nagata

アザラシのお姉さん!

2025/06/06 12:31


ほぼ日27周年おめでとうございます!

もうそんなに月日は経ったのかと
大変びっくりしています。
家で購読している本物の新聞は
テレビ欄しか見ないのに、
ほぼ日は本当の新聞のように
楽しみに読んでいます。

「もう27年!」にびっくりしすぎて
感謝を込めて今回は久しぶりに
メールを送らせていただきました。

あっという間と思うことは
ありがたいことだと感じています。

今は動物を育てることから
乳幼児を見守る仕事に変わり、
自身も子育てをしながら気がつけば
大学4年生と中学1年生…。
え、はっや!!と改めてびっくり。

上の子は私の話を聞いて
「飼育員になる〜」と言っていましたが
野菜の方に行き、毎日大学の研究室で
ひたすら野菜と向き合う
農業女子となっています。
私同様大変長靴が似合う子になりました。
下の子も生物部に入り
生き物好きな子にすくすく育っています。

私がこちらで楽しい思いを
させていただいたことは
話していないのですが、
「もう27年!」のお祝いとして
話してみよ〜と思っています。

毎日ほぼ日のおかげで
1日の締めとしての楽しみをもらっています。
これからもまた読み続けますね。
本当におめでとうございます!

(もうお姉さんではない)
元 アザラシのお姉さんでした。



ああ、「アザラシのお姉さん」だ!
ぼくと同じように思った方は
けっこうな古参読者ですね。

アザラシの飼育員のお姉さんが
日々を綴る連載、
アザラシのお姉さんです。」は、
1999年のコンテンツです。
わあ、26年前‥‥!

お子様たちもしっかり
「生き物」系に進んでらっしゃるとのメールに
なんだかジーンとしてしまいました。

↑上の文中のタイトルをクリックしてもらうと
連載を読むことができますが、
ほぼ日の昔の連載は、
インデックスページが
最終回になってることが多いのです。
ええと、なんというか、27年もやってると、
「インターネットの常識」が
いろいろと変わってしまうんですよ。
アーカイブの見せ方とかね。
なので、古いコンテンツを読もうとして、
いきなり最終回になっているときは、
たいていそのページの下のほうに
アーカイブの見出しが並んでますから、
そのなかから初回を見つけて読んでください。

そういう不便を乗り越えて、
ほぼ日は日々、あたらしくなっていく。