ザ・らっきょう漬け中継。

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2015/06/13 12:47
らっきょう剥き会場

さて‥‥。

こちらが本日の
らっきょう剥きの会場です。

「床にらっきょうの香りがつかないように
ビニールシートを」

という話だったのですが、
行ったお店にビニールシートが無く、
たいへん不思議な
銀色の会場になってしまいました。

80年代風の
らっきょうのミュージックビデオが
撮れそうです。

 




 
2015/06/13 12:39
いそいで移動

たまちゃん先生より
「洗ったらっきょうは、
 むくまでに時間があると
 芽が出てしまう可能性があるから、
 いったん暗くしておいたほうがいいです」
ということで、
らっきょう剥きの会場に
いそいでらっきょうを運びます。

運んだら、実際に剥きはじめるまで、
新聞紙をかけて置いておきます。

 



 
2015/06/13 12:35
習性

目の前に洗われたらっきょうがあると、
つい、むいてしまうたまちゃん先生。
「習性‥‥? かしらね」

さすが、手つきが美しいです。

 





 
2015/06/13 12:31
洗ってます

ぎゅっ、ぎゅっ。
ワシャワシャワシャ、ワシャワシャ。

ぎゅっ、ぎゅっ。

何が理由かはわからないのですが、
イサワはらっきょう洗いが
たいへんよく似合います。
「ぐうの音も出ないようにしている」
感じがあります。

(普通に洗えばいいそうです)

ワシャワシャワシャワシャ。
ぎゅっ、ぎゅっ。

 




 
2015/06/13 12:30
ざぶざぶ。ざぶざぶ。

ボールにらっきょうをあけましたら、
水道でざぶざぶしてください。

ここから、さらに皮をむきますので、
ここでは、らっきょうについている
砂をざっとおとせば大丈夫です。

つるんつるんにする必要は
まったくありませんので、
おおざっぱにどうぞ!

 



 
2015/06/13 12:25
根と芽を切り終えました。

根と芽を切り終えたらっきょうは
つぎの行程へすすみます。

「ああ、さすがに
 わたしではこれは持てません」

そういうときには
役に立ちます。

「役にたたせてください!」

ざざざざざざ〜〜〜っ!

 



 
2015/06/13 12:17
ここでフジタが、短歌を一首。

まあ、だいたいにおいて、
このような人数でこのような作業をして
くだらない話をしていると、
ひとりくらいは、
一句ひねり出すひとがいます。

今回の場合はです。

「芽と皮と
 つるんとむけば
 おとめかな」

ほうほう。
せっかくだから、
七七をくっつけて短歌に!

「砂丘のなかの
 ポテンシャル!」

おお!

「ちょっと字足らずなのですが、
 !マークでご勘弁ください。」

「芽と皮と
 つるんとむけば
 おとめかな
 砂丘のなかの
 ポテンシャル!  ふじた」

 



 
2015/06/13 12:15
あんがい疲れます。

10時45分頃に作業をはじめまして、
1時間半ばかり。

「同じ体勢でいるとね、
 らっきょう作業は
 腰にわるいので、
 みなさんも、
 キッチンでやったり、
 テレビの前に移動したり、
 いろいろしてくださいね。」
と。
先生。

たしかに。
夢中でやってて、
腰があいたたた、となるタイプの作業です。

 




 
2015/06/13 12:08
さらなるゲスト

今日はたまたま、会社に
たくさんお客さまがいらしているのですが、
みなさん気になるようで、
けっこう話しかけてきてくださいます。
こういうワイワイ感があるのも
らっきょう漬け、たのしいです。

こちらのかたは、
「先週わたしも漬けたんです!」
とのこと。
詳しく聞くと、
「電子レンジを使う漬け方」だそうで、
みんな興味津々。
「へえーー!」とひとしきり
話が盛り上がりました。

「電子レンジでらっきょう漬け」
ネット上で検索すると、
いろいろレシピが出てくるようです。
気になったかた、
ぜひチェックしてみてくださいね。

 



 
2015/06/13 12:03
らっきょう以外のつけものも

今日の先生のたまちゃんは、
らっきょう漬けだけの
専門家ではありません。

「たまちゃんの保存食」
という書籍を出版されている
料理研究家です。

いまも、
葉唐辛子の佃煮のお話や
あんずのシロップ煮など、
これからのシーズンで
おいしい漬物のお話を
きかせていただいております。

書籍にもたくさんの
おいしい季節の保存食のレシピが
掲載されていますので、ぜひ〜!

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