「去年はもっと短かったんだけど
　たけちゃん（弊社のシェフのことです。
　大江さんと仲良しなのです）にさぁ〜、
　短すぎるよって言われたから
　今年は2センチ長くしたんだ」

はあ‥‥。
つまり、去年はまた下19センチ指定だったと。

「でも、そうするとさ、
　ちょっと困るのは短すぎて
　パンツが見えちゃったりするんだよね。
　あははははは」

え？　どこから？

「ズボンの下のとこからね。
　まあ、最近はみんな
　見せてたりするから
　気にしないでいいのかな。
　（ニコニコ）」

いや、気にしたほうがいいと思います。
ズボンの下から見えるのは
短すぎだと思います。

大江さんのトレードマークは
小学生のような元気いっぱいの短パンです。

いつもどんなところで
買っているんですか？

「ふつうのとこだよ。
　ズボンをまた下22センチのところで
　切ってくださいって言うんだ。
　（ニコニコ）」

長ズボンを半ズボンに仕立ててる？

試着室から出てきたお客さんに
そんな指定をされたら
ちょっとびっくりしますよね。

手帳チームです。
静かに静かに製作する日々を経て、
いよいよ手帳の商品撮影の日を迎えました！

撮影をしてくださるのは
ほぼ日の商品撮影のほとんどを
担当している
大江ヒロユキさんです。

いつもにこにこしている
超いやし系カメラマンです！

今日は、よろしくおねがいしまーす。

ブイちゃん無事出勤しました。
さっそく「あそんでくださいな」モードです。
こういうときに、彼女がかけ寄るのは
かです。
なぜでしょう。
けもの臭がするんじゃないか。
「あ、それはそうかもしれません」（山下）。
あ、そうか、
家でうさぎと暮らしているので
うさぎのにおいがするんじゃないかということですね。
えーと、ブイヨンはたしかもともと狩猟犬。
‥‥狩られる？

もちろんそんなことはなく
たのしくあそんでおります。

業務連絡〜。業務連絡〜。

軽井沢にいるさんよ。

「TVウォッチャーの逆襲」の荒井先生から
お取扱書店へのサインをいただきましたよ。
荒井先生、ありがとうございました！

分かってはいましたが、
あらためてこうして拝見しておりますと
いやぁ、すごいです。
眉の配置、目の角度、
黒目の部分、髪のうねり。
細かいところまで、丁寧に
描かれています。

力作を、大切に包んで
これから書店へお渡しいたします。
ありがとうございました！

感想メールも紹介します。


ほぼにちわ。お暑うございます。

本編は、
この独特の絵がたまらなくて
ひとりで「くっくっくっ」と
笑って読みました。

後半へ向かってツボにはまる回数が増えたのは
解説のおかげだと思っています。
ありがとうございます。


おまけ本は、ちょうど
風邪をひいていたこともあり
だらだらと読ませていただきました。
この御三方の中で、私は
さんが１番好きです。

でも、お友達になるなら
さんがいいです。

は別格です。


さんのマニアックな解説は
ほんとにテレビっ子の脳を揺さぶります。
これでもか、これでもか、と
テレビトリビアを詰め込んでくれます。
もう、詰め放題です。タイムバーゲンです。
だから、お笑い好きな私としては
西本さんの吉本解説が１番好きです。
その西本さんのサイン本、
注文してよかったなーと
読んだあとしみじみ思いました。


sorrelさん、ありがとうございました！

ご注文くださった方々からの
届いたよメール、ひきつづき
お待ちしておりますー。

さて、本日は、
『谷川俊太郎質問箱』の
「地球でいちばん早い
　先行販売 in 軽井沢」
ということで、


などが軽井沢に行っております。

雨ですな‥‥。
東京も、土砂降りですな。
バケツをひっくり返したようですな。
しかし、映画『壬生義士伝』の
はじめのほうの
土砂降りとまではいってませんな。
（※興味があるかたはDVDで）

とは、
急ごしらえの
テルテル坊主などをつくって、
軽井沢に念をおくるわけですが、
あちらには、
伝説の雨女、がね。
いるんですよ‥‥。

「が〜ん。
　こんな、急ごしらえの
　テルテル坊主じゃ
　だめか‥‥。」

それにしても、無事に
納品されてよかったなぁ・・・。
これでようやく1週間を
終えることができます。

ワタクシ、「製作中！」ページでは
1週間の
サインばっかり心配していたように
見えるかもしれませんが
そんなことありません。

軽井沢に来てくださる
読者の皆様から予約して
いただいたものを含めて
合計１３０冊、軽井沢に発送します。
もちろん、ビーチボールも詰めました。

今週末、急に思い立って
軽井沢に来てくださる読者の方が
いらっしゃっても、
１３０冊までならその場でお売りします！

とにかく、とにかく
これが、間違いなく
３０日午前中に
大賀ホールに届きますように。
届きますように。
届きますようにー。（祈）

『谷川俊太郎質問箱』の
実物を手にした乗組員は
よろこびを味わいつつ
この夜をすごします。

このうち、できるだけの冊数を
地球でいちばん早い先行販売をする
軽井沢へ、
そして、「ほぼ日」を通じて
ご予約くださったみなさまの
お手もとに届けるために
凸版印刷の藤井さんに
ひきつづき刷っていただいて
発送準備をすすめることにします。

糸井さん、お家でおくつろぎのときに
わざわざ駆けつけていただき
ありがとうございます。

「うん、ある意味おれも
　この本の著者の一部だもん。
　ほら、これ、この写真、おれ！」

そうです、そうですね。
そうです、そうです。

この方が、
事務所に到着しました。
「この
　『ただいま製作中！』の
　ページを見て、
　思わず本を取りに来ました！
　家から！」