HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN 100のツリーハウス

ツリーハウスのいま

2014/08/24 13:11

スタンプ

帰り支度をしながら、
今回の思い出に、
ツリーハウススタンプを
押しています。
みんなで徳仙丈の
ツリーハウスに登ったのは、
初日のことでした。
ずいぶん前のことのようにも
思えます。

もっこり君が、
着ていたTシャツを脱いで、
スタンプを押しているところです。
きれいに押せました!

(サユミ)

2014/08/24 12:51

天気がいいです

最後の作業をしている頃、
つなかんに泊りに来ていた
お客様が帰るというので、
また、お見送りをしました。
つなかんに来てから、
なんどもお見送りをしているので、
見送りがプロっぽくなってきました。

そして、立命館メンバーが
作業を終えたあと、
制作を引き継いでいく
地元メンバー
からくわ丸」のみなさんも
やってきました。

(サユミ)

2014/08/24 11:35

朝から

最終日、朝6時から
作業をスタートさせました。
もちろん、ツリーハウス完成には
程遠いのですが、
自分たちの決めたところまでは
進めようと、
早起きして作業することに
なったそうです。

立命館大学の学生さんと、
昨日から唐桑にやってきて、
制作を手伝うことになった
岩手県立大のみなさん。
制作を通じて、友情も芽生えました。

一足先に帰る、
岩手県立大のみなさんを
みんなで見送ります。
また、会えるといいね。

(サユミ)

2014/08/23 19:19

最後の晩餐

ツリーハウス制作の
今回の学生派遣は、
明日で終わりです。

最後の夕飯は、
海鮮バーべキューと、
海鮮丼、ホヤやマンボウなど、
豪華なメニューが並びました。

唐桑の海の幸を
味わいながら、
いただきます!

(サユミ)

2014/08/23 16:03

ウッドデッキは

今日、私がつなかんに到着したら、
また少し作業が進んでいました。

ウッドデッキ用資材を
防腐塗料を塗る作業中の3人は
「明日で帰るんで、
今日中に塗り終えたいんです」
と言いながら、
せっせと手を動かしています。
なんだか、この数日で
みんな日に焼けたね。

そして、ウッドデッキ予定地の、
穴をほった地面には
土台が置かれていました。
ここは、げんきくんの持ち場です。
「いま、みんな徳仙丈に
資材をとりに行ったんですよ」
とのことで、一人で作業をしていました。
逆光でよく見えませんが、
げんきくんも、なんだか
日に焼けたし、
ヒゲが伸びたなぁ。

(サユミ)

2014/08/23 08:28

見送り

ここまで頑張ってきた
リエとサヤカの2人が
先に京都へと帰ります。
4日間ほんとおつかれさまでした!

メンバーみんなで
出船送りの旗で見送りました。

また唐桑においでよー!

(ミチアリ)

2014/08/22 23:16

コンクリート

コンクリートを練ってる二人。
もっこり君と、まっこり君。
(※今回ついたあだ名です)

暑い中での作業に
汗がふきだします。
コンクリートを練る経験は、
ふたりとも初めてです。

今日は朝に雨が降ったり、
急に日差しが強くなったり、
数秒おきにカミナリがなったりと、
不思議な天気です。

そんななか、
空に浮かんだ残暑の雲が、
顔面岩に見えると盛り上がりました。

(サユミ)

2014/08/22 15:18

休憩もしっかり

暑いので、小まめに休憩をとります。
夏といったらガリガリくん!
テンションあがりますー。

そして、台所では
夕飯の仕込み中。
りょうすけ君が
見事にカツオをおろしていました。
みんなで包丁さばきを見学。

(みちあり)

2014/08/21 22:05

午後の作業

午後からの作業
ガールズチームは、
ウッドデッキの束に
防腐塗料を塗ります。

一方、メンズチームは
掘った穴に砂利をいれて、
土台作りに入りました。
20kgの砕石と砂の袋を持ち、
何度も石段を上り下りした彼らは、
「これが一番キツい」と
嘆いていましたが、
「これ以上つらい仕事は、
もうないからね」
と女子になぐさめられていました。
社会人になって、
キツい仕事に出会ったら、
ぜひ今日の事を
思い出してほしいと思います。

作業には、ゲンキくん、
しんくんも加わりました。
男手が増えて、
とても助かりました。
ウッドデッキ作り、
まだまだ続きます。

(サユミ)

2014/08/21 14:48

おつかれさまでした

いやいや、おつかれさまでした。
40個の穴のある風景、
初めて見ました。

現場監督のミッチーが
「みんなで自分の気に入った穴で
記念撮影しよう」
と言ったので、
思い思いの穴に(?)はいりました。
ちょっと疲れ気味かな?

それでも、持ち前の
若さと根性で乗り切った
学生のみなさん、
ほんとにおつかれさまでした。
お昼休憩をしっかりとってくださいね。

(サユミ)