すっかり熱がさめましたので、
さきほど電鍋でつくりました
「ブラムリー＋ジェノバ」のジャムを
食べてみます。

無糖ヨーグルトに乗せます。
ブラムリージャムは、
無糖ヨーグルトに乗せるのが王道です。

おおお、おいしい。まちがいない。
味は「ブラムリーだけ」でつくったのと同じ。
見た目が赤くてかわいい。
そして「砂糖80ｇ」も、とてもおいしい！
今度、砂糖をもう少し多くしてみよう。

去年からずっと、プラムリーを食べてみたい、
電子レンジでジャムを作りたいと思っていました。
テキスト中継で作り方を教えていただいたので、
あとは買うだけ！
忘れないように、カレンダーに
「11:00プラムリー」と書き込みました。

スガノさんのお帽子は、
先日、25人の乗組員さんの
顔アイコンを一気に描かれたあとに
編んでおられた帽子ですね。
ちゃんと完成させておられて、
すばらしいです。
（私はrukosoをまだチマチマと編んでいます）
おーたさんの、深いグリーンのお帽子も素敵です。

あっ、いま気がついたのですが、おふたりの
帽子、ちゃんとこげ茶色の小枝が
ついているのですね！
なんと芸が細かい。もう、愛しかありませんね。
火曜日からのテキスト中継も、
楽しみにしています。
火曜日、晴れますように。
（T）


帽子は、去年の
「りんご探検隊」のものをかぶろうと
思っていたのですが、
ブラムリーに敬意を表してあたらしいものを編みました。
火曜から、張り切ってかぶり、旅に出ます。

15日（木）11時からの販売は、
ほぼ日ストアと
TOBICHI東京ではじまります。
もしほぼ日ストアがすぐに売れきれるようなことがあれば、
みなさま、ぜひ、神田のTOBICHIに買いに来てください。

スガノさんのタム・オシャンターは
「輪切りりんごの図」なのか！　かわいい！！

私も半月ほど前に、
産直コーナーで奇跡的に
ブラムリーと出会い、ジャムにしました。
いがらしろみさんのレシピを参考に、
紅茶を使って煮たジャムです。

例年、紅玉をジャムにしているんですが、
いやぁ、このおいしさ！
もう大、大、大発見でした。

豚肉巻き、ジェリー、
挑戦してみたーい！

（M）


奇跡的に産直コーナーで。
そして‥‥なるほど、紅茶！
たしかにあの渋みは合いそうです。
挑戦してみたーい！

耐熱容器に入れて
さまし中です。

「水半杯」のところでかきまぜて、
もういちど「半杯」を外釜に入れ、
再加熱して、
できあがりました。

ピンク色だ〜。

電鍋スイッチ・オンしました。

何分かかるかは、
水だけが知っている。

ふたに写った私の顔が笑えますが
気にしないでください。

ボウルを電鍋に入れます。

途中でかきまぜることを考え、
水の量は「コップ半分」にしました。
※電鍋は「外釜」に水を入れて調理します。

去年も電鍋で
たくさんブラムリージャムをつくったのですが、
そのときは「電鍋で米を炊く内釜」を使い、
「コップ１杯」の水で加熱して、
まぜずに仕上げていました。
おそらく「内釜」は純正品なだけあって、
電鍋の熱伝導がよいのだと思います。

ではなぜ今日は「内釜」は登場しないのか。

それは「内釜」がデイリーハードユースで、
撮影には耐えないお姿になっておられるので、
今日は耐熱ボウルにしてみた、というわけです。

りんごのはいったボウルに、
グラニュー糖を入れます。

斉吉の和枝さんから教えていただいたのは
「60〜100ｇ」で、
去年の私は70g派でした。
しかし、金曜日にほぼ日のキッチンでつくったときの
「75ｇ」がやけにおいしかったので、
今日は「80ｇ」にチャレンジします。
（最後に手がすべりまして81.4ｇ）

ジャムに入れなかったジェネバを
ひと切れ食べてみました。

おお、りんごだ。
やっぱりそんなに甘くない。
でもブラムリーほどすっぱくなくて、
果肉は比較的、ふわっとしています。
うすあじだけど、りんごの香りはする、
見た目はばつぐん。

あとは、いわゆる、
「赤系食べもの」の味が、ちゃんとします。

ブラムリーをまるごと１個、
ジェネバはふた切れだけ、
耐熱ボウルに入れました。

皮も入れます。
調子に乗って、ジェネバの皮も刻んで入れてみましたが、
結論からいうと、これは入れなくてもよかったです。

「すっぱい林檎の専門店。」さんが
ジェネバの皮はかためです、とおっしゃっていたのに、
すっかり忘れて入れてしまいました。