ほぼ日乗組員が1人1冊、古本を買います。

sp_staff

みわ書房さんにて

2021/11/10 17:11
パルコスタッフのさゆかです。

腹ごしらえをすませ、みわ書房さんに来ました。
小学校にも中学校にも、
必ず(と言っていいほど)図書室にあった
『モモ』を見つけました。

最近まわりで、
「久しぶりに読み返したらすごくよかった」
という人がたくさんいて、
また読み返そうかなと思っていたところでした。

はやく帰って読みたいなー
ruka.sugai

3冊買いました!

2021/11/10 17:11
どれにするか決められず、
3冊買ってしまいました。

1冊目の、色々な数学者の方に
インタビューをしている本の中では
私の大学の教授も!

帰り道に読むのが楽しみです。

(すがい)
sp_staff

歩いて、歩いて…

2021/11/10 17:11
PARCOスタッフのあきこです。

喉の渇きも忘れて、探して
出会った一冊。

手のひらの豆本。
豆本の表紙の紙の質感に惹かれて、購入。

「讀書名言集」

本の表題の、「読」も旧字体で
とても気に入りました。
sp_staff

ノーランを求めて

2021/11/10 17:10
パルコスタッフのももきちです。

私の密かな楽しみは、
映画のパンフレットを集めること。

今回は、大好きなクリストファー・ノーラン監督の
作品を探して買いました。

どれも名作ばかり‥‥
公開当時に買わなかったことが悔やまれます。
(時々買うのを忘れてしまって後悔してます)

じっくりと読み込んで、
改めて映画を観ようと思います。
ayane.morikawa

しあわせいっぱい

2021/11/10 17:10
たくさん歩いて運命的な本に
出会った後はおひる!!!

普段は行列ができていて
なかなか入ることの出来ない
さぼうる2さんへ!
遅めのお昼の特権で、
あまり並ばずに入店できました!

たっくさん歩いたら
お腹はもうすっからかん。
生姜焼きに赤のメロンソーダ!
着色料がだいすきなわたしは
お腹もかわいいも補充して
しあわせいっぱいです!!!
atsuna.nojima

アレクサンドロス大王とロートレックさん

2021/11/10 17:10
20歳でマケドニア王国を制するというのは
どういうきもちなんでしょうか。

32歳で死んで大王は後悔したのか、
してないのか、どうなんでしょうね。

これはイッソスの戦いでダレイオス三世を
倒すまえのアレクサンドロス大王です。

ロートレックさんは、
これで500円でした!安いですね!

(のじま)
shintaro.hirai

タイガーマスク

2021/11/10 17:10
入ったお店はまさかの格闘技雑誌推し。

格闘技雑誌ってこんなにあるんだー、
と眺めているとまさかの巻物発見!!

いろんな流派の巻物があるんですねー、
ほしいなー、いくらかな…5万え…高っ!

巻物はあきらめて他の棚に目をやると…
あっ、タイガーマスクだ(佐山聡先生だ)!

佐山先生のキックはすごいんです。

ご存知ない方のために佐山先生のすごさが
わかる動画のリンクを貼っておきます。



(ひらい しんたろう)

>
yoko.hasada

大島弓子名作集

2021/11/10 17:09
じっくり古本屋をめぐっていると、
自分がどんなものを好きなのか
しぜんと思い出します。
そうだ、わたしには
萩尾望都と大島弓子と岡崎京子だ!
と思いたち、古書漫画の夢野書店へ。

みつけたのが、大島弓子名作集。
読んだことのない作品がつまっていて、
辞書くらいのぶあつさに胸が躍りました。
ユーミンも、ミモザ畑も、
よみたかったんです。
大島弓子好きの先輩乗組員にも
ほめてもらって、
ますますうれしくなりました。
mariko.kawai

本日の戦利品

2021/11/10 17:09
久しぶりに古書巡り。
あいかわらずのココロおどる本の数々をまえに、
あれも欲しい、これも欲しい!と、
付きせぬ欲求と戦い抜いて選んだ本は、3冊。

前から欲しいなと思っていた、
オーブリー・ビアズリーの画集的なものと、
彼のことについてかかれた本。

そして、もう一冊は澁澤龍彦の「魔法のランプ」。
これはもう、ただただ著者に惹かれてしまうのと、装丁が素敵だったので。
迷わず。


今日探そうと思っていた子を見つけるも、
ちょっとお値段がケタ違いで、、、。
しかし!
アメリカ版の初版本を手に取ることができて、
とても興奮しました!!(いつか買う)
それだけでも、
たいへんに充実した古本屋めぐりの一日でした。

(かわい)
okuno

1990年代半ばの雑誌_003
『Esquire 日本版』Apr.Vol.9 No.4 (1995)

2021/11/10 17:09
1990年代半ばのカルチャー誌、
3冊めは
1995年の『Esquire 日本版』です。

多くの場合、
古雑誌にはビニールが掛かっていて
中ページが見れないわけですが、
とにかく
「アメリカ1995」という特集名で
買ってみようと思いました。

その中で、オリヴァー・ストーンが
インタビューに答えています。

「私は分類されるのが嫌いだ。
型にはまった仕事をさせられるのも嫌だ。
だが、たとえ型の中でも
創造性に富む人間だったら、
それを新鮮に表現する方法を
見つけられるはずだと思う」

よくある、表現の芸術性と
売れるためにやんなきゃなんないこと、
そんな話の流れで、
こんなふうに答えているのが、
印象に残りました。

レイアウトも、いいなと思いました。

トビラの見開きの右側のページには
リード文だけでなく、
インタビューの冒頭まで入ってます。

こんなふうに見せられるのが、
紙のデザインの、いいところですね。

ページを繰っていくと、
イッセー尾形さんのインタビューも。

「夢を共有するというか、
会場全体で
『悪夢を見ようよ』という感じです。
言葉や絵と違って、
ぼくは自分の肉体全てを使うだけ。
だから表現する際、
不自由といえば不自由だし、
また逆に自由でもあるんです」

地の文で「大のインタビュー嫌い」と
紹介されているのですが、
いつか自分も
インタビューさせていただけたら‥‥
と、あらためて思いました。