2013/02/07 21:39
10曲目

この歌、こうして聴くと、
ほんとにいいなあ。
シングルでもないし、
代表曲というわけでもないけど
こんなにいい曲だ。
いやぁ、ほんとに、ビートルズはすごい。

あ、失礼しました。
10曲目は『フォー・ノー・ワン』です。




2013/02/07 21:43
11曲目

カポタストをつかった
半音転調の再現!
こういうギミックもうれしい。

『アンド・アイ・ラブ・ハー』。

これは、ちょっとおかしい!
カポタストを外した瞬間、
会場から笑い声と拍手が。




2013/02/07 21:47
12曲目

来た、ごきげんな名曲!
『プリーズ・プリーズ・ミー』!

この曲のヒットがなかったら
ビートルズは
あっさり終わってたかもしれないよ?

途中のブレイクのところは、
ボディを指で叩いて表現。
たまらないな、これは。

♪カモン(カモン)
♪カモン(カモン)




2013/02/07 22:03
おしゃべりと13曲目

告井さんのビートルズ解析がたまらない。
みなさん、たのしんでますか?
いえ、ビートルズファンの方は
100パーセントたのしんでいるのは
確信しているんですけどね。

『アイル・ゲッチュー』と
『イマジン』の考察、おもしろーい。

おしゃべりのあと、13曲目。
『シー・ラブズ・ユー』、
ヤー、ヤー、ヤー!




2013/02/07 22:09
14曲目

これ以上ないくらい好きな名曲、
と告井さんが紹介してはじめたのは、
『アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア』
これも、解説たっぷり!

まずはポールのパートだけ。
そして、そのあと4人バージョン。

すごい。ほんとうに、すごい!
みんな、これを観ろ、ほんと。




2013/02/07 22:21
休憩、休憩。

告井さんのピンポン球製のツメが
割れちゃったみたいで、
ちょっとおしゃべりタイム。

「『その人のやりたいこと』は、
 その人にはかなわない」と告井さん。

音楽とハートの話。
ゲーム音楽と共通する、
「制限のなかでいかに表現するか」の話。
バンドサウンドの話。

「ハニー・パイとはちみつぱい」の
関係を鈴木慶一さんが。
ああ、こういう話を一晩中聞いてたい。




2013/02/07 22:29
まだまだ休憩中。
すばらしきビートルズ談義。

「どうやって弾く曲を選ぶんですか?」
というサカモト教授の質問に対して、
「聴こえるように弾く」と即答する告井さん。

センチメンタルシティロマンスのときは
もっと「我」を出しているのに
ビートルズを弾くときは「我」がないのはなぜ?
という糸井の質問に対して
「ビートルズに対して
 『我』なんか出しようがないでしょ」と告井さん。

ビートルズでなにかを表現したいわけじゃなくて、
ビートルズを弾きたいだけだから、
という告井さんの明快な姿勢。




2013/02/07 22:30
15曲目

まいった。これが来るのか。
オープンDのチューニングから
つむがれるフレーズはまさにシタールのそれ。
アコギのボディを叩く音はタブラ。

『サージェント・ペパーズ』から
ジョージ・ハリソンの実験的な曲、
『ウィズイン・ユー・ウィズアウト・ユー』。
いや、それ、無理でしょ!
ていうか、完全に弾けてるんだけど。

ああ、もう、こういうこと書かずに
聴いてたい。




2013/02/07 22:38
16曲目

『カム・トゥギャザー』!

かーーーっこいいいい!!
かっこよくて泣けてきたよ。




2013/02/07 22:41
17曲目

『ノルウェーの森』。堪能。