唐桑鮪立に完成した
ウッドデッキをつかって、
バードハウスづくりです。
気持ちよい秋晴れの下
人も鳥も集まりたくなる
楽しい場所をつくります。
トントン、カンカンと
響き渡る音で
鮪立湾もにぎやかですね。
バードハウスは
小さなツリーハウス。
さて、どんなバードハウスができるでしょう。
(みちあり)
石巻・はまぐり堂のツリーハウスの、
スロープ、階段が
取り付けられはじめています。
これまでははしごをつけて、
「一応、完成!」
としていたのですが、
スロープと階段がついたことによって、
もっと登りやすくなりますね。
(サユミ)
唐桑ツリーハウスプロジェクトの
立命館大学メンバーが
気仙沼にやってきました。
唐桑のツリーハウスも、
また作業を再開します!
今回で学生さんたちがくるのは3回目ですが、
くるメンバーが同じとは限らないので、
今回も、スタートは気仙沼を知るところから。
まずは、リアスアーク美術館で
企画展「震災と表現 共有する」を観覧です。
事務局長のみっちーも
作品を展示しているので、
ツアーガイドをしながら
じっくり鑑賞しました。
この展示は11月3日(月)まで開催中です。
常設展とあわせておすすめです。
(サユミ)
デッキができあがるまで、
あと少し、というところで、
気づけばなぜか
上半身裸で作業を始めたしん君。
夏の終わりを全身で感じながら、
板を打ち込み、
ついに完成しました!
みんなで記念撮影!
そして、つなかんの
一代さん、
一代さんの旦那さんで
盛屋水産の社長のやっさん、
ご近所さんも加わって、
デッキ完成の喜びを
分かち合いました。
ツリーハウス作りは
まだまだこれからも
続いて行きますよ。
一緒に作りたい人も募集中です。
(サユミ)
唐桑ツリーハウスの
ウッドデッキが完成しました!
現場で頑張っていた
げんきくんから
写真が送られてきましたので、
ご紹介していきたいと思います。
気楽会のしん君、
からくわ丸の
たくま君、べっち、けん君や、
学生メンバーも
引き続きお手伝い。
もくもくと制作を進めて行きます。
気づけば、空の日差しも、
秋の気配が感じられるように
なってきました。
(サユミ)
唐桑のウッドデッキ制作現場にいる
ゲンキくんから写真が届きました。
今日は天気だったので、
ウッドデッキの板張り作業を
行ったようです。
ここまで来るのに、
草を刈り、穴を堀り、
モルタルを埋めて、
土台を作って‥
地道に一つずつ進めてきました。
ついに床の姿が見えました!
床が3分の1できたところで
記念写真です。
今日の作業はリーダーげんき君、
そして、べっち、けん君がお手伝い!
お疲れさまでした〜。
ここまでやりました。
後はデッキの板をはっていく
楽しい作業です。
まだ板をはる前の土台に
登ってみると、海が見えます。
「ここにデッキができたら
ステージになるね」
「ツリーハウス側が
ステージになってもいいよね」と
いろいろと夢がふくらみました。
まだ、土台までしか
できていませんが、
出来上がるのが楽しみです。
(サユミ)
今日はウッドデッキの
根太づくりです。
立命館のみんなを引継ぐように、
からくわ丸の学生部隊が
お手伝いに来てくれました。
長さを測って材料を切り、
正確に組み立てられるように
目印を書いていきます。
慣れない作業ですが、
みんな真剣ですね。
お昼休みを前に
木のポーズ?
で記念写真!
(みちあり)
立命館大学のみなさんが、
帰って行きます。
最後に見送る側になったのは、
からくわ丸のみんなと、
つなかんのみなさんです。
今回は第2便ということで、
つづく第3便は数ヶ月後に
やってくることになるそうです。
それまでにどれくらい
完成に近づけるでしょうか。
あとは、しばらく、
地元のみなさんが
がんばっていく予定です。
いま、ツリーハウスの近くでは、
蔵を改装したバーも制作中です。
ここに、みんながあつまって、
楽しい場所になっていくと
いいなと思っています。
それではみなさん、
お疲れさまでした!
ひきつづき、作っていきますよ〜。
(サユミ)