りんご探検隊、りんごを狩って、運びます。

sugano

今日もメールをご紹介します。
ああ、胸が熱い!

2021/11/18 10:21
みなさま、りんご探検隊のスガノです。
メールをたくさんいただき、
ほんとうにうれしいです。
品種や食べ方など、メモのペンがとまりません。
いまもりんごを食べながら、
いただいたメールを投稿にまとめています。

1枚目の写真は、りんご探検隊のです。


まずは、ありがとうございます! と心から申しあげます。
こんな、りんご大好き企画がはじまろうとは。
りんごは一年中買える
「あたりまえ」感の強い果物ですが、奥深く、
人生に寄り添う果物であると思っています。

年末年始用に蜜入りりんごひと箱、
生協で注文しました。
生でよし、焼いてよし、炊いてよし。
りんごよ、永遠なれ!

りんごにはなつかしい食べ方があります。
おろしりんご。
おなかをこわしたり、熱を出したり、喉を傷めたり。
そんなとき、母親は
おろしりんごをつくってくれました。
りんご好きのルーツは案外このあたりかも。
いま、気づきました。
(福笑い)


このコンテンツをはじめて以降、
私のなかでもどんどんりんごが
奥深いものになっています。
りんご、永遠なれ!


何やら楽しそうなコンテンツがはじまりましたね!
みなさんにつられて
長野のサンふじを箱買いしてしまいました。
カットしたリンゴを鍋に入れて
砂糖なしでシナモンを振って煮詰めて食べたり、
春巻の皮で巻いて揚げるのが好きです!
リンゴは最高ですね!
(ゆみっぺ)


春巻の皮〜やったことない〜、
すぐできる揚げアップルパイ〜。


私のこんなに好きなりんごをテーマにしてくれるなんて、
ほぼ日さん、すごすぎです。
中学生の頃、どうしても
アップルパイが作ってみたくなり。
近所に紅玉が売ってなくて、
吹雪の中、遠くの商店街まで歩いて
紅玉探しに行きました。
でも、アップルパイがどんな味だったか
思い出せない。
結局紅玉は見つからなかったのかも。
吹雪の商店街だけが、
りんごの思い出として強く残っています。
いまもアップルパイは紅玉でないと! と思ってます。
酸味と香りがたまらないです。
(おとめ)


いま私がまるごと食べていたのも紅玉です。
のほぼ日曜日から運ばれてきた、
フルーツファームカトウさんの紅玉です。
(金曜日に「りんご狩りかもしれない展」開幕ですよ!)
紅玉、私のなかではいろんな理由で、
何周もまわって第1位かなぁ〜。
りんごを食べるよろこびが、
あの小さな玉からパッとはなやかに
はじけ出るんですよ。


子どもの頃、千葉県に住んでいました。
果物の「梨」の産地でもあります。
夏に、盛岡に住む、
家族でおつきあいいしている一家に
梨を段ボール一杯送ります。
すると、
冬に段ボール一杯のりんごが届く
‥‥というすてきな循環がありました。
地元でしか出まわっていない種類を
送ってくれていたようです。
道理で、記憶に残るおいしさでした。
(8y)


すてきだ‥‥そしてうらやましい!!


いろんな種類のりんごが食べたくなりました。
どなたかも推してましたが、
藤原ロマン、おすすめです。
甘さ際立つ青林も捨てがたい。
あー、夕飯に食べよ。
(a)


藤原ロマン、青林、
どちらも岩手のりんごの名品種なんですね。
ああ、食べたことがない、食べたいです!


りんごはシナモンたっぷりめで
煮て食べるのが好きです。
アップルパイも大好きなのですが、
気軽に食べられるアップルパイとして
お気に入りなのが、
青森・ラグノオの「パティシエのりんごスティック」です。
カルディなんかでも買えますね。
1個150円くらいなのもおやつとしてちょうどいい。
トースターでかるく温めたりして。
(はるちゃん)


いつも買っているカメラ屋さんの通販で
「パティシエのりんごスティック」の
取り扱いがあったので、
さっそく買いました!


「りんご」と聞いただけで幸せになるほど好きです。
食べ物としてではなくて、その存在がもう愛おしい。
数年前にはじめて青森に行ったとき、
道路の脇にある木に
りんごが当たり前のようにたわわになっていたのを見て、
狂喜乱舞しました。
弘前ではアップルパイを出す喫茶店マップまであって、
青森まで大好きになりました。

私がはじめて親に買ってもらった
ブローチがりんごでした。
もしかすると、ここから
りんごへの固執がはじまったのかもしれません。
谷川俊太郎さんの詩
「りんごへの固執」も、
何度読んでも笑いがとまりません。
我が家のクリスマスケーキは、
もちろんりんごのケーキです。
(by あかね)


ほんとうに、ああ、りんごなのだ‥‥!
りんごの季節に、青森に行きたいのだ! 
乱舞するお気持ち、心の底からよくわかります。
そんな私をいつも
ひややかに見つめるのが常です。


紅玉好きのメール参戦遅れ者です。
みなさんのご意見を読んでいると、
更に私が言うことはありません。
ひとつどうしても伝えたかったこと
「青沼、、、またの名をシズマ、、、」
やられました!
声をあげて笑っています、
公共の乗り物のなかでなくてよかった!
いまうちには名月があります、
シュッとひと刷毛、ほんとうに、そう!
(あまおう産地のリンゴ好き)


あの駄洒落をわかってくださって、
ありがとうございます!


この企画、今日知りました。
福島に住んでいるのですが、季節ごとに
とってもおいしい果物がたくさんあります。
りんごは御歳暮によく使われますね。
誰か私に送ってくださいと言いたいところですが
スーパーで買ってきます!
(k)


はい、いただくりんごもおいしいですが、
自分で買ったりんごが
なぜかいちばんおいしいですよね。
そんなことありませんか? 
購入行為の自己肯定を
したいだけなのかもしれないけど!


実は、私はりんごどころか、
果物全般が好きではありません。
それなのにいまから24年前、
妊娠中はとにかくりんごが
食べたくて食べたくて食べたくて!!
つわりと切迫早産で2ヶ月入院し、
13キロ痩せて帰ってきてから、
食べられるものはりんごとじゃがいもの塩煮のみ。
つわりは7ヶ月まであり、このふたつで
妊娠中を乗り切ったと言っても過言ではありません。

そのせいか、娘はりんごとじゃがいもが大好き! 
なので、りんごはよく買うのですが、
自分が好きじゃないので買ってもむくのが面倒です。
そんな私が、とんでもなくおいしい! と思うりんごを
見つけてしまいました!
昨年岩手に旅行したときに
新幹線でみた冊子の中にあった、
冬恋プレミアム、という名前の黄色いりんご。
とてもお高かったのですが、
りんご好きの娘が絶対食べたいと言うので
取り寄せてみたら、まぁおいしいこと!
かりかりとした独特の歯触りで、
甘みと酸味のバランスがちょうど良く、
1個ぺろりといけちゃいます。
(高いので、仲良く分け合って食べます笑)
これから寒さ厳しい季節になります。
どうぞ皆さま、りんごをたくさん食べて、
ご自愛くださいませ。
(t)


冬恋プレミアムかぁ、
たしかにいいお値段ですね。
でも、食べてみたい!
そして、じゃがいもの塩煮も食べたくなりました。


りんごは幼い頃から身近すぎて、
好きとか嫌いとか、考えたことがないくらい
日常に溶け込んでいる元信州人です。
故郷から、りんごの名産地でないところに
たどり着いてしまった信州人が、
絶対に直面することがあります。

「買ったりんごがボケてたの」
が、誰にも通じない! ということです。

りんごの、もさっとした食感を、
「ボケる」と言います。
信州人が、周りに通じないことで
衝撃を受ける言葉です。
ボケりんごは、すりおろすか、
火を通すのがおすすめです。

しかし! 歯ごたえとたっぷりジューシーなりんごを
知らない人が多すぎるので、
りんごのすばらしさを是非広めてください!
すてきな企画ありがとうございます!
(ねこさん)


生りんごのおいしさは、
冬のあいだのしあわせをくれますね。
「ボケ」は、私は
大人になるまで知らなかった言葉です。
さすがにぴったりの響きだと思います。
ぼんやりピントの合ってない、あの感じ!


私もりんごは大好きです。
なかでも「りんご飴」が小さい頃から好きで
お祭りに行くと必ず買ってました。
そしたら少し前にりんご飴専門店ができたのを知り、
迷わず買いに行きました。
もちろんとてもおいしかったです。
(j)


最近はりんご飴の専門店が
たくさんできましたね。
いま調べたらおしゃれなところがいっぱいある!
どうしても、いつも「生」で食べてしまうので、
「飴」に行きつかなかったのですが、
今日はおしゃれタウン方面に
打ち合わせに行く予定があるので、
りんご飴専門店に寄ってみようと思います。


長野出身の札幌在住。
夫が数年前に青森に単身赴任。
いま、玄関には安曇野、余市、青森の
りんごの段ボールがどーんと積まれています。
私のおすすめはジャム。
うちはすりおろしてから煮るので時短タイプ。
レモン汁と砂糖は好みの量で。
そのまま食べても、ヨーグルトにかけてもよし。
紅茶に入れるのもグッドです。
(らいなす)


そうか、すりおろしてから煮ると時短に!
アイデアいただきます。
紅茶といえば、むかし黒柳徹子さんが
テレビ番組で推薦なさっていた
「りんごの皮を茶葉といっしょにポットに入れて
お湯をそそぐ」
をたまにやります。


りんごが大好きで、
このりんご企画に大興奮してしまいました。
食べるのも、調理するのも、見るのも好きで、
出先でりんごを見かければ足を止め、
りんごの表情を眺めて、
家にあるのに買って帰りたくなるのです。

個人的には甘酸っぱいタイプのりんごが好きですが、
最近は多くの品種が生まれていて、
好み関係なく、どれも味わってみたいと思っています。
日本はそのままいただいて
おいしいりんごばかりですが、
ヨーロッパのりんごは
クッキング用に適しているものなど
味も食感もずいぶん違うというのに驚き、
りんごの個性にますます興味が沸きました。

りんごを皮をむいて使うときは、
むいた皮を低温のオーブンで
焦がさないようパリパリにしてチップスにします。
私の密かな楽しみです。

りんご企画、これからも恒例企画として続けて下さい!
りんご好きの方々の想いも、
皆で共有できることがほんとうにうれしいです。
(k)


つねに「徹子さんの紅茶」に使っていましたが、
皮のチップスかぁ‥‥! 
それは、仕事中のおやつに、
最高じゃないでしょうか。
お教えくださってありがとうございます。