わが、こんにゃく村
唯一のねこ「マール」。

マールはあまり外に出歩かないので、
しゃべる機会が少なく
仲良くないのですが、
先日、お家におじゃましたときのこと。

部屋の中で、じーーーっと、
エアコンに吹かれていました。
うちにいるリアルねこも、そうです。
エアコンの風向きを見て、
その風の先で、じーっとしているのです。
マールもやっぱり、ねこなのねん。

ねこばっかりの村にならないかなぁー。

今回、はじめて「どうぶつの森」シリーズに
参加しているのですが、
今頃になってなまえは大事だなと思っております。

テキトーに「ドイツ」とか「ゴリラ」とか付けてしまい、
釣りや貝拾いばかりしていたら、
「もう少し村への気配りを‥‥」と
評価委員会におこられてしまいました。

ほかの人の村を見ると、
なまえに合った綺麗な村にしたり、
怖い村にしたりしてるんですね。

自分も「なまえ」に合った村づくりに、
これから頑張ろうと思います。

でも、ドイツっぽい村とかゴリラっぽい村ってどんなだろう？
結構難しいです。

南の島の海岸沿いにある
バナナの木。
ここによくおっきなカブトムシがいるのですが
たいてい逃げられてしまいます。

そろーり、そろりと
近づいているつもりなんですけど、
回り込むときに
ぶーんって飛び立って行っちゃうんです。

そこで、考えました。

回り込みやすいように
バナナの木の位置が
もうちょっと海から
離れていたらいいのではないかと。
ということで、
南の島のバナナの木を大移動。

さて、うまくいくだろうか。
今週末、がんばってみます。

みんなよりちょっと
出遅れている感じがありますが、
マイペースにコツコツと
そおっとやっています。

このあいだは、うちの村に、
２つめの橋が完成したのです！
わーいわーい。
夜なのに、村のみんなが集まって、
完成記念式典をやってくれました。
ありがとうありがとう。

これで、村内の移動が
すごく楽になる予定！
次は何の公共事業に取り組もうかしら。

そういえば、って
サムも話してくれた。

サムも
ベルサイユ村の
こんぶちゃん（とやま）と
おしゃべりしたんだって。

面白そうなヤツですって！
すごいー！！
なんだか友人同士が
知り合いになっていくみたいだ。

駅前にて
とやまとパチリコ。

あっ




えっ







あああ







まっ








てぇぇぇぇ







（いっちゃった。。。）

このまえ、
ベルサイユ村の
こんぶちゃん（とやま）が
あそびに来た。

シオシ村の中を
ぶーわーーーっと
走りまわっていたけど
おしゃべりもしていたみたい。

つかさ、よく見てるねえ。
また、きてねー。

かなりマイペースにやっているため
進み具合が明らかに遅れている私のベルサイユ村に、

ついに！ついに！
「黒いバラ」が咲いたのだ！

前回わたしがまだ入社前に個人的にやっていた「おいでよどうぶつの森」ではなかなか叶わなかった夢だったので
めっさ嬉しかったのだ。

こう、ちょっと毒っ気があってたまらないのだ。

隣の隣の席にいる
に思わず喜びを分け与えたく、
声をかけたら、

「私も実はこのあいだ新しい色のバラが咲いてました。」

うれしいよねー。
なんだかこう、賜物って感じで
うれしいよねー！

「で、別の場所に移そうと思って
　引っこ抜いたらはかなく散っていきマシタ。」

え。

「あれは枯れてたんですね」

え。

相づちを打つ間もなく
ちんちろりん村のおおたかは
「ははは！」とあっけらかんと笑って自席に戻り、
イヤホンをしてがっつりどうぶつの森に向かいはじめました。

画像は
「枯れてた」を言い放った瞬間のおおたかです。


おおたかのちんちろりん村の住民のために
次に遊びに行く時は花を持っていこう。
絶対に持っていこう。

さきほど、化石をもったまま、
家具などのリメイクをしてくれる
カイゾーくんに話しかけたら、
化石を模型にしてくれるというのです。

わたくし、化石には興味がなく、
掘った化石を博物館にもっていくという
ただの作業になっておりまして、
化石の名前なんて読んでもいなかったのですが。。。
「スズキリュウ」って、ちょっと他人じゃない感じ。。。

スズキリュウ、すこし調べてしまいました。
フタバスズキリュウっていうんですね。
鈴木直さんが発見したらしいです。
そして、かの有名な、
映画ドラえもんの「のび太の恐竜」の
ピー助がスズキリュウなんですって。
へー！！！
一気に身近な存在になりました。

というわけで、スズキリュウを
ミニチュア模型にしてもらって、
お部屋にかざってます。
骨だけど、ちっちゃくてかわいいです。
アヤスミスの左がスズキリュウ、右はフラミンゴです。

当方、東京に在住し、
毎日、２系統の地下鉄をつかって
都心へ通勤をしておりますので、
正直、すれちがい放題でございます。

行きに10人、帰りに10人、
というペースがふつうでございます。
ぜいたくなすれちがい環境ですいません。

日々、すれちがっておりますと、
住宅展示場の家もどんどん入れ替わります。
個人的に、新しい家具と出会うのが
たのしみなもので、時間があれば
すれちがった人の家をのぞくのですが、
最近、気づいたことがあります。

ここのところ、せまい家が増えたのです。
せまくて、家具はおもに、
きのこ系か、おみくじ引き替え系。
要するに、ゲームの序盤に、誰しもが
いったんそういう状態になる、という部屋です。

少しだけ先にゲームを進めた身としては
「ああ、はじめましたね」と
ちょっと微笑ましく思うのです。
や、そうはいっても、すぐ追い抜かれるというか、
小３が小１を見て、初々しいね、
と思うようなことですが。

おそらく、辛抱たまらなくなったとか、
売り切れてたソフトがお店にあったとか、
ダウンロードのやりかたを知ったとか、
いろんな理由で最近はじめた人が
増えたのでしょうね。

ようこそ、せまい部屋のみなさん。
この『どうぶつの森』シリーズは
乗り遅れるとか、ついていけなくなるとか、
そういうことはほとんどないので、
どうぞ、マイペースでたのしみましょう。