ほぼ日刊イトイ新聞

ひとり。

京都に来たら、ひとりで寝ます。
どこで寝ても、それは自由なのですが、
犬は二階にあがれないのです。
あがることが禁止されてるのではなく、
階段が苦手なので、あがれないのです。
だから、夜はひとりで寝るのです。
別に‥‥それでかまいません。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/14 02:56
darling

あくび指南(後編)。

おとうさん、さっきの教えてもらった
あくびのことですが、こういうふうに
「ストーブもいいけれど、
 待ってるだけの犬のほうは、
 たいくつで、ふあぁああ‥‥
 たい‥‥くつで‥‥」
って、こんなふうにするんですね。
ずいぶん上手になりました。
2009/12/13 16:03
darling

あくび指南(前編)。

ブイちゃん、あくびというものはね、
こういうふうにね、
「新幹線もいいけど、
 長い時間乗ってるとたいくつで、
 ふあぁあ、たい‥‥くつで‥‥」
ってね、こんなふうにするんですよ。
よくおぼえておきなさいね。
2009/12/13 15:24
darling

え?

おとうさんは、まだ寝てるよ。
だから犬もつきあってあげてます。
寒い日になったみたいですね。
え? なにかいつもとちがうなぁ。
おとうさんを、起こす?
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/13 10:11
darling

べろ。

べろ、でちゃうときがあります。
ゆめみてます。
あしたのこととか。
<『ブイヨンのねごと(未刊)』より>
2009/12/13 01:44
darling

うれしさ。

雨じゃないので、もちろんあれです。
あれとは、散歩です。
犬は、首輪をつけられる直前まで、
全力でうれしさを表現しますが、
いざつけられるというときには、
こうして、いいこにします。
これが人間とうまくやるこつです。
<『犬の生きる術(未刊)』より>
2009/12/12 12:59
darling

こうしゅう。

夜中になってから、
人間のおかあさんが帰ってきたので、
「とびチュー」をしました。
そしたら「こうしゅう」を感知されて、
急きょ、歯みがきがはじまりました。
やぶへびでした。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/12 01:32
darling

犬は犬で。

今日はおとうさんが、すっごく早く
帰ってきてくれたのですが、
雨のために散歩はできませんでした。
人間のおかあさんは仕事だし、
おとうさんも、映画に行くらしいし、
犬は犬なりにひとりで早く寝よう。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/11 20:43
darling

雨のこと。

窓から外を見ていると雨でした。
道を歩いている人は傘をさしてました。
でも、屋上は降ってないかもしれない。
そう思って、犬とおとうさんは、
屋上に向かったのでした。
「ブイヨン‥‥」
そうです、雨は降っていました。
<『ブイヨンの気持ち(蜜柑)』より>
2009/12/11 10:44
darling

ねじゅみおとこ。

ブイヨン先生、やはり、
大きめの素材があると
いそいそと梱包にとりかかります。
たいへん間が空いてしまいましたが、
しばらくぶりの作品は、
「ねじゅみおとこ」と題されます。
なかなかに新しい表現であります。
<『ブイ先生と共に(未刊)』より>
2009/12/10 22:15
postman

Hobonichi Time Macine あの日の「気まぐれカメら」「ドコノコカメら」

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