新しくなったカバー・オン・カバーを
カバーにオンしてみました。

こんにちは、です。

9月1日の発売開始から、4日たちましたね。
みなさんのお気に入りのカバーは、
みつかりましたでしょうか??

さて、本日は、「これがないと!」と
多くの方に言っていただいている、
「カバー・オン・カバー」をご紹介します!

2013年版の「カバー・オン・カバー」は、
よりつかいやすいように、
さまざまな改良が施されているんですよー。

まず、カバーにとりつけやすくなりました!

どこがちがうか、わかりますか??

そう、バタフライストッパーの部分です!
2012年版では、バタフライストッパーを
「カバー・オン・カバー」についている切り込みに
通さねばならず、少しだけ手間が必要でした。
▲上下の引っ掛ける部分にカバーを入れつつ、
 切り込みにバタフライストッパーを入るように調節。

 

▲この切り込みにバタフライストッパーを差し込む。
 

▲バタフライストッパーを引き出して、完了。
 

これが、2013年版では、
バタフライストッパーに通さずに
カバーを安定させられるよう、設計を見直し、
スムーズにカバーに装着できるようになったんです!
▲上下の挟み込む部分にカバーを入れる。
 

▲バタフライストッパーをめくった下の部分に、
 「カバー・オン・カバー」を挟む。

 

▲ぴったりになるよう、カバーを差し込んで、完了。
 

かなりスムーズに入れることができましたー!
すぐに着脱できるので、
カバー・オン・カバーとカバーの間にイラストなどを入れて
カスタマイズしやすくなったんですね。
2013年版では、素材も一新し、
写真などのインクが張りつきにくくなったのも、
うれしいポイントです。

また、「カバー・オン・カバー」を着けた状態でも
外側のポケットをお使いいただけるよう、
スリットが入っているのですが、
2013年版には、ポチッと凹みをつけました。

この凹みが「きっかけ」となり、
ぴったりと閉まっているスリットを
スッと開けることができるようになったんですー!
外側のポケットも、どうぞご活用くださいね。

2013年版からは、
ひびのこずえさんがデザインした柄入りの
「カバー・オン・カバー」
も登場しましたので、
ぜひ、ご検討くださいね。

ただし、「カバー・オン・カバー」は
モノカラーカバー、ツートンカラー、
プリントカバー専用として設計されているため、
他のファブリックカバーや 革カバーを入れようとしても、
きつかったり、 入らない場合が多々ありますので、
ご注意ください。

なお、「ほぼ日手帳2013 WEB SHOP」にて、
オリジナルのモノカラーカバー、 ツートンカバー、
プリントカバー(本体セット含む)を
お求めいただいた方には、
もれなく「カバー・オン・カバー」がついてきます。
詳しくは、
こちらの「2013年のWEB SHOP特典」をご覧くださいませ!