さっき、よしこさんも買ってましたね！
わたしは武井武雄さんの本が大好きでして、
古書店街に気合をいれて出向く日には
一冊買うことにしているのです。

今日は豆本で有名な「呂古書房」さんには
結構そろっているのでは、と
やってきました。
神保町1丁目1番地にあります。

想像以上にある本屋さんに
びっくりして感動してヘトヘトです。

そしてはじめての投稿に
ドキドキしています。

ほとんど何も決めずにスタートした
古本探しは体力との勝負でした！
たくさん歩いてしゃがんで背伸びをして
ふー。これもまたたのしい！！

ファッションが大好きなわたしは
わたしの生まれた年である
2004年11月のfruitsを買いました。
普段から古本をよく買うわたしですが、
自分の生まれた年で同じ月の
fruitsに出会えるとは
思っていなかったので、
糸井さんの誕生日にわたしが
プレゼントをもらってしまったような…
とっても嬉しい運命的な
出会いを感じました！

糸井さんお誕生日おめでとうございます。

受付の溝渕ちゃんとパシャリ。
きょう、一緒に回ってくれました！

TOBICHI東京のスタッフは、
交代ごうたいでおみせばんをしつつ、
古書めぐりをしています。

そろそろ古書めぐりタイムの、れいさん。
どこに行こうか、みんなの製作中をみて
予習していたところ、
行きたかったお店がお休みだったことが発覚。
ちーん。

さぁ、われわれも古書めぐりに行って参ります！

「文法的人間」という本にしようかと思ったんだけど、
この著者Ｊ・キャンベルという人が「神話の力」のジョセフ・キャンベルかと思ったのだけれど、どうやら別の人のようで、考え直す。それもよしである。
で、書のほうで好きな良寛がどんな詩を書いてたんだ？と、「良寛全詩集」に決めた。パラパラやってみただけだけど、いかにもいいよ。2500円だけど予算オーバーはしてないよね。

２号を探して、古本屋街の端っこまで歩いてきたら、
あれ、山下さんの顔アイコン？？

似ている。。。
それにしてもインパクトのある看板だなぁ〜！

今日は２号を探すのを諦めて、おたのしみに取っておけと、山下さんソックリの看板に囁かれた気分です。

ほんとに何度目の‥‥
何度目のこの景色か。
某アイドルグループの曲が
頭の中をぐるぐる。
ごたび、ろくたび？　街へくり出します。

今日の神保町はすごい。
どんどん乗組員に会うし、
行くお店行くお店で、
「ああ、ほぼ日の方！　先程も見えましたよ」
と言われる。
なんだこれ、たのしいー。
みんなそれぞれ、その人らしいお店に
いるのですよねぇ。

お昼は美味しい
カレーをいただきました！
お店の名前が珍しい。

デザートまでついていて
大満足。同じポーズをする2人。

ご馳走様でした〜〜！

サブカルに強い、
ミスズ書房さんにお邪魔しています。

糸井さんの本を発見しました。
そりゃ糸井さんの本だって
もちろんありますけど、
これはなかなかめずらしいぞ。

「夕刊イトイ」のほうは見たことあったけど、
この「CHIKUWA」というのは
見たことなかった。
しかも学研から出てるのか。

これ、買おうかな。
おいくらですか。

‥‥‥‥７０００円！！

か、考えさせてください。

地方在住だった少女時代、毎月読んでた「りぼん」や「ちゃお」の読者ハガキをだすたびに、神保町は憧れの先生たち（漫画家さん）がいる街なのかな、と思いを馳せていました。
東京に住むようになってからも、古書店街を巡る休日はとても特別な日で。
それがいまや、まさか毎日のように来る街になるなんて、人生おもしろいですね。
神保町はスコンと青空です。