手帳チームのメンバーが、
日々の情報をお届けします。
こんにちは、手帳チームの岡田です。
ほぼ日が創刊20周年を迎える6月に
開催予定の次回「生活のたのしみ展」。
前回、昨年11月のたのしみ展ほぼ日手帳ブースでは
「ほぼ日5年手帳」の会場先行販売などを実施しましたが、
今回のたのしみ展でも、絶賛企画準備中です!
まだあまり詳しいことはお伝えできないのですが、
いま大人気のあの商品の
「たのしみ展限定バージョン」や、
はじめての方にもお買い求めいただきやすい
手帳カバーと本体、文具のセットなどもご用意できたら‥‥
といったことを考えています。
▲チームでたのしみ展の打ち合わせをやっている様子をパチリ。
私たちも、皆さんにご紹介できるのをたのしみに、
わくわくしながら準備をすすめていますので、
詳しいご案内までいましばらくお待ちくださいね。
そうそう、場所や会期などの情報は
「ほぼ日」上で近日公開予定とのことなので、
ぜひ更新をチェックしてみてください。
それではまた〜!
こんにちは、シオリです。
本日、一部再販を開始した
ひきだしポーチ、
私もリバティの小さい方を
購入しておりました。
ちょうど旅行に行く予定があったので
パスポートなど機内で使う細々した物を
入れるつもりで購入してましたので
使った感想をリポートさせて
いただきます。
▲機内のポケットにもぴったり。
入れていたもの一覧はこんな感じ
▲けっこうたくさん入ります。
◎eチケット控え
◎ペン2本
◎マグライト
◎チケット
◎税関申告書
◎レシート類
◎パスポート
◎変換プラグ
◎各種コード類
◎マスク
地味に便利だったのが
機内で充電する時にポーチに入れて
充電してました。
▲奥の方に入り込んだりしなくて安心。
これ、使ってみると思った以上に便利で、
本当に買ってよかったです。
機内って狭い空間なので細々したものが
バラバラしまってあると
取り出すだけでストレスだし
なくしがちで気を使うんですよね。
でもこのポーチにまとまってたおかげで
そんな心配も無用でした。
必要なものもすぐ取り出せるし。
旅行中はパスポートはホテルの
セイフティボックスへあずけ
代わりに携帯バッテリーを2つ入れて
持ち歩いていました。
旅行の時に必要なものが
1つにまとまっているって
こんなにストレスフリーなんだ!と
初めて気づきました。
今後も旅行のたびに持ち歩こうと
思います♪
こんにちは、星野です。
先週最終回をむかえた
「わたしの定点写真コンテスト結果発表」、
もうご覧いただいたでしょうか?
社内でも「じーんとしちゃった」
「涙が出るほど笑った」と
とっても好評だったんです。
(わたしが大好きだったのはこの作品!)
このコンテンツは
ほぼ日5年手帳の発売を記念したもの。
たくさんのひとの「5年」という時間を
写真で見せていただこう、とスタートしました。
募集がはじまる時は
「5年で5枚って、
けっこうハードルが高いんじゃないか」
「果たして写真は集まるのだろうか」
とチームみんなで不安に思っていたんです。
‥‥杞憂でした。
記念写真から何気ないスナップまで、
沢山のすばらしい写真が集まりました。
これは、締め切りの後に
チームで応募写真を見ているようす。
先にすべての写真とコメントに
目を通したコンテンツ担当の
が、
「この写真はここがポイントなんです」
「コメントのこの部分がすばらしくてですね‥‥」
と、気合いをいれて解説してくれました。
じーんとしたり、げらげら笑ったり、
コメントを読んで驚いたり。
結果発表のコンテンツでは
一部しかご紹介できなかったのですが
どれも大切な時間がぎゅっと詰まっていました。
印象的だったのは、
家族で記念写真を撮っている方が
思った以上に沢山いらっしゃったこと。
星野家にはそういう習慣がなかったので、
とてもうらやましくなりました。
最後に、パソコンから探してきた
わたしの“わたしの定点写真”で終わります
(5枚じゃないけれど)。
前に住んでいた部屋の
玄関をあけてすぐの景色が好きで、
気がつけばずーっと写真を撮っていました。
▲2013年。緑がさわさわ揺れてとてもきれいでした。
▲2013年。友達が来ると撮る習慣ができました。
▲2014年。2月の大雪で木の枝が折れたんだった。
▲2014年。紅葉も、すごくきれいでした。
▲2015年。なぞの箱が共有廊下に置かれる。
▲2017年。箱、やっと片付く。
撮ったときはなんてことなくても、
見返すと思いがけずじーんとしたり。
変わったことに気がついたり、
変わらないことがちょっとうれしかったり。
なんでもないスナップから
“定点写真”をはじめてみるのも、
おすすめですよー。
こんにちは。
手帳チーム いわくろです。
明日、3月21日は春分の日で、
「1日の昼と夜の長さが等しくなる日」と
されているそうです。
しかし国立天文台
天文情報センターによりますと
3月21日東京の
日の出は5:44、日の入りは17:53。
ほんの少し昼が長いようで、
3月17日に
日の出5:50、日の入り17:50と
ちょうど昼と夜の長さが
等しくなるようでした。
そこで17日の
日の出と日の入りの様子を
自分の目で確かめてみました。
自宅から見たもので
障害物が多く
正確さには欠けますが
日の出30分前の5:20には
徐々に辺りが赤味を帯びて明るくなり
5:40に薄っすらオレンジ色の光が見え始め
5:50に日が昇りました。
日の入りの時間には
ちょうど雲がかかってしまい
日が沈む様子を
ハッキリとは見えませんでしたが
30分前の17:20ごろ
雲の隙間に太陽が沈み
17:50には空全体が薄紫色へと
変化していきました。
その後もしばらくは薄紫と群青色の空が続き
徐々に暗くなっていきました。
日の出の様子は
とても神秘的で
元日ではありませんが
ありがたい気持ちになりました。
この様子が日々繰り返されているんだなぁと
しみじみした気持ちになりました。
昼と夜の長さが同じ記念に
手帳に貼っておきます。
そして21日、春分の日の
「日々の言葉」は
著作集や年譜などの整理をしていくうち、
気づくことも、ありました。
私、個人的に花が好きなんですけれども、
結婚した最初の年には、花の写真が多いことに気がついたんです。
―星野直子さんが『なんでもない日の、星野道夫さんのこと。』の中で
です。
これは2016年9月に公開された
『なんでもない日の、星野道夫さんのこと。』
から抜粋されたことばです。
連載させていただいた
星野道夫さんの作品の手帳カバーは
オリジナルと
weeks本体で
ただいま販売中です。
4月からspring版の
新しい手帳を使われる方も
ぜひ一緒に検討してみてください。
こんにちは、手帳チームのやまとです。
只今、手帳の企画チームは
ほぼ日手帳2019の制作で
てんやわんやです。
ラインナップもかたまり
それぞれの入稿も、ほぼ終え
色校正のチェックや、
部材選びをしているところです。
▲こんな感じの生地見本帳の中から
しおりや、しおり先のチャーム
バタフライストッパーの生地などを選びます。
たくさんの商品をやっていると
どれを決めたのか、とか
どれがどこまで進んでいたのか、とか
なにがなにやら、こんがらがってきます。
私は今、こんがらがっております。
先日は、LOFTさんにラインナップのご紹介に
行ってきました。
来月からは、商品の撮影がスタートします。
ほぼ日手帳2019
あんな企画、こんな企画
いっぱいあります。
みなさまへのご紹介は
もうしばらく先になりますが
楽しみにお待ちください!
こんにちは、カッツミーです。
まもなく4月の新生活シーズン。
ほぼ日手帳の、
4月はじまり版をつかいはじめることを、
楽しみにしていただいているかたも
多いのではないでしょうか。
ほぼ日手帳の良いところは、
自分で好きなように使えるところですが、
個人的には1日1ページ部分の、
「TO DOリスト欄」を
どう使うかにとてもワクワクします。
やりことリストを書いても良いし、
その日出会った人の名前を書いても良いし、
自分なりのルールをラフに決めて、
後で見返すと楽しめる。
そんなゆるやかな自由度が楽しい部分です。
僕の場合、
去年2017年版では、
TO DOリスト欄に、毎日その日感じた
「あるあるネタ」を書くということを、
試してみました。
僕は趣味で漫画を描いたりしているのですが、
何かしら話のアイデアの種になれば、
と思ってはじめてみたのですが、
これがなかなかむずかしく、
他の人から見たら「ないない」と思われるような
とても個人的なあるあるネタで
いっぱいになってしまいました。
そんな、
「自分内あるある」の供養の意味で、
たいへん恐縮ではありますが、
いくつかこの場で紹介させていただきます。
去年の手帳のページを、
5回ランダムに開いて、
出てきたのは以下のようなものでした。
※じっさいの手帳は、
ほかのかたが解読できないほどの
乱雑な手書きだったため、
編集した画像でご紹介します。
▲これは本当に良くあります。自宅の直前で、お気に入りの曲の一番好きな部分が流れて、その部分を最後まで聴くために、家の周囲をウロウロしてしまいます。
▲これもいつも感じていることなのですが、このような心持ちでいることで、「その時点では困難」と思うことが訪れても、なんとなく前向きになれる気がするんです。
▲とてもむなしいですが、2週間に1回ぐらいのペースで、やってしまっている気がします。
▲家事あるあるの中でも、自分としてはこれはかなり上位の気がします。家事は本当に横着してはいけないですね。
▲僕をはじめとする、全ての方向音痴の人に共感してもらえると思ったのですが、友人に話したらポカンとされてしまいました。
いかがだったでしょうか。
まったく共感いただけなかったらすみません....
面白いとか役に立つとか、
そういうことは一旦抜きにして、
とにかくその時点で思ったことは、
何につけ書き出してみるということは、
手帳を書く楽しみの1つだと思います。
それらをいつか読み返してみることで、
意外と興味をそそられたり、
その時点での自分の考えと結びついて、
また新しい考えが生まれたり....
誰のためでもない、
自分の、
自分による、
自分のための手帳にできるのが、
ほぼ日手帳の良さのひとつかもしれません。
ほぼ日手帳をすでに使ってくださっているかたがたも、
この4月から使いはじめるというかたがたも、
自分ルールで、
ご自由に使ってみてくださいね。
こんにちは、手帳チームのはっとりです。
ほぼ日手帳を使っていると、
特にひんぱんに使うページと、
めったに使わないページがあったりしませんか?
わたしはここ数年、スケジュールやTODOの管理に
カズンを使っているのですが、
ふだん、月間ダイアリーと1日ページを主に使っていて、
週間ダイアリーはあまり使えていません‥‥
でも、そんなわたしのカズンでも
週間ダイアリーが大活躍することがあるんです。
それは、旅行のとき!
じつは、先週の金・土・日に
岡山に旅行に行っていたので、
そのときの手帳をご紹介させていただきます。
こんなかんじで、まず
旅行の前におおまかなプランを書いています。
飛行機などの動かせない予定が何時なのかな、とか
それじゃあ、逆算してこのくらいで動こう、とか
時間を意識しながら計画を立てるのに
とっても役にたっています。
なにより、これを書いてるときって、
ガイドブックで見た、行きたい場所や
食べたかったものが頭に浮かんできて
ほんと、楽しいんですよねぇ‥‥
実際の旅行には、手帳は持っていかないのですが、
このページを写真に撮って
参考にしながら動いています。
駅前にはこの人!
直島といえば!草間彌生さんのパンプキン!
後楽園、美しかったです
‥‥と、こんな感じで旅行を楽しんで
帰ってまいりました。
帰ってからは、実際の旅行で起きたことや、
行った場所について書いたり、
チケットを貼ったりしています。
(使っていなかった、前の日付のページにも貼っちゃってます)
なんだかちょっと、アルバムみたいでもあって
見返すのも楽しいんです。
週間ダイアリーをめくれば、
今年どんな旅行をしたかもわかるので、
最近どこにも行っていないなぁ、そろそろ出かけよう!
と考えるきっかけにもなっている気がします。
もしよければ、皆さんも試してみてくださいね。
以上、旅には、週間ダイアリー!のおすすめでした。
「わたしの定点写真コンテスト」に載っている
すばらしい写真にわくわくしながら、
手帳にも「定点」と呼べる日が
あるんじゃないかな?と思いました。
わたしは野球が大好きで、
毎年4月ごろ、プロ野球の開幕近辺に試合を
見に行っているので、
その年、はじめて観に行った試合の日に
なにを書いているのか、手帳をひらいてみると‥‥
地味かつ個人的な手帳で、
恐縮ですが、手帳の定点観測のサンプルとして、
報告させてください。▲2012年の開幕戦。
こんな‥‥試合だったとは‥‥▲2013年の観戦一覧(手帳のはじめのページに書いています)を
見るかぎり球場観戦の1試合目は4月5日。
しかしこの日の1日ページには
野球のことがなにも書かれてませんでした。
仕事のメモの右上にすごく雑なイラストと
「のり弁うまい」って。
球場で食べたのかなぁ。▲2014年はいただきもののすてきなチケットが貼られてます。
チケットの下は仕事メモ。
試合のコメントはとくにないので、
試合結果がわかりません。負けたのかなぁ。▲2015年開幕戦。
チケットの周りに踊っている文字から
巨人が勝った喜びが伝わってきます。
書かれている選手の名前を見て、
現在コーチの井端選手がスタメンだったことにも驚きました。
2016年の開幕戦。
チケットをめくってみると‥‥
試合中に、機嫌をよくした
の軽口を
記録していました。
たぶん、わたしもゴキゲンでその場で書いたんだと思います。▲2017年開幕戦。
リードする試合と、選手の活躍がきっとうれしかったのでしょう。
スコアボードが書かれています。
そうそう、一緒に行った
が
マイコラス選手が試合後、勝利投手として
観客席に投げ込んだ
サインボールをゲットしたのでした。▲いい笑顔が思い出されます
以上、6年分の
「開幕戦付近の野球観戦手帳」定点記録でした。
今年からつかい始めた5年手帳には
毎年の開幕試合のスタメンを
書いておいたらおもしろいかなぁ。
ためしにホームページの記録を見ながら
3月のオープン戦の記録を書いてみました。▲この書き方だとメモスペースをかなりとるので、
来年以降、どうしよう、と
あたらしい悩みができてしまいました。
ま、その時、また考えればいいか‥‥
自分や家族のお誕生日や記念日、
ちょっとしたことでも、
毎年必ず書いていること、あるのではないでしょうか。
もしあったらぜひ techo@1101.com 宛に教えてくださいね!
手帳チームのメンバーが続々と「ひきだしポーチ」のことを
書いていますが、私も書きます。
だって、せっかく買ったし、このあいだ使ったんだもん。
レポートしたいではないですか。
ところでお前は誰だと問われれば、
あ、乗組員のモギですと答えます。
遅まきながらの自己紹介で失礼します。
さて私が、ポーチをどこで使ったかというと、
台北2泊3日の旅です。
私はたいへん良く旅行にでかけます。
主に出かける場所は、近場のアジア諸国ですが、
時として、クロアチアやウズベキスタン、
南インドなどの遠方にも出かけます。
次は、中東のオマーンに行こうと画策しています。
それはさておき、「おおきいひきだしポーチ」です。
(レポートは長いので、あらかじめお詫びを。)
旅行にいくときに、ポーチは大変重要です。
ありとあらゆるポーチが、ありとあらゆるときに活躍する、
それが旅行というものでもあります。
今回も「ひきだしポーチ」のウワサをキャッチしたときに、
旅行に使えるのか使えないのかが非常に気になりました。
ポーチの発売は3月1日。
私の台北への旅行は3月3日からでした。
ポーチを試すのに願ったり叶ったりのチャンス!
だが、届くかしら? ほぼ日ストア、がんばれ!
祈っていたら届きました。
やった! 神様ありがとう。
乗組員もふつうに注文するのが「ほぼ日」のきまりです。
家に持ち帰り、ばりばりと透明のビニールをちぎりちらし、
中にはいってるウレタン的な素材のあんこを放り捨て、
旅行の道具を詰めにかかりました。
これが実際にもっていったものの再現写真。チケットもプリントし直してみた。
何のために使うつもりだったかというと、
「飛行機に乗るときに散らかる小道具を
ばしっとまとめて機内持ち込みのバッグに
詰め込むためのポーチ、
および滞在中にそこそこの貴重品をいれて
スーツケースに放り込むためのポーチ」です。
旅行歴二十数年、いくつの
「飛行機に乗るときに散らかる小道具を
ばしっとまとめて機内持ち込みのバッグに
詰め込むためのポーチ、
および滞在中にそこそこの貴重品をいれて
スーツケースに放り込むためのポーチ」を
試してきたことでしょうか。
「飛行機に乗るときに散らかる小道具を
ばしっとまとめて機内持ち込みのバッグに
詰め込むためのポーチ、
および滞在中にそこそこの貴重品をいれて
スーツケースに放り込むためのポーチ」の
重要なポイントが幾つかあります。
ああ、ポーチの名称が長すぎます。
略して「飛行機スーツケースポーチ」としましょう。
これが中にいれたものをならべてみたの図。手前は枕。その一つ前がアイマスクとマスク。アイマスクは使い捨てがおすすめです。
その1。
A4の紙が二つ折りではいること。
諸君、昨今は搭乗券との引き換え券(?)というのは、
「E-チケットの控え」なるプリントアウトで済むのであります。
かつては搭乗券と同じくらいの大きさの
赤いカーボン紙がついた謎の綴だったのです。
いや、謎ではないけどさ。
暇な時にはそこに印字された細かい字を
読むのが習慣でした。
確かめたことはないのだけど、
聞くところによると、
失くすと再発行はできないらしかったので、
命→パスポート→航空券くらいの順番で貴重品でした。
今は、いくらでもコピーができます。
安心の世の中になりました。思い描いた未来です。
実はその控えもいらない場合が多くなってきましたが、
たまに、控えがないと入国が
まかりならない国もありますので要注意。
再びの「それはさておき」です。
そのE-チケットの控えは、
よっぽどのへそ曲がりでもない限り、
A4にプリントアウトされてしかるべきものなので、
これが二つ折りではいると、なかなかビューティホーです。
カウンターの兄さん姉さんが
最短の手間と時間で、
でそこから情報を読み取れるようにしておくのが
スマートだし、
ちいさく折りたたんでおくと、
どの紙が何なのかの把握が難しくなり、
カウンター状で自分がパーティー状態になりますので、
二つ折りがベスト。
ついでにいうと、
ホテルの予約票も同じようなものになっているし、
最近は搭乗券も自プリンターでプリントアウトも可能です。
便利ですね。
すべての書類が二つ折りでポーチに放り込めると良いのです。
つまり、A5らくらくのサイズ、最高だ!
賑やかしの写真その1 台北のビーサンの移動販売車。
その2。
日本で使っている財布のなかのものを移築できること。
私は旅行用の財布というものを持っていません。
いろいろ考えた挙句、日本で使っている財布を使っています。
(理由を書くと長くなるので、いつかまた!)
日本で使っている財布には、
保険証やら銀行のカードやら免許証、
お店のポイントカードから、謎の紙の切れ端に、
精算しないといけないレシートなどが入っています。
本来はそれらは旅行に行く前に
日本に置いてくるべきかもしれませんが、
そんな優先順位の低いことは、
出発前にうっかりするに決まっているのです。
しかし、旅行先でそれらを別途うっかり紛失するのも残念です。
旅というものは常にものを失くすチャンスに満ち満ちています。
なので、財布は飛行機の中で現地仕様に
切り替えてしまうのがいつものことです。
失くしてもダメージがいちばん少ないように
財布のなかのアイテムを絞りこみ、
雑多なものをポーチにわかりやすく移築したいのです。
つまり、そのカードホルダー、最高だ!
市場の野菜。1ヶ月くらい住んで、すべての野菜を味見をしたい。ごま油で炒めるヨ!
その3。
家の鍵をばっちり納められること。
現地でいちばんいらないものだけども、
どこにあるかを把握しておかないと
不安が増すものの筆頭が家の鍵です。
うっかりするとスーツケースに放り込んで
自宅のドアの前で茫然自失。
スーツケースをその場であけて、
泣きながら探すということになります。
なので、時折不安にかられて夜中に
「あれ? 家の鍵どうしたかな?」と
ガバとおきあがったときにも
すぐに確認ができる場所に入れておきたいもの、
それが家の鍵。
また、家の鍵は金物ですから、
裸のままだと、さわるものみな傷つけるので、
ジッパーがついた内ポケットがあると最高です。
その内部にあるジッパーつきの小袋、
家の鍵を入れるためにに設計された感じは
なさそうだけど私には最高だ!
台北にある「六品小館」というレストランでの一品。とてもおいしい。
その4。
その他が、それなりにちゃんと入る容量。
急に説明が雑になって恐縮ですが、
その他、空気をいれて首にかけてつかう枕、
使い捨てアイマスクとマスク、
現地通貨(持ってる場合もある)、
友達と行く場合の共同財布なども
現地についたらすぐに使いたいので、いれておきたいものである。
ボールペンだって、どうせ現地で失くすので予備もあわせて。
どれもそれなりに器用に平たくしていれる必要はあるけれど、
形よくおさまり、チャックもしまったので、容量に問題なし!
あたらしいかき氷の地平をみたと思ったかき氷。添えてある麹がおいしい。
そうして、わたしは行き帰りの飛行場から飛行機の中、
そして現地で「おおきいひきだしポーチ」に
たいへんお世話になりました。
ちなみに、パスポートは現地においては
命の次に大切なので、いつも身につけ、
夜には現金と一緒にセフティーボックスで
眠らせるようにするほうが良いのではと思います。
この2点については、
「おおきいひきだしポーチ」にいれてスーツケース、
よりも、より安全な保管をすることをおすすめいたします。
また、「おおきいひきだしポーチ」をいれたスーツケースは
鍵をしめることもお忘れなく。
まだ1回使っただけなので、
「おおきいひきだしポーチ」のほうも
ボロをだしていませんので
ひきづづき、あと4回くらい使ってみて、
最終的に答えを出す所存ではあります。
しかし現時点では「おおきいひきだしポーチ」は、
「飛行機に乗るときに散らかる小道具を
ばしっとまとめて機内持ち込みのバッグに
詰め込むためのポーチ、
および滞在中にそこそこの貴重品をいれて
スーツケースに放り込むためのポーチ」として
とても優秀だと私は思いました。
旅行のときに、あれやこれやが行方不明になって
同行の者から呆れ顔をされている方がいらしたら、
残りは少なくなっていますが、
「おおきいひきだしポーチ」、ぜひお試しください。
夜道にいたねこ。良い面構えでした。
こんにちは。手帳チームのやまとです。
先日、自分で注文していた
ひきだしポーチが届きまして
今週から使い始めています。
私は、
ちいさい方のピーコック
おおきい方のミナ
の2つ使いです。
ちいさいほうは
机の引き出しの1番上に入れていたものと
ペン立てに入れていたもの、
日々つかう文具をひとまとめに。
これが使ってみると大変便利で
手帳や日記を書く時も、
なにかの提出書類を書く時も、
このポーチを持っていけば、
「あ、マステが必要だった。」とか
「印鑑取りに行かなきゃ。」とか
その度に取りに行く必要がないんです!
本当に、いつもひきだしを
持ち歩いている感覚。
そして、おおきいほうは
子どものものを入れています。
母子手帳にお薬手帳、病院の診察券、
なにより便利なのが
自治体から来る予防接種の書類なども
一緒に入れられること!
なくしたらどうしよう?という不安感と
どこいったけ!?と探す手間が
一気に解消された感じがします。
みなさん、色々なつかい方をされていて
そんな使い方もあったかー、と
自分が企画していたときには
思いつかなかったような
アイディアに、わくわくしています。
「ひきだし」は何個あってもいいので
複数買いしちゃおうかな、と計画中。
ただ、このひきだしポーチ、
品切れが多くて、すみません。
初めての商品だったので
どれくらい売れるか見当がつけづらく
自分たちでは、多いかな、
と思う数をつくったのですが
予想以上に早く売り切れてしまいました。
現在、追加生産ができるように
取組み先の方々と調整中ですので
決まり次第、それぞれのページで
お伝えいたします。



































