テキスト中継で髪を切る。数年前、京都の社員旅行ではじめてそれをやりました。今回の締めも、それで。「まるで坊主のようにしてください」「かしこまりました」まるで坊主のようになりました。すこし眠りました。このサボりをもって、山下の投稿を終わります。ふらりといきなりお邪魔した千駄ヶ谷の「BERBER3」さん、ありがとうございました。とっっっても気持ちがよかったです。あーーー、たのしかったーーーー!
千駄ヶ谷のフレッシュネスバーガーで、ひとりコーヒーを飲みながら、スケートの振り返り。リンクに入る前のイメージトレーニングで「昔の感覚を思い出した! イケる!」と思ったんです。ところが‥‥。何回ころんだことか‥‥。最初にもんどりうったときには係の人の「大丈夫ですか!」という声が氷上にとどろきました。体が、重い。制御ができない。できたことが、できない。でもね。何周も黙々とリンクを回ってるうちに、ときどき、「あ」となるんですよ。「あのときの感じだ!」それが、うれしくて。仙台のリンクで友だちと滑ってた中学生の自分がひょいっと、何度かあらわれた。最後の一周は、こころをこめてゆっくりと滑りました。次、いつ来られるかわからないから。おもしろそうだから行ったのに、なんだかいまあまずっぱい気持ちになってますね。なんてことだ! うれしいな!この妙にうれしい感じは、今日みたいにぽーんとサボらない限りとても味わえないことだったわけで。まじめにふざけてサボってよかった!
サボりのお付き合い、ありがとー。あなたは右にわたしは左に振り向いたら負けよさ、どうしようかなー。
ヘルメット冨田が指さす先には。整氷マシーン!リンクがみるみる、つるっつるに。
到着。けっきょく、ぼくをふびんに思ったとみちゃんが同行してくれました。貸しぐつ!燃える! いざ!
このパスタも、バターがいっぱい。
こどものころフィギュアスケートを毎冬たのしんでいました。上手でした。けっこうほんとに上手でした。さあ、果たして、それから約30年を経たいま、おのれの肉体はアイススケートを記憶しているのか?!検証しにいきます。そんな機会は、そうそうないですから。ひとりで検証に行くので、「自分撮り」の練習をいちまい。スケーティングのポーズです。リンクのオープンは、12時!