肝心の、
ショクダイオオコンニャクなのですが、
つぼみが、
なんだかサニーレタスに似ています。
色とか形とか。

ひらいたらどんな花になるのか、
いまの段階ではちょっと想像がつきません。
開花がたのしみです〜。

大きさ比べのため、
シブヤとショクダイオオコンニャクの
ツーショットを。
小学生くらいの大きさはあるかと思います！


ところで、名前に「コンニャク」と入っていますが、
これを実際にコンニャクにしたことはないそうです。

でも、コンニャクイモと同じ
「マンナン」が含まれているので、
作ろうと思えばコンニャクができるそうです。

携帯のカメラが調子わるいそうなので、
かわりに、のコメントを。

「あ…これ、順路が時計回りですね。
　仏像展でも、順路はだいたい
　時計回りなんですよ。」

仏像＆みうらじゅんさんファンならではの
気づきです。
ちなみに、好きな仏像は、
東大寺の不空羂索観音だそうです。

シブヤ、おのと３人で、
ショクダイオオコンニャクをみにきました。

おっきい！！

本日はまだ咲かないようです。
匂いもしません。

二枚目の写真は
ショクダイオオコンニャクの子株です。

これが、いずれこうなるんですね〜！！

植物園につきました！
チケットは、
なぜかタバコ屋さんで購入する仕組みです。
なんだか新鮮です。

いま、わかた・おのと一緒に
小石川植物園にむかっております。

うわさのショクダイオオコンニャク、
花から水が出てきているらしい。
においもするんでしょうか。
どきどきしながら、現地にむかいます。

先週、「中間報告」をのこして、
ずらかった形になっていた
「みちくさの名前。」チームですが、
そうそう、雨にはふられませんでした。
ビニール傘は一回も使わずに、
「みちくさの名前。」チームの
備品としてストックされました。

さて、その「みちくさ」ですが、
われわれは、吉本由美さんと一緒に
どこに出かけたかというと、
第一回で先生になってくださった
柳生真吾さんの
「八ヶ岳倶楽部」でみちくさしたのでした。
「みちくさ」よりも
だいぶワイルドでしたけどね！

柳生さん曰く、
「八ヶ岳って、半年間が冬なんですよ。
　のこりの半年で、春夏秋の
　3つの季節が過ぎていくので、
　この季節〜8月くらいまでは、
　東京では同時には見られないような
　植物を一度にみることが
　できたりしますよ。」
とのことでした。

こちらの「みちくさ」の様子は、
お盆あけくらいに連載を開始しようと
思っています。

あ、途中で見た、
「タマゴダケ」もどうぞ。
このきのこは「すごいおいしい」そうです。

ショクダイオオコンニャクさん、
なかなか人気者です。
モデルさんのように
たくさんのひとにカメラを向けられ
写真を撮られています。

これからお出かけのかたは
どうぞ、暑さ対策をお忘れなく。

ショクダイオオコンニャクの
ガクの部分です。
このすじすじに
奇妙にひきつけられます。

おはようございます。
ショクダイオオコンニャクの
開花を見ようと
小石川植物園にやって参りました。
が、まだ咲いておりません。
しかし、なんだこれは？
という不思議さ、不気味さ。