ほぼ日の學校では、時々、
昼間と夜にふたつの授業が
行われることがありますが、
今日は初めて、
立て続けにふたつの授業がありました。

２時から３時半までは鍼灸師の若林理砂さん。
３回シリーズの最終回でした。
あまり厳格に堅苦しく考えない、
自分でできる「体の整え方」を
やさしく教えてくださいました。

そして、３時半から５時までは、
建築家の隈研吾さん。
學校長のを相手に、
リビングでお話するようにゆったりと
「小さく考える」「地面から考える」
ことについて語ってくださいました。
隈さんが語る「猫の視点」、
おもしろかったです。
授業を終えた若林さんも
聴講していかれました。

アプリでご覧いただける日を
どうぞお楽しみに。

先週の金曜日にも
ポートビルで、
収録がありました。

現在、ご参加いただく方々を
募集する収録と、
急遽展開というようなことで、
募集が間に合わなくて、
ほぼ日乗組員が参加する、
ということもあるのです。

金曜日は、参加者は
ほぼ日乗組員でした。

よって、参加者の写真、取り放題。
には
お願いをして、
ちょっとはしゃいでもらいました。

収録は本当におもしろかったです。
最後に、が質問をしたあとのお話が
びっくりする展開でした〜。
はやく、ごらんいただきたいと
強くおもったお話でした。

寒々しかった、
ポートビルのキッチン。

我々は、冷蔵庫と
オーブンレンジを得ました。

これで、おやつに
アイスも買ってこられるし、
お弁当もチンできるし、
ケーキだって焼けるぜ。

いや、それだけじゃないぞ。
講師の方にお出しする水が冷やせる。
そして、このキッチンで
なにかたのしいワークショップだって
できるんじゃないか？
おそらく。

とりあえず、マニュアルを読まないで、
あとから「この部品は？」とかいうのは、
やめてくださいさん。

説明書がついているものは、
すべて、説明書を先に読めば、
あとが楽なんだって！

渋谷PARCO８階・ほぼ日曜日で開催中の
「編みもの　けものみち　三國万里子展」で
開店前の時間を使って
三國万里子さんに、
ほぼ日の學校の授業をしてもらいました。

わずか１時間のこととは思えないほど、
ずしりと重い、本質に迫る言葉の数々を
聞いていた私たちは手にしました。

「一人で編んでいたセーターを
喜んでくれる人、
受け取ってくれる人がいたから
冒険に踏み出すことができた」

「つまらないものを作ると、
世界をつまらなくしちゃう」

編みものというメディアを使って
三國さんが人々と受け応えをしながら
つづけている“冒険”の一端を
垣間見た気がしました。

この様子はいずれ、
學校アプリでご覧いただけます。
どうぞお楽しみに！

ほぼ日の學校の収録は、
読み物チームの手も借りています。
一番最初に収録をすることになったのは、
くんです。

23日の収録を前に、
ポートビルの設備を
もう一度確認したいので、
ということで、移動する前に
の部屋に
なんとなく行きました。

コウノは収録した映像を
確認中だったのですが、
「なんか、音が悪いんだよー」というので、
イヤホン買いますか？
といってたら、ほうぼうをゴソゴソやって、
ヘッドホンをとりだしてきて
「聞こえる！」となったところです。
（お茶を飲んでいらした2秒後で、
　マスクをしていない姿で失礼）

３Fで、仕事をしていたら、
學校長がふらっとあらわれて、
「お昼食べた？」
と。

今日は、夕方に収録があるので、
さっさと食べて、
準備にいかなくちゃ、とおもってたので、
シュッと一緒にランチにいってきました。

カレーがたべたいなーと
リクエストをしたら、
さんの
いきつけの喫茶店
「プペ」につれていってもらいました。

私はカレーをたのみましたが、
チキンライスもおいしそうだったので、
またいかねば。
みなさまも、學校の収録に来られる際に
ぜひお立ち寄りを！

學校長と、よもやま話をして、
仕事の相談にものってもらって、
もどってきました。

さて、これからポートビルに
移動しますかな。

当方、ただいま、
コツコツと作業をしていることがあり、
それは、學校チームの先輩である
やさんが
担当していた、
過去の講座のことなので、
アドバイスがほしくて、
相談をしたりなどしておりました。
いままでの学校と新しい學校を
つなぐようなものなので、慎重に‥‥。

そのついでに、いまが
編集しているという映像を
みせてもらったりなど。
なんか、おもしろそうでした。

という、なかなか
内容のあるような無いようなもので
ごめんなさい。

こちらは、櫻井先生。
ほぼ日の學校の
「はじめての中医学」
講師になってくれました。

この写真を撮影したときは、
3回の講座のうちの
2回めの登壇直前。

担当のヤナギーが
「こういうことの前は
緊張されないんですか？」と
質問。
いや、ほんとになんか
リラックスしているように
お見受けしたんです。

答えは、
「バリバリに緊張しています」でした。
そういえば、少々ロビーを普通より強めに
ウロウロされているような‥‥。

そんな先生の講座は、
中国の伝統医学のことでして、
なんとなく言われている、
体に良いことについて、
「ああ、こうだからかー」と体系づけて
教えてもらえるので、
たいへんよく心にしみます。
これがまたアプリでどんなふうになるのか
とてもたのしみー。

この、ちゃんと話をしているのは、
學校のアプリのための
映像収録で、ものすごく頼りにしている
君島さんです。

収録のときの、映像に関する部分、
映像のディレクターさんや
カメラマンさんは、
毎度収録のたびに、
外からきてくれるのですが、
その方々と我らをつないでくれる
心強いお方です。

こんなご時世でもなかったら、
神田にはおいしそうな店が多いから、
飲みにでもいきたいねー、
というような話やら、
親知らずのへんな生え方について
考察をするなど。

學校のアプリにはいる
コンテンツをつくるときには、
かならずお世話になる、
君島さんでした〜〜。

學校のスタジオがある
ポートビルは、
基本的には、學校の収録の予定を
優先させてもらっているのですが、
空いていれば、
もちろんほかのチームにも
使ってもらっています。

あいてるのはもったいないし、
外苑前（引越し前の事務所）にあった
「大ホール」のような
椅子を片付けるだけで簡単に
広いスペースになる場所が
無いものだから。

たぶん、今日はLDKチームが、
撮影をしています。
昨日は、ほぼ日のインターン企画の
「会社案内＆オフィスツアー」の
会場になっていました。

担当の二人が、キッチン前で
仕事をしていて、
おしゃべりしにいったときに、
の躍動感が撮れましたので、
ここにこうして報告です。

あ、みなみちゃんは、
2020年のインターンだった
ねえさんです。