神野さんがロビーにお見えになり、
ほんとに終演直後に申し訳ないのですが
テキスト中継用にお写真を
撮らせていただけますかと
お願いしたところ、
「みんなで撮りましょうって
言おうと思ってたの！」と、
スタッフを含めて撮ってくださることになりました。
そんな、どこまで、
DIVAなんですか！！　

「すごい、
片付けるためにつくられたイスだ」

イスのスタッキング機能に
すごく感動しています。
撤収人の愛する言葉、
それは「スタッキング」。

控え室の壁になってくれていた白い棚が、
じつはロビーのテーブルを
ばらしてもらったものだったことが
判明しました。

みんなでゴロゴロと棚を押して
テーブルの形に戻していきます。
円が完成したとき、
「バームクーヘンだ！」
「バーム！」「バームおめでとう！」と
変拍手（へんはくしゅ、変な拍手）が
沸き起こりました。
なに？　

業者の方かと思ったら、
さんでした。
ヘルメットが似合いすぎて、
口々に「びっくりした、誰かと思った」
「照明さんだと思ってた」と
言われていました。
田口さん、たぶん数十年ほぼ日にいるのに‥‥。

ラジオを終えて
戻ってきてくださいました！

シャンソンを聴きに！

ギターの伊丹さんと
ピアノの森丘さんに、
さんが感激を伝えていました。

「最高でした。
ぜんぜんシャンソンのことを
知らなかった人たちも、
『わあー』（のけぞり）ってなっていました。
最高でしたよ」

ほんとに、ほんとにそうでした！　

しゃべってる人たちもいました。
逆に安心だ。

なんでこんなにはやいんだ、
罪悪感でもあるのか

と思うほどのはやさです。

まって笑
しんみりしてたらもう撤収してるんですけど笑
みなさん、ほぼ日名物、
「はやすぎる撤収」ですよ。

『アコーディオン弾き』でも
「私は推しのアーティストがファンを裏切ったら
間違いなくこの女の人のようになるだろう」と思い
（そういう聴き方をしても
許されてる感じがありました）、
ほかのどの曲もなんとなく
わかる〜という箇所があって、
何度もシャンソンの世界と自分がつながりました。
シャンソンは違う世界の音楽と
思っていましたが、
私のことも歌ってくれました。
楽しかったなあ。