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どっしりとして美しい
2021/11/10 16:53
今日は染織の本を買うぞ、と決めて
いくつか本屋さんをまわり、
決めたのは、この本。
人間国宝の宗廣力三さんの作品集です。
力強くてどっしりとしていて、
それで美しい。
家でゆっくり眺めます。
--
迷うことなく。
2021/11/10 16:51
これを買いました。
行ったことない場所にはじめて立った時に
「なんか、なつかしいなー」と思うことが
結構昔からよくあって、
その土地の記憶みたいなのがあるんじゃないかと思ってたんです。
タイトルの『地霊』は
そういうものなんじゃないのかな。
荒俣さんの文章
じっくり読んでみよーっと。
鞄みたいな装丁
2021/11/10 16:51
迷いに迷って、
結局2冊購入してしまいました。
完全に予算オーバーです。
表紙にペーパーの
持ち手が付いています。
思った以上にしっかりした、
安心感のある持ち手です。
もう一冊は、
水色の布クロスに
黒の箔押しデザインが素敵です。
中の見返しの色もたまりません。
ふと再会した一冊。
2021/11/10 16:51
昼食を食べて、いくつか古本屋をめぐり、
源喜堂書店さんでダイアン・アーバスの写真集を
購入してきました。
学生の頃、ほしいけれど
なかなか手が届かなかった写真集で、
再び出会えたことがうれしいです。
被写体である人々の力強さに
とても惹きつけられ、
1ページ1ページめくるたびに
どきどきする一冊です。
今日の夜、読み聞かせようっと。
2021/11/10 16:50
ほぼ日にきて、3ヶ月。
お初のテキスト中継です!
絵本を3冊買いました。
今年の夏、一緒に蝉取りをしたとき、
興味はあるけど
触るのはまだ怖かった4歳の息子。
その夏を思い浮かべながら、
今日の夜、
一緒に読みたいと思います。
(むらい)
今日の3冊。
2021/11/10 16:48
会社に戻ってきました。
あぁ、心地よい疲れが‥‥。
古本探しは真剣であればあるほど、
体力がいるものなのですね。
わたしが今回買ったのは3冊。
まずは乗組員のみんなも行っていた
みわ書房さんで、
大好きなムーミンの『ムーミン谷の冬』。
この本、文庫タイプは持っているのですが、
やっぱり装丁が違ったり、
中の挿絵が違ったりすることがあるため
見逃せないのです。
あとは、小さな頃に夢中で読んだ、
大どろぼうホッツェンプロッツシリーズを
見つけてうれしくなって
「ふたたびあらわる」を。
1巻は家にあるので、
2巻を見つけられてうれしい。
その後、別のお店で3巻セットを見つけて、
ハッ!としたりもしましたが
(そうなんです、ホッツェンプロッツは
“三たびあらわる”のです)
1冊ずつたのしみながら集めるのもいいな。
最後の1冊は、別のお店で見つけた
カレル・チャペックさんの
「ダーシェンカ」。
なんとしおりがリボン!
会社で手帳といっしょに撮ってみました。
かわいい‥‥。
たのしい!
2021/11/10 16:47
神保町古本屋めぐり、
会社が移転してからも
昼間に出かけることはなかったのですが、
今日はなんとも楽しい時間を過ごしまして
3冊の本を購入しました。
1冊目は『ジョジョの奇妙な冒険』の
荒木飛呂彦先生が
著書『荒木飛呂彦の漫画術』の中で
取り上げていてずっと気になっていた
ヒッチコック『映画術』です。
映画関連の本が充実している虔十書林さんで
たまたま実物を見つけたので
これは買うしかない! と手にとりました。
「伏線の張り方や心理描写の細かいテクニック
などが惜しみなく披露されて」
いるそうなので、読むのが楽しみです。
また、妹尾河童さんの本は、12名の方への
インタビューをまとめた本。
ぼくが今日誕生日の糸井さんと
知り合うきっかけを作ってくれた
立花隆さんへのインタビューも載っています。
一人の方がインタビューしてまとめた本は
どれも面白いなーと思います。
3冊めは星新一さんの『どんぐり民話館』
10代のころショートショートを
よく読んでいたので、
先日10歳になったこどもと
一緒に読みたいと思って買ってみました。
ちょっとした時間で、
不思議な世界に連れて行ってもらえる
あの感覚が好きです。
あのときのときめきを
2021/11/10 16:47
雑誌「オリーブ」を買いました!
1983年のもの。
たくさんあって、まよったけれど
“オリーブのファッションページはこうやって出来る!”
特集に。
チャーミングで、楽しい気分になるOlive。
復刊してほしいなー。
(あお)
めぐりあい
2021/11/10 16:47
PARCOスタッフのかおりです。
次々と古書店めぐりをすること5時間弱。
ようやく、めぐりあいました。
アンジュール ある犬の物語という絵本。
なんとエンピツのみで描かれていて、
文字はありません。
犬のかなしそうな姿や怯える感じが
なんともいえません。
おどろきの出会いが!
2021/11/10 16:46
よい機会だから一生だいじにする本がほしいわ
…そうだ、豆本にしよう!豆本だいすき!
そう思って訪れたのは、
豆本専門の「呂古書房」さんです。
そこで、出会いました!
いも版画家・香川軍男さんが表紙絵を手がけた
豆本シリーズ「えぞまつ豆本」16冊です。
本を入れるちいさな封筒もついてきました。
小学生の頃、北海道の北見に住んでいたとき、
ご近所に住んでいた香川さんご夫妻と
家族で交流がありました。
放課後、帰り道に遊びに行くと、
お茶とお菓子を出してくださって、
おばさまとおしゃべりをしたものです。
香川さんは部屋の奥にあった机で
いつも作業されていて、
たいへん無口な方でした。
表紙が目に飛び込んできた瞬間に
「あ、香川さんのいも版だ!」と
ひとめでわかったのは、
毎日見て育ったというのもあります。
北見でいちばんおおきい本屋の
福村書店さんが
毎年無料で配っていたカレンダーの絵が
香川さんの版画だったのでした。
500部限定のこのシリーズは
たぶん、有志が集まって作って、
希望者に配られた本だと思います。
ぜいたくだなあと思いましたし、
損得ではなく本をつくる人のよろこびと、
読む人のたのしさがあふれてます。
いい本と出会えましたー!
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