ほぼ日乗組員が1人1冊、古本を買います。

asami.fujita

乗組員がいろいろ

2021/11/10 15:57
しゃがんでデザイン系の本をさがしている
乗組員いわくろ、
映画本や美術本のエリアには
いなざきとヒロセがいました。
店の外にも、乗組員がわらわらと。
sp_staff

たくさん歩いて…

2021/11/10 15:56
PARCOスタッフのあきこです。

沢山テクテク歩いて、じっくり眺めて‥‥
そろそろ気になる一冊を決めなくちゃ‥‥

撮りためた書店の看板を投稿!

決めた一冊は後ほど‥‥
sp_staff

買いました!

2021/11/10 15:56
はじめに寄ったときに気になっていた本です。
「サッちゃんはね‥‥」で始まるあの歌とか
懐かしい童謡の歌詞に、
和田誠さんのイラストが入っていて
きゅんとしました。

パルコスタッフ よしえ
mei.nakabayashi

『おなかのすいたあかちゃんひとり』

2021/11/10 15:55
すっかり忘れていたけれど
むかし好きだった、という本と
再会できるのがうれしい古本屋さん。
今日も無事に、
なつかしい絵本と再会できました。

そうだ、そうでした!
この天蓋つきのベッドに、
ひそかにあこがれていたのでした。
sp_staff

遅めのおひるごはんを
丸香さんでいただきました。

2021/11/10 15:54
PARCOスタッフのななです。

いつものすきな組み合わせ、
かけとちくわ天(今日はチーズ!)
おなかもこころも満たされましたー!

さて! 古本屋さん巡りスタートします!
nagata

カックラキン大放送

2021/11/10 15:53
50代以上のみなさん、
ご覧ください!

「カックラキン大放送!!」ですよ、
「カックラキン大放送!!」の
本なんてあるんですか?
あったんですよ、ここに。
出版社は? え、日本テレビ?

もう、なんだかすごいな。
「カックラキン大放送!!」が
なんだかわからない人は、
誰かに聞いたり調べたり
とくにしなくてまったく大丈夫です。
yamakawa

だれもいない

2021/11/10 15:52
イトイさんのお誕生日はみんなで遊ぶ日、
そうなって何年たったのでしょうか。
古書店めぐるぞー! とおもいつつ、
「あともうちょっと、あとすこしだけ」と
やっていたら、気がついたらフロアに
だれも居なくなってました。
いくぞいくぞ、出遅れたけどいくぞー!
イトイさん、お誕生日おめでとうございます。
okamura

図鑑の一枚

2021/11/10 15:52
神田古書センターにある
鳥海書房さんで図鑑のページを3枚買いました。
お店のかたは
「バラバラになっちゃった図鑑」と
おっしゃってましたが、
綴じ跡があるほかは、版画のようなクオリティです。
とても本だったとは思えません。

聞くとやはり石版画に手彩色を施したものだそうで、
ところどころツヤのあるニス加工のような部分は、
白雲母を粉にした顔料を塗っているそうです。

ゴライアスハナムグリとハンミョウとヤママユガの
3葉を選びました(種名は想像です)。

もともとの図鑑は
「ドルビニ万有百科(ドルビニ万有博物事典)」
というものだそうです。
mogi

ページを買いに。

2021/11/10 15:51
さて、目的地は、
「鳥海書房」です。
引っ越しをするので、
家にもう一つ画でも飾ろうかとおもってる、
という話をしたら、ちゃんが、
「博物画すきですよね?
だったら」
ということで、教えてもらいました。

古本なのか?
って、古本なのよ。
古くてバラバラになった
本のページを売ってるそうなのです。

鼻につく話をすると、
数年前にパリにいきましてな。
そのときの露天商から、
キノコ図鑑の1ページを購入したのです。
で、その兄さんが
「家帰ったら、額装して飾るんだよ」
といわれて、そのとおりにしているのですが、
ほかもあってよい、とおもったのでした。

その他、猫と和田ラヂヲさんのネームが
額装してあるので、
じゃあ、鳥かなということで
探しに来たのです。

店でねっとりみていたら、
店主とおぼしきお方が、
いろいろ紹介してくれるのです。
経緯を話したら、きのこもお好きなんですね、
ということで、大正時代に、
浮世絵の彫師に彫ってもらって作ったという
植物図鑑のうちのきのこの部を
もってきてくれました。

やば! すご!
なにこれ、この文字!
ひだの部分は、エンボス加工!
お、おいくら! おいくらですか!

「こんなに状態のいいものは
なかなかなくて、
しかも揃ってるので、
セットでしか販売しないのですが、
30万円。」

ひー!

絶対今じゃない。
今じゃないけどいつか欲しい。

ワーワー騒いでいたら、
さらに店の奥にも連れてってくれて、
「実は料理の本も扱ってます。
当店は、動植物を扱うのですが、
料理も動植物と
密接に関わるので扱っています。」
と。

ひー!
おもしろそうー!

大散財の予感がいたしましたので、
本の1ページを買い求め、
退散いたしました。
(つづく)
hirono

ありがとう、亀井。

2021/11/10 15:49
個人的な興味100%で購入した
2004年の週刊ベースボールを開いたら、
「決定版ドラフト候補40選手グラフィティ」に
亀井善行選手が、しっかり載っていました。

「『言葉よりも、プレーする姿で
チームを引っ張ってくれる』
亀井を語るとき、チームメイトは期せずして、
同じセリフと口にする」
って書かれているのを読んで、ジーンとしています。
17年後も同じ気持ちでいるファンがここにいます。

週刊ベースボールさん、さすがです。

そして、発売されたばかりの
スポーツ報知の「亀井引退特別号」も
コンビニで手に入れて、大満足です。
亀井選手、17年間、ありがとうございました。

ところで、2004年は
オリックス・バファローズと楽天イーグルスという
あたらしい球団ができた年でもあったのでした。
週刊ベースボールの記事で読んでいると
いろいろと忘れていたことが思い出されて
しみじみしています。