おおはた雄一さん、
いらっしゃいました。
そして、南伸坊さんも!!
南伸坊さん、告井延隆さん、
そして糸井重里という3人を撮っているのは
カメラマンの三浦憲治さんです。
「今日は平均年齢が高いなぁ!」と糸井。
すごい夜になりそうです。
鈴木慶一さん、いらっしゃってます。
田中宏和さん、ありがとうございます。
サカモト教授、いつもありがとうございます。
そして、おおはた雄一さんも、南伸坊さんも、
あと、ギターマガジンの編集長さんも
いらっしゃっているとのこと。
いよいよ、はじまりますよーーー!
ライブ、はじまりましたー!
1曲目は
『サージェント・ペパーズ・
ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を
自分の名前に変えて、
『サージェント・ツゲイズ・
ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』!
歌がきちんと入るのは、
おもにこの曲だけかも?
そして2曲目は、
『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・・』
に行くかと思いきや、
『アイ・アム・ザ・ウォルラス』!!!
しびれるーー。
ああ、泣けるイントロとともに、
『ティケット・トゥ・ライド』!
いわゆるひとつの
『涙の乗車券』というやつです。
カーペンターズのカバーでもおなじみ。
ヴァニラファッジの異色カバーもあったね。
ああ、ホワイトアルバムだ。
ぼくはこのアルバムがたいへん好きで‥‥。
というようなことはどうでもいい。
5曲目は『ハニー・パイ』。
イントロのちょっと寸劇っぽいところも
もちろん再現。
ああ、ホワイトアルバムが続きます。
『ブラックバード』です。
ポールの弾き語り曲。
この曲、ぼくも大昔にコピーしたことがありますが、
ギターの伴奏だけでも、大忙しなんですよ。
ところが、告井さんはそこに
メロディーラインも完璧に重ねてるんですけど、
もう、それ、どういうこと?
『イン・マイ・ライフ』です。
ジョンの名曲です。
告井さんの話によれば、
「かならずライブでリクエストがある曲」。
ああ、そうなんですねぇ。
ところで間奏のピアノソロはどうするの?
たしか、早回しでしょ、あそこ。
わー、ちゃんとそう聞こえるように弾いた!
ああ、急に景色が変わったよ。
季節も、温度も、空の色も。
雪がとけて、春が来た。
『ヒア・カムズ・ザ・サン』
実質的なラストアルバム、
『アビーロード』から、
ジョージ・ハリソンの名曲です。
いいわーー。