帰り支度をしながら、
今回の思い出に、
ツリーハウススタンプを
押しています。
みんなで徳仙丈の
ツリーハウスに登ったのは、
初日のことでした。
ずいぶん前のことのようにも
思えます。
もっこり君が、
着ていたTシャツを脱いで、
スタンプを押しているところです。
きれいに押せました!
(サユミ)
最後の作業をしている頃、
つなかんに泊りに来ていた
お客様が帰るというので、
また、お見送りをしました。
つなかんに来てから、
なんどもお見送りをしているので、
見送りがプロっぽくなってきました。
そして、立命館メンバーが
作業を終えたあと、
制作を引き継いでいく
地元メンバー
「からくわ丸」のみなさんも
やってきました。
(サユミ)
最終日、朝6時から
作業をスタートさせました。
もちろん、ツリーハウス完成には
程遠いのですが、
自分たちの決めたところまでは
進めようと、
早起きして作業することに
なったそうです。
立命館大学の学生さんと、
昨日から唐桑にやってきて、
制作を手伝うことになった
岩手県立大のみなさん。
制作を通じて、友情も芽生えました。
一足先に帰る、
岩手県立大のみなさんを
みんなで見送ります。
また、会えるといいね。
(サユミ)
ツリーハウス制作の
今回の学生派遣は、
明日で終わりです。
最後の夕飯は、
海鮮バーべキューと、
海鮮丼、ホヤやマンボウなど、
豪華なメニューが並びました。
唐桑の海の幸を
味わいながら、
いただきます!
(サユミ)
今日、私がつなかんに到着したら、
また少し作業が進んでいました。
ウッドデッキ用資材を
防腐塗料を塗る作業中の3人は
「明日で帰るんで、
今日中に塗り終えたいんです」
と言いながら、
せっせと手を動かしています。
なんだか、この数日で
みんな日に焼けたね。
そして、ウッドデッキ予定地の、
穴をほった地面には
土台が置かれていました。
ここは、げんきくんの持ち場です。
「いま、みんな徳仙丈に
資材をとりに行ったんですよ」
とのことで、一人で作業をしていました。
逆光でよく見えませんが、
げんきくんも、なんだか
日に焼けたし、
ヒゲが伸びたなぁ。
(サユミ)
ここまで頑張ってきた
リエとサヤカの2人が
先に京都へと帰ります。
4日間ほんとおつかれさまでした!
メンバーみんなで
出船送りの旗で見送りました。
また唐桑においでよー!
(ミチアリ)
コンクリートを練ってる二人。
もっこり君と、まっこり君。
(※今回ついたあだ名です)
暑い中での作業に
汗がふきだします。
コンクリートを練る経験は、
ふたりとも初めてです。
今日は朝に雨が降ったり、
急に日差しが強くなったり、
数秒おきにカミナリがなったりと、
不思議な天気です。
そんななか、
空に浮かんだ残暑の雲が、
顔面岩に見えると盛り上がりました。
(サユミ)
暑いので、小まめに休憩をとります。
夏といったらガリガリくん!
テンションあがりますー。
そして、台所では
夕飯の仕込み中。
りょうすけ君が
見事にカツオをおろしていました。
みんなで包丁さばきを見学。
(みちあり)
午後からの作業
ガールズチームは、
ウッドデッキの束に
防腐塗料を塗ります。
一方、メンズチームは
掘った穴に砂利をいれて、
土台作りに入りました。
20kgの砕石と砂の袋を持ち、
何度も石段を上り下りした彼らは、
「これが一番キツい」と
嘆いていましたが、
「これ以上つらい仕事は、
もうないからね」
と女子になぐさめられていました。
社会人になって、
キツい仕事に出会ったら、
ぜひ今日の事を
思い出してほしいと思います。
作業には、ゲンキくん、
しんくんも加わりました。
男手が増えて、
とても助かりました。
ウッドデッキ作り、
まだまだ続きます。
(サユミ)
いやいや、おつかれさまでした。
40個の穴のある風景、
初めて見ました。
現場監督のミッチーが
「みんなで自分の気に入った穴で
記念撮影しよう」
と言ったので、
思い思いの穴に(?)はいりました。
ちょっと疲れ気味かな?
それでも、持ち前の
若さと根性で乗り切った
学生のみなさん、
ほんとにおつかれさまでした。
お昼休憩をしっかりとってくださいね。
(サユミ)