ゼロから立ち上がる会社に学ぶ 東北の仕事論。 気仙沼&大船渡をひとめぐり 篇

2012/12/07 14:25
工場のなかは
ここは、小麦や大豆などの原料を
細かく砕いたりなど、
材料として、ととのえる工場の内部です。

思った以上に、
ひとつひとつの機械が大きくてびっくり。

わたくし、仏領ギアナというところで
ロケット工場に入ったことあるんですが
もちろん、それよりは小さいですけど
ひとつひとつの機械が、ものすごく大きい。

その「てっぺん」にたどりつくまでに
階段を2回登ったので
3階建ての建物くらいはありそうです。

2012/12/07 14:07
そして新工場へ
陸前高田の店舗を兼ねた事務所から
車で30分くらい、
旧小学校の広大な跡地に建設された
八木澤商店の新工場。

まっしろい壁に、八木澤商店の屋号。
そして「なまこ壁」も見えます。

河野さん、超かっこいいッス!

2012/12/07 14:01
なぜ「八木澤」さん?
河野さん河野さん、
非常に今さらでたいへん恐縮ですが、
なぜ「八木澤」さんなんですか?

河野さんは「河野さん」なのに。

「わたしどもの先祖、
 もともと、米沢から来たんです。
 でも、陸前高田には
 すでに米沢屋というお店がありました。
 そこで米という字を
 八と木に分解して八木澤、と」

はー‥‥そうだったんですか。

ちなみに、二枚目は
震災前の、八木澤商店のお店の模型です。

2012/12/07 13:48
完成模型図
こちらは、八木澤商店さんの
あたらしい工場の模型図。

もう、これと同じ「本物」が
旧小学校の跡地に、完成しています。

のちほど、
見につれて行ってもらいう予定です。

2012/12/07 13:41
あたらしい建物は
全体的に、
木のやさしく、きれいで、まあるい感じを
活かしたつくりなのですが、
大きな窓のサッシも、木製でした。

見えますでしょうか、
あの「黒いギザギザの部分」で、
別の木材どうしが
ガチっと、噛み合わされているんです。

なんて細かい精度の要る仕事!

開け閉めをするのにも
ふつうの窓より、ちょっと力が要ります。
河野さんは、
木製のサッシが閉まるときの
「ボフッ」という感触が好きなんだそう。

2012/12/07 13:31
オッティのお買い物
白いごはんがだいすきなオッティは
焼肉もだいすき。

そこで、焼肉のタレをまず手に取り
さらに
醤油ドレッシング、お味噌も購入。

ぼくは
「君がいないと困る」大きいサイズと
「丼もののたれ」を買いました。

河野さんがおっしゃるには
丼物のタレは
料理をあまりしないような
僕みたいな男性でも
豚肉とかといっしょに炒めたりしたら
手軽で、美味しいらしいです。

2012/12/07 12:07
あ、あのポン酢!
おおー、これは、八木澤商店さんの
なんとも美味しいゆずポン
「君がいないと困る」ですね。

お、あたらしいお徳用サイズが
出ていますね。

これ、すぐになくなってしまうので
お徳用サイズを
迷いなく、すみやかに、ゲットします。

2012/12/07 11:44
八木澤商店さん
陸前高田の市街から車で5分ほど、
八木澤商店さんの
新店舗&ご事務所にやって来ました。

京都の三角屋さんが
古い建物を改装したこちらの店舗は
とっても雰囲気がいい!

これから、中を見せてもらいます。

あ、河野通洋社長だー。

2012/12/07 09:35
おはようございます
テキスト中継ツアー、2日目です。

今日は、陸前高田の
八木澤商店さんの本店にうかがい、
そのあと
大船渡まで足を伸ばす予定です。

が、その前に!

磯屋水産さんへ、ホタテを買いに。
ホタテのほか、
本日のオススメだという
マグロのトロ&赤身を買いました!

これから取材なんで
クールの郵送にしてもらいました。

届くのは、あす!
たーのーしーみーだー。

2012/12/07 07:48
そういえば
丸光製麺さんのネットショップが
オープンしています!

限定100食、200食とかですが、
あの「気仙沼ふかひれ生ラーメン」や
「金箔入り年越しそば」などが
買えるみたいです。

ふかひれラーメンのことは
スープは飲んだことあるのですが
ずっと話を聞くだけだったので
さっそく頼んでみたいと思います。

くわしくは
丸光製麺さんのページ
ごらんくださーい。
前へ 最新のページへ 次へ
メールをおくる ツイートする ほぼ日ホームへ (C) HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN