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LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳

手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。

ついにきのう発売になった、
「ほぼ日手帳weeks MEGA」
大容量のメモページがついた手帳に、
「待ってました!」「買いました!」
という嬉しい声が届いています。
新しい手帳ということで、
ドキドキしながら発売日を迎えましたが、
なんとか無事に販売をはじめられました。

そしてきのう、
ほぼ日手帳チームのみんなが集まる
定例ミーティングがちょうどあったので、
発売できたことを祝って、
MEGAといっしょに記念撮影をしました。
みんな、達成感のある顔ですねー。

そうそう、個人的なことですが、
ぼくの兄は最近転職をしたばかりなのですが、
めずらしく「MEGAが気になる」という
連絡をもらったのでした。
ほぼ日手帳どころか、手帳そのものも
あまり使っていなかったそうなので、
「MEGA」の登場をきっかけに、
ほぼ日手帳デビューをするようです。
兄は仕事でノートをよく使っているのか、
「MEGAなら使ってみたい」と思ったみたい。
文具屋さんで手帳を見てみても、
weeksのスリムさで200ページ超えの
メモページが入っている手帳って、
じつはあまり他にないと思うんです。
お仕事でノートを持ち歩く人が、
手帳を使いはじめるきっかけになったら、
いいんじゃないかなと思いました。
お仕事を頑張る人へのプレゼントにも、
ちょうどいいかもしれませんね。

メモページといえば、
以前、「ほぼ日手帳マガジン」で
取材をさせていただいたなかで、
印象に残っていることがあって、
国立天文台の小野智子さんの使い方です。

「メモページの右側ばかりに書く」
という使い方をしていました。

小野さんの言葉を抜き出してみます。

「右側に書いてあることについて、
何かコメントしたり、メモを書き足したり、
あるいは、落書きのようなものを書く時とかは
左に書くようにしていますね。」

「もう、ずっと右ページばかりに書いています。
私にとっての左ページは、
特別なことのために取っておくような
感覚なのかもしれません。
仕事のことを右ページに書きだした後で、
ふと思い出したことを、左ページに書き足したり」
ーー『記憶の引き出しを開く、鍵のような手帳。』の中で

小野さんは、手帳を使っていくなかで、
自分だけのルールができたそうです。
212ページのメモページが入った「MEGA」、
みなさんもぜひ、
自分だけのルールをつくって
思いっきり自由に使ってみてくださいね!