このたびのアンケートでは、みなさまに
「好きな駅弁が買える都道府県」についても
お答えいただきました。
東京都は東京駅で
いろんなお弁当が買えるので、
上位に来るのはわかります。
深川めしや貝づくし、チキン弁当も人気です。
神奈川県はシウマイ弁当。
福岡県はかしわめしです。
群馬県はだるま弁当。
長野県は軽井沢でも買える峠の釜めし。
宮城県はうに弁当に牛たん弁当でしょう。
兵庫県はひっぱりだこ飯。
北海道はいかめし、かきめしです。
富山県はますのすし。
山形県は牛肉どまん中。
もちろんいろんなバラエティはありますが、
いちおう目玉弁当がある県が、
上位になっています。
ところがです、
問題は新潟県ですよ。
えび千両ちらしが強めなのですが、
みなさんのおすすめが、わりとバラバラなのです。
「まさかいくらなんでも寿司(新発田三新軒)。
ます、さけ、かに、いくらが
入っていることがわかるネーミングが素晴らしいです。
リーズナブルな値段とおいしさに満腹です」
「えび千両ちらし。
フタを開けると、全面に厚焼き玉子が敷き詰められいて、
一見地味で少しガッカリするのですけど、
玉子をめくれば、そこはイカやえび、
小肌など海鮮の世界が広がっていて、
最初は隠れている恥ずかしがり屋な具材達が
とても良い仕事をするのです」
「鮭の焼漬弁当。
伝のたれつけた焼き鮭の切り身と、
本物の卵焼きは絶品」
「えんがわ押し寿司。
とろけるようなエンガワのみが
押し寿司になってるという夢のような駅弁です」
「雪だるま弁当。
鶏そぼろご飯の上に色んなおかずの乗った
雪だるまの形の容器に入った
可愛くおいしいお弁当」
「鱈めし。
タラコもいいけど、実は棒鱈がおいしい。
つまみにもなるので、
地酒の雪中梅でも飲みながら、
のんびり食べたい駅弁です」
「きつねいなりと鮭菊寿し。
菊と昆布のおすし、なかなかないでしょ。
酢飯がとにかくおいしい!
酢飯が甘すぎず、酸っぱすぎず、さっぱり!」
「朱鷺めき弁当。
朱鷺がテーマでときめく!
おかず、ごはん、デザートまでおいしい。
あったら買ってしまいます」
「磯の漁火。
酒のつまみにこれほど適した駅弁はない。
おにぎりで最後をしめるのだ」
東日本駅弁王国は、
もしかしたら新潟県じゃないのか?!
一強に頼らない、みなさんの推しぶりがすごい。
ゆえにわたくし、一泊目の宿は新潟にキメました。
問題はどの駅弁を食べるか、です。
新潟に行く一歩手前に、
直江津に寄ることは決断いたしました。
「好きな駅弁が買える都道府県」についても
お答えいただきました。
東京都は東京駅で
いろんなお弁当が買えるので、
上位に来るのはわかります。
深川めしや貝づくし、チキン弁当も人気です。
神奈川県はシウマイ弁当。
福岡県はかしわめしです。
群馬県はだるま弁当。
長野県は軽井沢でも買える峠の釜めし。
宮城県はうに弁当に牛たん弁当でしょう。
兵庫県はひっぱりだこ飯。
北海道はいかめし、かきめしです。
富山県はますのすし。
山形県は牛肉どまん中。
もちろんいろんなバラエティはありますが、
いちおう目玉弁当がある県が、
上位になっています。
ところがです、
問題は新潟県ですよ。
えび千両ちらしが強めなのですが、
みなさんのおすすめが、わりとバラバラなのです。
「まさかいくらなんでも寿司(新発田三新軒)。
ます、さけ、かに、いくらが
入っていることがわかるネーミングが素晴らしいです。
リーズナブルな値段とおいしさに満腹です」
「えび千両ちらし。
フタを開けると、全面に厚焼き玉子が敷き詰められいて、
一見地味で少しガッカリするのですけど、
玉子をめくれば、そこはイカやえび、
小肌など海鮮の世界が広がっていて、
最初は隠れている恥ずかしがり屋な具材達が
とても良い仕事をするのです」
「鮭の焼漬弁当。
伝のたれつけた焼き鮭の切り身と、
本物の卵焼きは絶品」
「えんがわ押し寿司。
とろけるようなエンガワのみが
押し寿司になってるという夢のような駅弁です」
「雪だるま弁当。
鶏そぼろご飯の上に色んなおかずの乗った
雪だるまの形の容器に入った
可愛くおいしいお弁当」
「鱈めし。
タラコもいいけど、実は棒鱈がおいしい。
つまみにもなるので、
地酒の雪中梅でも飲みながら、
のんびり食べたい駅弁です」
「きつねいなりと鮭菊寿し。
菊と昆布のおすし、なかなかないでしょ。
酢飯がとにかくおいしい!
酢飯が甘すぎず、酸っぱすぎず、さっぱり!」
「朱鷺めき弁当。
朱鷺がテーマでときめく!
おかず、ごはん、デザートまでおいしい。
あったら買ってしまいます」
「磯の漁火。
酒のつまみにこれほど適した駅弁はない。
おにぎりで最後をしめるのだ」
東日本駅弁王国は、
もしかしたら新潟県じゃないのか?!
一強に頼らない、みなさんの推しぶりがすごい。
ゆえにわたくし、一泊目の宿は新潟にキメました。
問題はどの駅弁を食べるか、です。
新潟に行く一歩手前に、
直江津に寄ることは決断いたしました。

