お越しいただいたかたに感想を伺ってみました。「はしゃいでしまいました。」「おいしかったです!」「これからあんこづくりを してみたいと思います。」「今日のあんこと出会えて 人生が変わりました。」「鍋のまわし方にこれほど 神経を使ったことはありません。」「おいしいものには 言葉がいらないと思いました。」「生きててよかったです。」「あんこが好きでよかったなぁ、 って思いました。」などなど、喜びの言葉が続きます。
3、2、1……焼けましたー!パイまんじゅうが焼けました!バターのよい香りがします。あつあつを食べるとあんこで口の中を火傷するぜー!このパイまんじゅうは、さめたても、さめてからもおいしいのだ!
斉吉商店の和枝専務、あんこの旅人の方が、おはぎ作りを体験しています。「わぁーっ。 うれしー!」歓声をあげつつおはぎを丸めていらっしゃいます。ちなみに、この手袋が青いのは、あんこのなかに万が一混入してしまったとしても、すぐにわかるようになのだそうです。
とらや最高技術者、染谷さんの手元を撮らせていただきました。マジックのようにいつの間にかおはぎができていきます。そしてもちろん美しい。
きれいにまんまるいおはぎです!
うんめぇー!大統領によると、あんこがキリッとしてる。のだそうです。
パイまんじゅうを焼いている間、おはぎ作りに入ります!
つつんだパイまんじゅうに卵黄をぬったら、190℃の余熱で温めていたオーブンで22分焼きます。あとはまつだけ!
お客様のなかに薬局のかた、いらっしゃいますか?まさか、いないですよね。お、いらっしゃいましたか!かずえさん、目黒のさんま祭り実行委員のかずえさんじゃないですか!ではでは、どうぞ。ふだん、お菓子は作られるんですか?なかしまさんのレシピを見て、はじめて作りました。それはうれしいですねー。
生地を2ミリくらいの厚さにのばし、あんこを好きなだけのせ、好きなようにつつみます。あんこが多すぎると焼いたときに破裂してしまうそうですが、包めればオッケーなのだそうです。