2021/12/23 12:41

土鍋のフタの別売について

土鍋のフタを割ったという方から
たまにフタのご要望をいただくため、
ベア1号のフタは、6,600円
ベア2号のフタは、4,290円
おおきいベアのフタは、8,910円
(いずれも、税込・配送手数料、代引き代別)

フタは土楽さんが販売し、
土楽さんから出荷いたします。
お支払いは代引きで、
代引き手数料330円と
送料が場所により1000円前後かかります。

土鍋はろくろで形を作って乾かす際に、
フタと胴を組み合わせて乾かし、
そのことで、ぴったりと合うようにできてます。
新しいフタは、いまお使いの胴とは
別のタイミングで作られたもので、
多少、いまお使いのフタよりも
がたがたすることがあることをご了承ください。

そして、お手数をおかけしてしまうのですが、
がたつきを少しでもすくなくするため、
土鍋の直径を計って寸法を教えていただいています。
口と取手がないところの内側と外側を計ってください。


■フタの別売のお申し込みフォームはこちら
2019/03/26 15:52

新刊本『ひとり小鍋』、
3月27日(水)AM11時販売開始

伊賀・土楽の福森道歩さんの
3冊目となる土鍋料理の本ができました。

第一作の『スゴイぞ!土鍋』は、
土楽の土鍋をはじめて使う、
すべての方に読んでいただきたい
ベーシックな教科書で、
第二作の『土鍋だから、おいしい料理』は、
土鍋使いのコツがたくさん紹介された、
土楽の土鍋を使う人、必携の副読本です。

そして、第三作となる『ひとり小鍋』は、
ひとり分の量で、手軽に、
おいしいごはんを作ることができる
土鍋料理のレシピ集です。
どうぞおたのしみに!
2019/03/26 15:41

しゃもじ入れとしゃもじ展

料理研究家・有元葉子さんの
オーダーで生まれた、
伊賀・土楽の福森道歩さんの
しゃもじ入れと、
木工作家の川合優さんの
しゃもじの展示会が、
3月30日(土)、31日(日)に
shop281で開催されます。

お近くに行かれるときは、
ぜひお立ち寄りくださいね。

場所:shop281
〒158-0085
東京都世田谷区玉川田園調布2丁目8−1
TEL/FAX 03-3722-7279


くわしくは「ARIMOTOYOKO.COM」の ニュースサイトをご参照ください。
2018/01/27 10:53

青織部、再入荷しました。

入荷するたびにすぐ完売してしまう
青織部のカレー皿が
再入荷しました。

サイズによっては、数はわずかです。
次回の納品は5月ごろになりますので、
この機会をご利用ください。
2018/01/27 10:50

人気の蒸し網、入荷しました。

京都の金網つじさんが
ベア1号とベア2号用に
つくってくださった
蒸し網が再入荷しました。

ベア1号用は直径19,5cm、
ベア2号用は直径15,5cmです。

金網つじさんのことと、
手仕事ならではの工夫のお話を、
ぜひご一読ください。
京都の金網つじさんで蒸し網をつくりました。
2017/08/09 11:07

青織部は完売しました。

昨日、2ヵ月ぶりに入荷した
青織部のカレー皿は
すぐに完売となりました。
たくさんのお買い上げを
ありがとうございました。

土楽さんに、次回はいつごろ
焼きあがりそうか確認中です。

いましばらくお待ちくださいませー。
2017/05/30 10:56

ほんとにだいじなカレー皿がそろいました

冬から、せっせと土楽さんに
つくりためていただいていた
「ほんとにだいじなカレー皿」が
3色×3サイズ、そろいました。
30日より販売いたします。

灰釉、アメ釉、そして昨年加わった
青織部の3色のカレー皿がそろうのは、
1年ぶりです。

サイズによっては、
できた数が少ないものもありますので、
ご検討中のかたは、
お早めにお買い求めください。
2017/02/23 11:00

おまたせしました!取碗が入荷しました。

大きな具材や、
おつゆもたっぷり盛りつけることができ、
しかも、その姿がうつくしい。
「うちの土鍋」シリーズに寄り添いながら、
和洋中をとわず、
いまの暮らしにぴったりの器を──。

土楽の福森道歩さんが
手をうごかしながら考え抜いた、
ひとつの答えが、この器です。

深めで、おつゆもたっぷり入り、
あつあつを手に取っていただくための「取碗」と、
浅めで、卓上に置いて使うことが前提の
「平取碗」と「鎬(しのぎ)平取碗」、
3つのかたちを、灰釉とアメ釉でつくりました。
ひさしぶりの再販です。
数量限定ですから、ご希望のかたは
おはやめにお求めくださいませ。
2017/02/07 11:00

ベア鍋、再入荷しました。

1月末に土楽さんから土鍋が届き、
ベア1号、ベア2号、おおきいベア、
すべてのサイズがそろいました。

ベア1号は2〜4人用、
ベア2号は1〜2人用、
おおきいベアは4〜6人用です。

おすすめサイズは
2〜4人用のベア1号ですが、
少食なカップルでしたら
ベア2号で十分ですし、
おでんやシチューなど、
一度にたくさん煮込む方は、
おおきいベアがおすすめです。

売り場に3つのサイズがそろうことは
めったにないことですから、
ぜひ、この機会をご利用ください。
2016/08/03 14:28

京都の美山で展覧会はじまりました。

福森道歩さんと、
木工家の川合優さん、
木彫の岸野承さん、
日本画家の平川功さんの展覧会が、
京都市内から車で1時間ほどのところにある
「美山かやぶき美術館」で開催されています。

美山といえば、
2年前に美山かやぶき美術館で
「土鍋料理会」が開催されたとき、
私たちも取材にうかがいました。

■2014年の京都・美山取材の様子をごらんください

里山に囲まれた町は
昔にタイムスリップしたような場所で、
茅葺きの家が立ち並び、
町の中を流れる川には、鮎がいます。
辻ではおばあちゃんたちが、
採れたての野菜を売っていて、
近くの牛乳工房でできる牛乳や
ソフトクリームも、
とてもおいしかったです。

この夏、観光がてら、ぜひ、美山を
訪れてみてくださいね。


美山かやぶき美術館・郷土資料館
会期:2016年8月2日〜9月4日
HP:http://miyama-kayabuki.org/
場所:〒601-0751
京都府南丹市美山町島朴ノ木21
Tel/Fax 0771-75-1777
休館日:月曜日(祝祭日の場合は翌日)