マークシートさばきもなれてきて、
発券所のおばちゃんとも、
顔馴染みになってきて、
なんだか名残惜しいですが、
ここらがやめ時。

つぎなる場所へ移動だー。

たのしかったー

ひとり、目黒の雅叙園で、
サボり中です。
昔、近所に住んでたんですが、
いつきても、ここは、
和のテーマパークみたい。
今から、ここのすぐ隣りで、60年代の
アメリカ南部を舞台にした映画を観る
という矛盾をたのしむ予定です。

渋谷で親鸞チームと
めがね作り中のスガノです。
デサイナー清水さん、
すでに老眼だったようです。
レンズを当ててもらって
「見えるぅーー」
と、泣きそうになっておられます。

岡田さんが教えてくださいました。
「老眼は、これまで
ピントを合わせていた
目の中のレンズが固くなって
ピントを
合わせられなくなったことにより
おこります。
20代からはじまって、早い人で
38歳くらいに気づきます。
平均では、43歳から45歳です。
レンズはどんどん固くなって
これ以上悪くなくなるまでいくのは
60歳過ぎです。
つまり、老眼は
悪くなりつづけるのではなく、
60過ぎでとまります」

なにかみえてきましたよ…！

会社をさぼって
はるばる見にきたのは
アクロポリスの丘にある
雪のパルテノン神殿！

感動ー！！

ほぼ日アラサートリオで、
プリクラを撮ったり、
はしゃぎました。
でも、けっこう寒いので、
しずかにはしゃいでいます。
トリオは、世代が同じなので、
わかるポイントが、同じです。
きょうからわたしたち、
ふつうの女の子じゃなくて、
サーマンになります。
パーマンじゃなくて。
アラサーだから、
サーマン。

サーマン、きれいなジャイアンと
記念写真。
テンションもおかしくなってきました。

スケートリンクにいる間、
ヘルメットをかぶっているのは
私だけでした。

大変心地よく、あたたかく
守ってくれるヘルメットさん、
大好きになりました。

ありがとう、ヘルメットさん。

誘ってもらって、ありがとう、山下さん。
楽しかったよ、スケート。

さて、ここで、山下さんとお別れしまして、
次なる目的地に向かいます。

篠崎から小岩に移動しました、
おおたかです。

ローカル色濃いめですが、
小岩にも目当てがありまして。

はい、ここ、『どですか書店』さんです。
本を物色していると、
店員さんが「どですか？」と
聞いてくるサービスを行っている、
本屋さんです。

‥‥サービスはうそです。

小岩のサンロード沿いにある、
古本屋さんです。
わたくし、以前は
小岩に住んでおりまして、
ヘビーに利用させてもらいました。
品揃えは広く、バランスよいです。
何時間でもいけます。

『どですか書店』さんの系列店は、
やっぱりおもしろい店名です。
今日は、その系列店を
できるだけまわろうと思ってます！

次は、荻窪に向かいますー。

サボりのお付き合い、
ありがとー。

あなたは右に
わたしは左に
振り向いたら負けよ

さ、どうしようかなー。

ぼくらは、あと３レースを残して、
ボートレース場を去ることにした。
しっかし、おもしろかったー！

３人の収支は、福狸の前の
この２人の表情からお察しくださいませ。

さーて、次はどこに行こうかなー。

藤子不二雄先生曰く、
SFは、「すこし不思議」のことだそうです。

ふつうっぽいけど、
SFなバスに乗り、
SFな、
藤子F不二雄先生ミュージアムに
ちな、りんりんといったのでした。