「カラダと仲良く」。年末年始に、
自分のカラダに目を向けてみませんか?

メリークリスマス!!
こんにちは、です。
今日はクリスマスですねー!
みなさん、くつしたの中は
もうチェックされましたか?
弊社にも、クリスマスツリーのうしろに
くつしたをぶら下げておいたので、
ちょっと中を見てみますね。

ごそごそ。
ん、なにか入ってる!

あっ!
「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳ー5年間の記録」だ!

医師の本田美和子さんが企画、監修された、
オリジナルにジャストサイズの健康手帳ですね。

なによりも、
5年間分の記録がこんなにコンパクトに
収められるところがミソです!
自分の健康状態を知るうえでは
経年変化を見て行くのはとても大事なのですよー。
というのも、実はわたくし、
以前健康系の雑誌の編集を4年ほど担当していて、
健康について、ちょっと知っておりまして‥‥。
本日は「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳ー5年間の記録」
どこががすごいのかを、簡単にお伝えしたいと思います!

「健康診断の結果は経年変化も見るべし」

健康診断の結果は、そのときに
標準を超えているかどうかだけでなく、
その後どのように変化しているのかを知るための
大切な健康バロメーター。
たとえば、血圧を5年間通してみてみると
標準値内でも、徐々に上がっていることがあります。
そのまま、同じ生活習慣を続けていると、
いつかは、標準値を超えてしまうかもしれません。
そこで、
「あ、こりゃちょっと塩分控えようかな」と
気づいて、予防をこころがけることができるんです。
「健康診断の記録」に書いておけば、
うっかり、健康診断の紙をなくしてしまっても大丈夫。
5年分が一気に見渡せるため、
経年変化に気がつきやすいのもおすすめです。

「忘れる前に、予防接種を受けた年を書いておく」

予防接種をいつ受けたのか、ということは、
「受けたかどうか」ということと
「効果がいつまで持続するのか」ということを
知るための、とても重要な項目。
記憶があやふやになる前に、
書いておくことをおすすめいたします!

「のんでいる薬の記録は、正直に」

薬をのんだら、胃や腸で分解、吸収されて
血液にとけ込み、全身めぐって効果を発揮します。
ですので、薬の分量を変えてしまったり
のみ忘れてしまうと、
血液中の薬の成分が
医師が想定していたものよりも少なくなり、
効果が十分に発揮されないことがあるんです。

とくに、「高血圧」などがあって
日常的にくすりをのんでいる人は、
のみ忘れたときには、
きちんとこの欄に記録しておいてくださいね。

こちらのコンテンツ
「Dear DoctorS ほぼ日の健康手帳ー5年間の記録」では、
この健康手帳がどのようにして生まれたのかや、
監修の本田さんのインタビュー、
どんなページがあるのかが詳しく掲載させていますので、
ぜひ、ご一読くださいませ!

年の瀬や年明けはとても忙しい時期ですが、
1年を振り返る時期としては最適。
どうぞ、自分の健康についても、
振り返ってみてくださいね。
わたくしも、日ごろの不摂生を省みたいと思います‥‥。

(おおたか)