました！」。
何とはいいませんが、一風変わった本です。
それを姉妹でお持ちだったとは！　河野店長もびっくり！

いろんなお話をつむぐ「古本X」でした。

今日もまた少し補充します。

六本木ヒルズアリーナの
「生活のたのしみ展」、
３日目が終わりました。

私の気のせいかもしれないのですが、
日に日にお客さまが増えている気がします。
たくさんの方にお会いできてうれしいです。
おいでくださったみなさま、
ありがとうこざいます。

明日は雨の予報なので、
店じまいに一生懸命になってしまい、
閉店の写真を撮り忘れ、
私のカメラには
岡本太郎さんしか残っていませんでした、
すみません。

明日、雨ではありますが、
できるかぎりの準備をして
みなさまをお迎えしたいと思っております。

「生活のたのしみ展」、
あと２日。
ぜひおいでください。

では、また明日！