これから、徳光和夫さんの
ラジオに出演するために
ニッポン放送へ向かいます。
目の前はすごい夕やけです。
ちなみに、クルマを運転しているのは、
コイケちゃんです。

わたくしナカバヤシは、
「ヨーグルッペ」を選択。
「愛のスコール」とは
またひと味ちがった乳酸飲料で
こちらはビフィズス菌入り。

十数年ぶり飲んでみたら
南国の飲み物のあまさに
度肝を抜かれました。

口蹄疫の問題で、なにか自分にも
できることはないのかな？
と思っている方がいらっしゃったら
機会を見つけて、
こちらに行くのはいかがですか？
（宮崎の畜産を応援する
　募金箱もありますよ。）

宮崎にご縁の有る無しにかかわらず、
もしよろしければ、
お時間のあるときに、ぜひ一度。

みやざき館レポート、
これにておしまい。

は
謎のパッケージに包まれた食べものを
手にとって、にやにやしています。

「むかでのり」という
こちらの食べものは
海藻を味噌漬けにした
珍味なのだとか。

しかし、
なぜこの写真をパッケージに････？

にやにやのふたりをよそに
は、真剣に買い物中。

ちなみにほぼ日の女将こと
キノシタが
いちばん最初に手に取ったのは
地ビールでした。

食事のあとは、買い物タイム。

さんは、
宮崎県都城市が誇る炭酸飲料
「スコール」を手にしています。
宮崎に住む人なら、
必ず飲んだことのある飲料。
飲んだあとの舌触りが
乳酸飲料ならではの味わい。
ちなみにキャッチコピーは
「愛のスコール」

一方、さんは
日常から
とてもひどく愛しているという
イモ焼酎の「黒霧島」を購入。
家で飲む方には、
うれしい紙パックです。

ご飯が来ました。
いちばん上は、肉巻きおにぎり。

ツイッターでは
@itoi_shigesatoが
アレンジを加えて食べてるようすが
報告されていました。
見るからに食べ応えのある一品です。

つづいては、冷や汁定食。
冷や汁とは
「イリコと煎りゴマを味噌と合わせ、
　水でのばした冷たい汁に、
　豆腐、きゅうり、ミョウガなどを入れて
　汁ごとご飯にかけて食べる
　宮崎の郷土料理」です。

これからの暑い季節に、
ぴったりの家庭料理で、
いろいろな作り方があります。
が、自分でいざ作ろうと思うと
ちょっとした手間のかかる料理。
こういうところで、
手軽に食べられるのはほんとにうれしい。

そして、地鶏の炭火焼き。
さんに
「宮崎の地鶏ってなんであんなに黒いの？」
と聞かれて、調べてみたところ
どうやら、地鶏の炭火焼きが黒いのは
「炭で焼いている」というより
「炭でいぶしている」からのようです。
焼いているときに鶏の脂が炭に落ちて
煙になって、いわば、
燻製のような感じになっているもの
それが、炭火地鶏なんだそうです。
あの香ばしさは、そういうわけで
出てるんですね。

各々、自分の注文したものに
正面から向き合って
真剣に食べる
ランチタイムであります。

新宿に着いたころは
ちょうどお昼ご飯の時間でした。
店内のお買いものは
ひとまず先送りして
ご飯メニューに注目する
乗組員九州出身チーム。

冷や汁定食　550円!
チキン南蛮定食　700円!
釜揚げしらす丼定食　600円!!!

なんとリーズナブルなっ。
しかもどれもおいしそうです。

食券を買って、
オーダーを済ませ
しばしの待ち時間。

どうでもいいことなんですど、
現地で永田さんにカメラを貸していたら
不思議な写真が入ってました。（３枚目）

手前から


男性１人、女性２人の
混成新ユニット誕生？！

デビュー曲は
「あんたも九州にこんかな」
（長崎・五島バージョン）

こんにちは、ナカバヤシです。
まったく個人的な話で恐縮です。

わたくし、
生を受けたのは大阪ですが
父の転勤により、
３歳から宮崎に移り住み、
高校卒業まで宮崎で育ち、
実家はいまも宮崎にあります。

そんなわけで、いま口蹄疫で
たいへんな苦労を強いられている
宮崎になにか育ててもらった
お返しをしたいな、と思い
今日は、九州出身の乗組員を連れて
みやざき館KONNEに行ってきました。
そのようすをこの場を借りて
ちょっとレポートします。

さて、みやざき館はどこにあるのか？

JR新宿駅のサザンテラス口から出ると
ほらすぐ、目の前！
ほんとにわかりやすい場所にある
こちらの建物が、
みやざきの物産をあつかっている
アンテナショップKONNEです。

（※ちなみに「こんね」というのは
　　宮崎の方言で「来てね」という意味）

　

がまた気になる行動を、
しています‥‥。

いきなり公衆の面前で、歯磨きです。
パソコンの前で。
あの水は、うがい用？　飲む用？
いろいろと、おもしろいです。
気になりますね。

また、決定的瞬間を押さえて、
みなさんにご報告できるよう
がんばります。

今日はほぼ日手帳を
初年度から使ってくださっている
ユーザーさんの取材です。

普段収納している箱ごと
持ってきてくださいました。
いやあ、すごい…感激です。
2002年から全部並んでいます。

ちなみに今日の取材は
2010年のカバーでもおなじみの、
「モリカゲシャツ キョウト」の
ショップ3階をお借りしています。
昨年11月に珈琲イベントを
開催した場所でもあります、
なつかしー。

京都を拠点にテレビやラジオ、
演劇などで活躍されている
「ヨーロッパ企画」さんの
事務所におじゃまして、
ほぼ日手帳の使い方を
取材させていただいております。

自分史あり、フォトアルバム風あり、
スケジュール管理あり、とそれぞれ使い方が個性的。
いずれまた手帳CLUBでご紹介しますので、
どうぞお楽しみにー！