「ほぼ日、希望の27(ツナ)祭り」。
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
この企画の担当者のひとりとして、
今日を終えていま思っていることを、
最後に少しだけ書かせてください。
この企画は、やっぱり、
「希望」というテーマからはじまりました。
ウェブページのデザインを大きく変える。
「今日のダーリン」も、
「ただいま製作中!」も、名前が変わる。
そういう大きな変化の1日だからこそ、
私たちはこの「2025年6月6日」という日を、
いつもほぼ日を読んでくださっているみなさんと
「希望」を共有して過ごしたいと思っていました。
でも、今日1日を終えてみると、
この企画は単にみなさんに向けて
「これからのほぼ日に希望を感じてほしい」
ということだけではなくて、
やっぱり私たち乗組員もまた今日という日を、
みなさんと一緒に「希望」を感じながら
過ごしたかったんだな、
これはそういう企画だったんだなと思います。
いま改めて振り返ってみると、
今日の投稿一つひとつが、なんだか、
「希望のロウソク」みたいに思えてくるんです。
夕方、誕生日ケーキを見たからでしょうか。
いや、でも、そんなふうに見えるんです。
みなさんが送ってくださった、
お祝いのことばやほぼ日との思い出も、
乗組員みんなで一生懸命用意した、
「推しケーキ」や「これからのわたしたち」、
「ツナ料理」に「つなひき体験会」、
「プレイバック」も。
中身はそれぞれバラバラで、はちゃめちゃで、
とっちらかっているかもしれないけど、
これってなんだか全部、
27周年のお祝いに、一人ひとりが立てていった
「希望のロウソク」みたいじゃないか、
と思ったんです。
そしてそんなロウソクが、
これだけ集まったこと。
乗組員も、読者のみなさんも、
みんなでひとつになって、
「希望のお祭りをやる」ということを、
こんなに一生懸命やれたことそれ自体が、
ぼくはとても「希望」に感じました。
1本1本は全然違うロウソクなのに、
集まると、ひとつの大きな明かりに見えてくる。
正体はよくわからないけど、
見てると不思議とたのしみになる。
これ、なんだかちょっと、
ほぼ日らしい希望のありかたかもしれません。

「やってきた結果が、ほぼ日らしさだ」

「お前がやるんだよ」
このふたつのことばをしっかり噛みしめながら、
希望のロウソクを一つずつ増やしていけるような
「28年目」を歩んでいけたらいいなと思います。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
明日からも、
ほぼ日をどうぞよろしくお願いします!
(『ほぼ日、希望の27祭り』をおわります)
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!
この企画の担当者のひとりとして、
今日を終えていま思っていることを、
最後に少しだけ書かせてください。
この企画は、やっぱり、
「希望」というテーマからはじまりました。
ウェブページのデザインを大きく変える。
「今日のダーリン」も、
「ただいま製作中!」も、名前が変わる。
そういう大きな変化の1日だからこそ、
私たちはこの「2025年6月6日」という日を、
いつもほぼ日を読んでくださっているみなさんと
「希望」を共有して過ごしたいと思っていました。
でも、今日1日を終えてみると、
この企画は単にみなさんに向けて
「これからのほぼ日に希望を感じてほしい」
ということだけではなくて、
やっぱり私たち乗組員もまた今日という日を、
みなさんと一緒に「希望」を感じながら
過ごしたかったんだな、
これはそういう企画だったんだなと思います。
いま改めて振り返ってみると、
今日の投稿一つひとつが、なんだか、
「希望のロウソク」みたいに思えてくるんです。
夕方、誕生日ケーキを見たからでしょうか。
いや、でも、そんなふうに見えるんです。
みなさんが送ってくださった、
お祝いのことばやほぼ日との思い出も、
乗組員みんなで一生懸命用意した、
「推しケーキ」や「これからのわたしたち」、
「ツナ料理」に「つなひき体験会」、
「プレイバック」も。
中身はそれぞれバラバラで、はちゃめちゃで、
とっちらかっているかもしれないけど、
これってなんだか全部、
27周年のお祝いに、一人ひとりが立てていった
「希望のロウソク」みたいじゃないか、
と思ったんです。
そしてそんなロウソクが、
これだけ集まったこと。
乗組員も、読者のみなさんも、
みんなでひとつになって、
「希望のお祭りをやる」ということを、
こんなに一生懸命やれたことそれ自体が、
ぼくはとても「希望」に感じました。
1本1本は全然違うロウソクなのに、
集まると、ひとつの大きな明かりに見えてくる。
正体はよくわからないけど、
見てると不思議とたのしみになる。
これ、なんだかちょっと、
ほぼ日らしい希望のありかたかもしれません。
「やってきた結果が、ほぼ日らしさだ」
「お前がやるんだよ」
このふたつのことばをしっかり噛みしめながら、
希望のロウソクを一つずつ増やしていけるような
「28年目」を歩んでいけたらいいなと思います。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
明日からも、
ほぼ日をどうぞよろしくお願いします!
(『ほぼ日、希望の27祭り』をおわります)













