さん指揮のもと、
さんが
ちらし寿司の酢飯をあおいでいます。
あの赤いうちわは、もしや‥‥。

ブルスケッタも出ました！　
これがブルスケッタですよ、
みなさん！　

ほぼ日27周年おめでとうございます！

もうそんなに月日は経ったのかと
大変びっくりしています。
家で購読している本物の新聞は
テレビ欄しか見ないのに、
ほぼ日は本当の新聞のように
楽しみに読んでいます。

「もう27年！」にびっくりしすぎて
感謝を込めて今回は久しぶりに
メールを送らせていただきました。

あっという間と思うことは
ありがたいことだと感じています。

今は動物を育てることから
乳幼児を見守る仕事に変わり、
自身も子育てをしながら気がつけば
大学４年生と中学１年生…。
え、はっや！！と改めてびっくり。

上の子は私の話を聞いて
「飼育員になる〜」と言っていましたが
野菜の方に行き、毎日大学の研究室で
ひたすら野菜と向き合う
農業女子となっています。
私同様大変長靴が似合う子になりました。
下の子も生物部に入り
生き物好きな子にすくすく育っています。

私がこちらで楽しい思いを
させていただいたことは
話していないのですが、
「もう27年！」のお祝いとして
話してみよ〜と思っています。

毎日ほぼ日のおかげで
1日の締めとしての楽しみをもらっています。
これからもまた読み続けますね。
本当におめでとうございます！

（もうお姉さんではない）
元　アザラシのお姉さんでした。



ああ、「アザラシのお姉さん」だ！
ぼくと同じように思った方は
けっこうな古参読者ですね。

アザラシの飼育員のお姉さんが
日々を綴る連載、
「アザラシのお姉さんです。」は、
1999年のコンテンツです。
わあ、26年前‥‥！

お子様たちもしっかり
「生き物」系に進んでらっしゃるとのメールに
なんだかジーンとしてしまいました。

↑上の文中のタイトルをクリックしてもらうと
連載を読むことができますが、
ほぼ日の昔の連載は、
インデックスページが
最終回になってることが多いのです。
ええと、なんというか、27年もやってると、
「インターネットの常識」が
いろいろと変わってしまうんですよ。
アーカイブの見せ方とかね。
なので、古いコンテンツを読もうとして、
いきなり最終回になっているときは、
たいていそのページの下のほうに
アーカイブの見出しが並んでますから、
そのなかから初回を見つけて読んでください。

そういう不便を乗り越えて、
ほぼ日は日々、あたらしくなっていく。

ほぼ日の學校チームの安木です。

乗組員がこどものヘアアレンジに挑戦する
授業を収録しました。
生徒になってもらったのは、
「娘の髪の毛を触らせてもらえない」という
です。

娘さんのお許しがもらえそうな
「プリンセス風ヘア」に
挑戦してもらったところ、
なんども失敗しながら、
1時間もがんばってくれました。
感謝、感謝です。
（写真2枚目は後日届いた、
からのうれしいチャットです。）

ほぼ日の學校のといえば、
対談やインタビューの
イメージがあるかもしれませんが、
こういう授業も、実はあります。
ぜひお気軽に、ふら〜っと、
覗きに来ていただけると嬉しいです。

「２歳から200歳まで。」が
ほぼ日の學校のコンセプト。
こどもも含めた「みんな」が
学びたいことってなんだろう？
というのが、最近の個人的な
でっかいテーマです。

『こどものヘアアレンジ』
（YouTubeに飛びます）

キッチンに糸井重里もやってきました！
お昼にみんなに食べてもらう
ごはん炊きからスタート。
鼻唄を口ずさみながら
ごきげんに着火しました。

ほぼ日の學校しもーです。
いつも、ご覧いただいている方々の
たくさんのコメントやメールに
励まされています。
ありがとうございます。

先週とと３人で、
吉野ケ里遺跡で撮影をしてきました。
いつかは、もっとたくさんの方々と、
學校スタジオのある
神田ポートビルを飛び出して、
参加型のバス旅行や修学旅行も、
できたらたのしそうだなと思いました。

参加型の公開収録といえば、
あまちゃんなどの楽曲でおなじみ、
大友良英さんの音楽の授業。
海外からお越しの方も。
思い思いの楽器を持ちよって
即興で、つくりあげていく音楽。
この日、間違いのない音たちが
自由に響き渡りました。

【大友良英さんが教える誰でもできる音楽】
（YouTubeに飛びます）

こんにちは、手帳チームの星野です。

今朝出勤してきたら、会社の玄関前で
カメラマンの大江さんに
ばったりお会いしました。
大江さんは手帳の新商品の撮影のため、
毎年4〜6月にかけて
ほぼ日のスタジオにきてくださるのが恒例行事。
今日も朝から夜までみっちり撮影とのことです。

「暑いから短パンを
履いてこようと思ったんだけど、
今日はほぼ日さんの創刊記念日だから
キチンとしました」と、
真っ白なパンツにさわやかな笑顔の大江さん。
連日、大量かつ細かい撮影で大変なはずなのに、
そんなそぶりはちっとも見せず
「毎日準備でたいへんでしょう？大丈夫？」と
こちらにねぎらいの言葉までかけてくださいます。
創刊記念日というタイミングも手伝って、
「ほぼ日はこういうやさしくてかっこいい人に
たくさん助けていただいているよなあ‥‥
ラッキーだなあ‥‥！」と、
朝からひとりでジーンとしました。

手帳チームは今、
9月1日の「手帳2026」の発売に向けて
それぞれが準備の真っ最中です。
おかげさまで
使ってくださるお客さまが世界中に増えて、
販路も広がって、商品数も増えて、
やれることも、やりたいことも、
やるべきことも盛りだくさん。
チームメンバーもずいぶん増えました。

「いいチームってなんだろう？」
とふと考えた時に
思い浮かんだキーワードがあります。
それは「お手柄がたらいまわしになるチーム」。
（たらいまわしという言葉は
一見ちょっとネガティブですが、あえて。）

例えば仕事で何か嬉しいことがあった時、
それに関わった人みんなが、
「Aさんがこう言ったおかげで進んだんだよ」
「Bさんのあのアイデアに助けられました」
「そういえばあのとき
Cさんが気づいてくれてなかったら
実現できてなかったね」‥‥と
言い合うようなチームです。

そして手前味噌ですが、手帳チームは
この“たらいまわし”が多いのです。
社内だけではなく、取り組み先のみなさんや
コラボレーションさせていただくみなさん、
手帳を扱ってくださっているお店のみなさん、
なにより、手帳を使ってくださっているみなさん‥‥
いろんな人が関わり合って、
リレーしたり、キャッチボールしたりして、
お仕事や商品ができていること。
当たり前じゃなくて、嬉しくて、ラッキーで、
書きながらまたジーンとしてしまいました。

もちろん、至らないところや宿題も山積みです。
もっと良くなりたい、びっくりさせたい、
がっかりさせたくない、喜んで欲しい。
そのために各部署各メンバーが
ジタバタもがいて考えて試して、の
泥臭い日々は、これからも続きます。

まだお見せできないのが
ものすごくもどかしいのですが、
今年も粒揃いの商品を鋭意準備中です。
9月1日（月）の発売まで、あと87日。
どうぞ、楽しみにお待ちください！

（写真1枚目：素敵な笑顔の大江さんと
物撮り担当のあんねん・瀬川。
写真2枚目：手帳チーム。これでも一部です！）

おつな寿司が到着しました！　
名前のご縁だけで来てくれた、
友情出演です。
おいしそうー、
おいなりがあると、
お祝い感が段違いですね。

キッチンでまぐろのコンフィを作ってくださっている
武井さんに代わり、日本橋三越へ
推しケーキのおつかいに行ってきました。
アンジェリーナのモンブランです！
ショーウィンドウに並ぶモンブランたちにうっとり。

６月の期間限定モンブランは
「塩バターキャラメルモンブラン」だそうです。
後ろ髪をひかれつつ、
おつかいを頼まれたオリジナルモンブランを
ばっちりゲット完了です！

推しケーキを買いにやってきました。
私の推しは会社の近くです。
いつも並んでいるので、朝鬼電して
お取り置きしたので気持ちの余裕があります。
ついたら、今日は並んでいない？と思いましたが
店内で並んでおりました。