気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
 
気仙沼へおいでよ ワークショップ みっつめ 3  甘くてたのしい あんこのワークショップ。       ─── 先生は「とらや」さん。
甘くてたのしい あんこのワークショップをテキスト中継!



2013/03/03 15:48
あんこの旅人も、ご一緒に。

あんこの旅人、コミナミさんです。
甘いもの大好き、お酒も大好き。
ふだんは奥様がなかしまさんの
レシピを作ってくださるそうです。

パイ生地をのばして、
あんこをのせて、
つつんで
卵をぬります。

ポイントは手早くですよー。
そうしないと、
生地のなかのバターが
とけだして、
ふにゃふにゃになってしまいます。




2013/03/03 15:47
パイまんじゅう2

あらかじめ
冷やして寝かせた
生地を伸ばし、
あんこを包みます。
あんこがあたたかいと、
パイ生地がとけてしまうので、
あんこを冷ましてから包みます。




2013/03/03 15:46
冷蔵庫へイン!
‥‥ですが。

1時間はまっていられないので、
今日はあらかじめ
つくってあった生地を
魔法のように取り出します。




2013/03/03 15:46
パイまんじゅう
つくりますよ〜!

粉とバターを用意しましたか??
これから、パイ生地をつくっていきます。

小麦粉にバターを
カードで切りながらまぜていきます。
バターのつぶが
米粒くらいになるまで細かくしたら、
こんどは手ですり混ぜて
なじませます。

ただ、あまり長い時間やっていると、
バターがとけてべたべたになりますので
あくまでも手早く。

そして、大さじ2の水を
さっとまわしかけます。
水の量は粉の状態をみて加減します。
まずは、少なめから入れて、
様子をみて、水分は調節です。

まとまってきたら、
カードで生地をふたつに切り、
上下で重ねます。
これを何度かくりかえし、
パイ生地の層をつくります。

できあがったら、
冷蔵庫で1時間生地を寝かせます。




2013/03/03 15:45
さーて、パイまんじゅうを。

あんこが作られていた
メインキッチンのすぐ隣りに
場所をうつしまして、
なかしまさんの
パイまんじゅうづくりが
はじまりました。

ここでもみんな笑顔だなぁ。
今日は、
ずっと口角があがってる気がする。




2013/03/03 15:32
復習しましょう。

パイまんじゅうづくりの前に、
あんこづくりの手順と
ポイントを復習しましょう。

みんな真剣に
手元のメモと付け合わせます。




2013/03/03 15:25
あんこを冷やす

なかしまさんは只今
あんこを冷やしております。
氷の入ったボウルのうえで
あんこを練り練りしています。

あつあつのあんこだと、
パイ生地のバターがとけて、
成形できなくなってしまいます。

あんこよ、冷えろ!




2013/03/03 15:24
おやつの民のみなさまへ

さて、おはぎ用のあんこを
冷ましている間に
もうひとつのお楽しみです。

あんこも好きだけど、
おやつも大好きなみなさま。

なかしまさんが
パイまんじゅうをつくりますよー。
アシスタントは
ほぼ日おやつ部代表モギコです。

レシピはこちらからどうぞ!




2013/03/03 15:24
おはぎ用のあんこができました。

しゃもじを入れて、
あんこが山の三角のように
立つようになったら、
おはぎ用のあんこの固さです。

お鍋から
濡れ布巾をひいたバットに
あんこをうつし、
少したいらにのばします。

ここでとらやさんのてぎわのよさ、
あんこの美しさに
感嘆の声があがりました。
すばらしいです。

そして、これから約30分、
おはぎのためのあんこを
冷蔵庫にいれてさまします。




2013/03/03 15:15
まもなく

サイドステージにて、
なかしましほさんの
パイまんじゅう作りは
まもなくはじまります。

パイまんじゅうには、
おはぎのあんこと同様のかたさが
必要です。
煮上がりを首をながくして
待っています。

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