東京カリ〜番長の水野仁輔さんとつくる 気仙沼フィッシュカレー」で4周年!

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2015/11/01 11:15
ゆず入ります


 
さて、メカジキには
さらにゆずが入ります。
こちらは臭み消しでも
あるとのこと。

ザルを使っているのは
種がなかに入らないようにするため。

「あ、ちょうどいいサイズの
ザルあるかも」
という紀子さんに、
「あ、これで大丈夫です」と水野さん。

この、水野さんが
その場にあるものを
ささっと使って料理を仕上げる感じ、
かっこいいです。

「今日は煮付けじゃないんだよ〜。
 カレーになるんだよ〜」
と、紀子さんがメカジキに
声をかけます。

 

2015/11/01 11:12
メカジキ



 
さて、たまねぎまで進んだら
カレーはいったん放置で大丈夫なので、
水野さん、いそいで
キッチンにもどります。

こんどはメカジキの仕込みです。
紀子さんがいい大きさに
切ってくれておいてくれました。

こちらのメカジキにもスパイスを。
ターメリックをまぶします。

へえー、ターメリック!
和食のイメージの強いメカジキが
いっきに外国の料理の見た目に。

 

2015/11/01 11:09
糸井重里登場!

 
ふだんはテキストで登場する
糸井重里も今日は動画でも
登場してもらいましょうかね。



 

2015/11/01 11:09
糸井到着

 
糸井が
本日の4周年パーティーの会場である
アンカーコーヒーマザーポート店に
やってきました!

 

2015/11/01 11:09
塩入ります


 
さて、たまねぎを入れたら
ちょっとしたコツ。
塩をすこし入れます。

「塩に脱水効果があるので、
 入れるとたまねぎの炒め時間を
 すこし短くできるんです」
とのこと。

おおー、なるほど。

ギャラリーも増えてきました。

 

2015/11/01 11:06
玉ねぎ投入

 
玉ねぎを投入いたしましょう。
オイルに絡めたら放置が
水野式です。



 

2015/11/01 11:06
たまねぎ!



 
少し待って、次の手順。

カレーリーフが
カリッとしてきたのを目安に、
先ほど南インド式できざんだ
たっぷりのたまねぎを投入!
ざざざーーっ!

 

2015/11/01 11:03
オイルに香りをつけます

 
水野さんいわく、
「ここが今日のある意味クライマックスです。」

オイルにスパイスの香りをつけていきます。
5分ほどの動画ですが、
途中カレーリーフを入れるあたりが
クライマックスです。

ちなみに、レシピは
今日の出来をみて
微調整したものを
後でアップする予定です。



 

2015/11/01 11:03
危ないやつ、入る



 
さて、鍋のなかのスパイスが
いい感じになったところで、
「じゃあ、次は
 危ないやついきますよ。
 カレーリーフです。
 これは、いい香りがでます。
 そして、先ほどきざんだ
 青南蛮もここで入れます」

カレーリーフを入れた瞬間、
バチバチバチバチ、といい音が。
そして、いい香り!
わーーーー。

我々オーディエンスも、
ぐっと盛り上がって、
ついつい写真を撮りまくります。

 

2015/11/01 10:54
そして

 
続いては、クミンシードと
フェンネルシードを入れます。

「スパイスはそれぞれに
 火の通りが違うので、
 火の通りにくいものから
 少しずつ入れていきます。
 だから、同じ種類のものでも
 パウダータイプのものだと、
 また違います」
と、水野さん。

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