光の速さで打ち合わせは終了し、
本筋とは関係のない
おもしろすぎる話が続きすぎるため、
後ほど再合流することをお約束し、
お昼に出ました。

アサヒの鍋焼きうどん。
あまい味つけで有名なんですよね。

以前、ラジヲ先生のインタビューで
松山に来たときも食べたので
食べるのは８年ぶりくらいですか。

あまいからか、これで、けっこう
おなかがいっぱいになります。

さらに、ラヂヲ先生といえば、
各地の「大喜利大会」の猛者としても
有名なお方。

テーブルの上には、さりげなく、
さる大喜利大会での
「ベスト回答賞」の立派なトロフィーが。

本筋とはまったく関係のない
グダグダな話題も含めて、
打ち合わせは、快調で、順調です。

写真は、松山の名物お菓子、
「坊っちゃんまんじゅう」

お察しの方も、いらっしゃるでしょう。

実際「もしかして和田ラヂヲ先生！？」
というメールもいただきました。

はい、そうです。

和田ラヂヲ先生のところへ
小ネタ劇場の本「小ネタの恩返し。」の
ご相談にまいりました。

もちろん、イラストといいますか、
挿画といいますか、
ようするに
本のために描き下ろしていただく
作品についてのご相談です！

すごい。ので、コンビニの軒先で
雨やどりさせていただいてます。

九州のメイツさんたちは、
どうかな。

表面がサクサクで、
甘めのカレーが、とてもよい感じ！

やっぱりタマゴが、良いです。

それとアレですね、
このカレーパンのもうひとつの特徴は
タマネギが
ゴロゴロしてるってことですね。うん。

とってもいい顔をしてくださった
清水さんですが、
すみません、
ピントが外れてしまいました。

地元で人気の
「ミキ」というパン屋さんで
タマゴが入っているカレーパンと
塩パンを買いました。

どちらも、たいへん評判だそう。

いまタクシーに乗っているので
食べられないのですが、
食べたらレポートいたします！

松山に到着しております。

こちらが、本の装丁をしてくださる
清水肇デザイナーです。

あめの松山空港にて。

伊賀の土楽に行ってきました。
７月末に販売を予定している
「ほんとにだいじなカレー皿」の
新色の取材と撮影です。
そう、新色！
３年ほどかけて福森道歩さんがつくった
あたらしい色のカレー皿が登場するんです。
これまでの「アメ釉」「灰釉」にくわえて、
伝統的だけれどとってもモダンな印象の
「青織部」です。
（ちらっと写ってますね。）

伊賀は、このところの雨空もすっかり晴れて、
（これを五月晴れというのですねー）
蝉の声や蚊の襲来がないことを除けば、
ひと足はやく盛夏になったような気候。
１５品ほど、料理をお皿にのせて
撮影してきました。

ところで土楽には、道歩さんの愛猫が２ひき。
「はなこ」と「こはな」という
母娘の猫がいるんです。
この日は娘のこはなが
わりとちかくでくつろいでくれたので、
スマホでかしゃかしゃ画像をおさえて
はじめてドコノコにアップしてみましたよ。

全国のみなさん、おはようございます。
ほぼ日の奥野です。

ここ数ヶ月「つくりますつくります」と
申し上げてきました、
「ほぼ日小ネタの劇場」の本なのですが、
現在、つくっております！

タイトルは「小ネタの恩返し。」です。

何か別の会議をしているときに
タイトルの話になり、
今ウンウンうなっていることを伝えたら
「これ、案外いいかもよ？」
と言って、糸井が、つけてくれました。

おいおい、ここで発表していきますが、
タイトルだけでなく、
本の体裁（判型やページ数など）はじめ、
スペシャル特典、
まわりを賑やかにする
お楽しみグッズ‥‥と
もう、けっこういろいろ決まってます。

あとは
デザインとか入稿とか
校了とかするだけ、
なのですが、本日は、
ブックデザイナーの清水肇さんとともに
愛媛県の松山市にやって来ました。

何の用？

はい、「小ネタの恩返し。」の完成に
なくてはならない
「最後のピース」を探しに来たのです。

順を追って、明らかにしていきます。

それでは本日、
ここ愛媛県松山市のそこここから
ゆるゆると
テキスト中継をお届けしていきますね。