4期生の?橋元紀です。
1日目、終了30分前に飛び込みで
行ってきました。『生活のたのしみ展』。
六本木の街は私にはあまりにも眩しくて、
会場に近づくほどにどきどき。
たぶん15の私に
「11年後の11月に六本木にいる」
と言っても信じないと思う。
それほど、私のどの歴史を紐解いても遠い場所。
けれども、そこに並べられた品々は確かに
生活にひと続きだった。
お菓子にカレーに食器に、そして本。
もちろん手帳も。
塾でいろいろご相談させていただいた
乗組員の方のいるお店に遊びに行ってみたり、
普段見ない珍しいものに惹かれてみたり。
普段の生活の地続きの品々でありながら
そこから少しはみ出して、
ちいさな変化を与えてくれるものたち。
生活は苦手だと思っていたけれど、
生活とは切っても切り離せないから、
じゃあできるだけ好きになってみよう。
そう思って買ったのは2冊の本とあんこ。
帰り道には普段買わないパンを買って、
明日はパンにあんこを塗って、本を読みながら食べる。
行儀が悪くても、それでいい。
ちょっとのことで生活は少し変わる。
少しだけ、たのしみになる。
おやすみ、またあした。
(4期生 ?橋元紀)
1日目、終了30分前に飛び込みで
行ってきました。『生活のたのしみ展』。
六本木の街は私にはあまりにも眩しくて、
会場に近づくほどにどきどき。
たぶん15の私に
「11年後の11月に六本木にいる」
と言っても信じないと思う。
それほど、私のどの歴史を紐解いても遠い場所。
けれども、そこに並べられた品々は確かに
生活にひと続きだった。
お菓子にカレーに食器に、そして本。
もちろん手帳も。
塾でいろいろご相談させていただいた
乗組員の方のいるお店に遊びに行ってみたり、
普段見ない珍しいものに惹かれてみたり。
普段の生活の地続きの品々でありながら
そこから少しはみ出して、
ちいさな変化を与えてくれるものたち。
生活は苦手だと思っていたけれど、
生活とは切っても切り離せないから、
じゃあできるだけ好きになってみよう。
そう思って買ったのは2冊の本とあんこ。
帰り道には普段買わないパンを買って、
明日はパンにあんこを塗って、本を読みながら食べる。
行儀が悪くても、それでいい。
ちょっとのことで生活は少し変わる。
少しだけ、たのしみになる。
おやすみ、またあした。
(4期生 ?橋元紀)