おお、博物館のフータが
また、考えごとしているわ‥‥。

話しかけてみたら、なんと、
古くからの知り合いの話。

ああ。
この『とびだせ どうぶつの森』の
パッケージの裏面を見たときに
「彼」がいることは、わかってたんですよ。
けれども、いつ「彼」が出てくるか
わからなかったんです。
来たよ、来たよ、「彼」。

くだものやら家財やら
自分の持っている上着まで売り払って、
彼を迎え入れるため、換金活動しました。
身を持ち崩すとはこのこと。
花を植えて待っています。

いやー、実在の人じゃないのにさ。
なんでこんなに待ち遠しいんだろう。

さて、我が村の造成計画は
着々と進み、
村にもともと生えていた木は、
ほぼすべて伐採、あらたに植樹した。

レモンの果樹園、
桃の果樹園、マンゴーの果樹園、
りんごの果樹園などが完成している。

さて、諸君、収穫である。
弊村の収穫について説明をしよう。

今回は規則正しく植樹をしたので、
収穫がかなり楽なのだ。

まずは、にもつをを空っぽにしよう。
換金場所であるR・パーカーの店の前に、
スコップなどの道具を放置する。
これは、過去2回の「村」の生活でえた
知恵である。
「地面も収納場所」。

そして、果樹を全部落とす。
規則的に木がならんでいると、
くだものも規則的に落ちる。
規則的に落ちたものは、
規則的に拾えるのだ。

つまり、よけいな動きをせずに、
最短の動作で収穫が可能である。
縦にひょいひょいひょい。
横にひょいひょいひょい。

にもつをからっぽにしてあれば、
くだものを16個持てるようになる。
まず16個拾ったら、にもつにもどって、
「やま」をつくり、
次は14個拾って‥‥
とくりかえしていく方法を取る。
やはり、お店にもってくのは1回。
どかんと換金したほうが気分がいい。

楽しいのか？
と聞かれると、
「よくわからん。」と
村長は答える。
ただ、効率はいい。
私が村でやりたいことには
ベルがかかるので、
絶対確実に収入が得られる果樹園は
ありがたいといえば、
ありがたいのだ‥‥。

しかし、先週などに、
カブでバカ儲けしてしまったので、
ちまちました作業が
ばからしくなってはいるのだ。
いや、やりますけどね。
ちまちまと、
果樹をひろいますけどね！
（村長、謎の半ギレ。）

そういえば、村長が村長になったとき、
村に木を植えました。
レンガに囲われてるやつ。

きのう気がついたんだけど、
もこもこが３つになってる。

ウロもあるじゃない？
とびっくりしたのです。

あ、写真をみかえしたら
もこもこが２つのときに
もうウロがあったのね。

ともあれ、この木は
どのくらいでかくなるのかしら
たのしみだなあ。

なにか、実がなったり
花がさいたりするのかなあ。

なんだか新しい髪型がしたいなー、
と思っていたところ、
ちょうど「べんぱつ」が出たので、
うれしくてマイデザインで
屋外武道場をつくってみました。

拳法の使い手みたいだなー、
と思いながら
武道場を走り回っていると、
なんと「蹴り」のポースが
できることを発見。
Ｂで走って（Ｂダッシュ！）、
急に逆向きに止まれば
ポーズが決まります。

せっかくなので、
・プロレス戦士
・ナイト（手にはオノ）
・ヒーロー戦隊もの
・ガスマスクレディー
（手にはスコップ）
の格好をして、
みんなに、蹴りポーズを
決めてもらいました。
うーん、カッコイイ！

ただ、そういうことをやりながら
ふと気づきましたが、
ひとりだと武道場をつくっても
まったく、戦えない！
（意味ないじゃん‥‥）

ですのでもし
武道ごっこをしたいという
奇特なかたがいらっしゃいましたら
ぜひ、うちの村へどうぞ。
（ピコピコハンマーのあるかたは
　お持ちいただくと、より、
　勝負っぽくなるかとおもいます）

いや、その前に
夢見の館の建設が必要か‥‥。


しょうがないので、
「‥‥こら！ ガスマスクレディー、
　武道場に穴を掘らない！
　また貼るの、めんどうなんだから！」
という「ごっこ」をして
ひとりで遊びました。

わが「ちんちろりん村」には、
どうぶつ、もとい「タコ」の
タコリーナちゃんがいます。
話しかけたら、猛烈におなかがすいているご様子。
ちょうどりんごを持っていたので
差し出しだそうとしたのですが‥‥

あれ？！
タコの口って、
「ちゅー」と出た部分ではなく、
足の付け根の中心部にあるんじゃなかったっけ！？
ど、どうやってりんごを食べるんだろう‥‥。
あのお上品なタコリーナちゃんが
食事をする際だけは豹変して、
足をかばーーーっと広げて
襲いかかってくるのだろうか‥‥？
（想像図あり）

「ちんちろりん村」に引っ越してきたときは
ちょっとさびしそうだったものの、
今は楽しく日々過ごしてくれている
タコリーナちゃんが、
足をかばーーっとして襲いかかってくるなんて‥‥。
こ、こわいよーーーっ！！

りんごをもったまましばし硬直。
いやいや、なんといっても、
わたしは「ちんちろりん村」の村長です。
おなかがすいた村民をほうってはおけません。


意を決して、りんごを差し出します。

想像と反して襲いかかってはこず、
二本の足で素直に受け取るタコリーナ。


そして‥‥

あの「ちゅー」と出た部分に、
みるみるとりんごが
吸い込まれていくではないですかっ！！
まるでブラックホールように、
きゅーーーっと！！！

それは、それで、こわかった‥‥。
これからは、
タコリーナちゃんの口を「ブラックホール」と呼び、
吸い込まれないように
細心の注意を払いたいと思います。

‥‥ってか、口、そこなんやっ！

村長、村民には
あまり執着しないのですが、
今回、ひとりだけ、
かわいいおさるに執着してしまっているのだ。
その名もデリー。
インドのにおいがする‥‥。

正確がどうこうというより
ビジュアルがこのみ。

普段は、ぜったいに
引き止めたりしないんだけど、
おもわず、引き止めてしまったよ。

行っちゃいや〜ん！

ところでね、村の月は
ほんとの月と満ち欠けがあってるの？
なんだかうれしいなあ。

昨日は満月だったのかな。

うちの村には
たんぽぽがどんどん咲く。
あれ、みんなのとこもそうなのかなあ。

綿毛を飛ばすのが大好きなので、
今日は一気に3本吹かせていただきました。
これをやっておくと
もっとたんぽぽが咲いたりするのかしらん。

風景のいいところとおもうと
つい水辺でやっちゃうんだけど
ほんとは違うのよねん。

お互いの家がすぐ隣なのもあって
仲良くしているアグネスちゃん。

けっこう、センスいいな〜って
いつも、尊敬していたんですが
ある日、「ファイヤーなふく」を
お召になられてまして
彼女の肌の色もあってか、
かなり強そうな、
レスラーのような、
そんな感じにも見えました。

ガーリーなお部屋からは
想像できないほどの威力であり、
「そ、それは、女の子としてどうなの？」
と心配してしまったわたし。

家に帰って、すぐに
かわいらしい服を
手紙を添えて送りました。

アグネス先輩のファッションセンスは
どこへ向かっていらっしゃるのか、
これからも、隣人として
たのしみに見守りたいと思います。

アセロラちゃんに
「ニックネームをつけてあげる」って言われて、
アヤスミスは「アヤピー」ってよばれています。

そうしたら、ほかのコたちも
「うらやましい」からとか、
「そっちのほうが仲よさげ」だからとかで、
よびたいっていってくれるんです。
うれしいなぁ。みんな、どんどんよんでねー。

でも、こんなにみんなによんでもらえるなら、
最初につけてもらうときに
もうちょっと考えてもらえばよかったかな。。。
いや、これとかこれのこと考えたら、すごくいい！
ありがとう、アセロラちゃん。

昨日のことです。

展示場に行きましたら、
彼は、ダウンコートかな？
フードも被って防寒しながら
入り口で案内係をしていました。
寒くても、丁寧で
ハキハキご案内してくれました！

白いものもちらつく
寒い日だったよね。