REPORT

あのひとと、
シルクコットンネックレス
01 Havane 大坂友紀子さん

ビーズ部分が140センチ、結ぶリボンが20センチ、
合計160センチ(!)という
miiThaaii<ミーターイー>のロングネックレス
シルクコットンのはぎれを使い、
少しずつ大きさの異なる木のビーズをくるんで繋げた、
オーガニックなデザインです。
このネックレスを、「weeksdays」のまわりの
いろいろなかたにつけていただきました。

(取材・文=伊藤まさこ)

大坂友紀子さんのプロフィール

おおさか・ゆきこ
高校卒業後、服飾専門学校のスタイリスト科に進学。
卒業後、輸入物を扱うセレクトショップを経て
美容院の仕事に就く。
結婚・出産を経て、専業主婦のとき、
自営業の夫と、フランスで日本の伝統工芸品を扱う
ショップを開く計画を練り、
リサーチのため家族と渡仏。
戻ってきて友人からのおすすめで
パリの可愛い子供服「honoré」と出会い、
日本でフランスのお店を開くことを決意。
その後、単身で渡仏、買い付けを行ない、
2005年、東京・代官山に
「honoré」の名を冠したショップを開く。
その後、「honoré」の閉業とともに、
2009年、東京・代々木(最寄り駅は参宮橋)に、
フランスを中心にヨーロッパ各国から直輸入した
洋服・雑貨を扱う「Havane」(アバヌ)として移転開業。

「weeksdays」では2021年に、
「大人のリバティを大人が着ると」
2023年に、
「あのひとと、t.yamai paris」に登場。

■website
■Instagram


去年、t.yamai parisのコンテンツに登場してくださった
Havaneの大坂さん。

その時、
ご自身で身につけるものも、
お店に置くものも、
「5年がちょうどいい」
という大坂さんの言葉に、
なるほど‥‥と深くうなづいた私。

毎年、流行を追うのは疲れてしまうし、
10年だとベーシックになり過ぎてしまう。
それゆえの5年。

そんな大坂さんの店に並ぶのは、
どこかかわいらしかったり、
ちょっと気になるデザインだったり。
ここにしかないセレクトが魅力。

weeksdaysでもお馴染みの、
t.yamai parisやLe pivotの服も
大坂さんセレクトと、weeksdaysとではずいぶん違う。
毎回、ハッとする発見があるのです。

fog linen workはキッチンクロスなど、
おもに台所で使うものを愛用中という大坂さん。
今日はfogの関根由美子さんがつくる洋服のブランド、
miiThaaiiのシルクコットンのネックレスを
つけていただきました。

店先でパチリ。
Tシャツにコットンのジャケット、
それから花柄のパンツ。

「同系色でまとめるのが最近の気分」という大坂さん。
なるほど、ジャケットの前立て部分のグレーや、
Tシャツのプリントのシルバーが、
ネックレスと馴染んでいる。
ふだん大きめのアクセサリーをあまりつけない、という方も
これなら参考にできそうです。

足元はダンスコの白いサンダルを。

「素足だとふつうになり過ぎちゃうかな? と思って、
あえて黄色のソックスにしました」

そうそう、この「あえて」が大坂さんの着こなしなんです。
かわいいなぁ。

ブルーのネックレスに合わせたのは
ピンクの花柄ワンピース。
「柄の中の一色をえらべば、
取ってつけた感じにならず全体が馴染みます」

ほんとうだ。
リボン部分を横に持ってきて、
アクセントに。

スニーカーはVEJAの白。
そしてここでも黄色のソックスが効いている。

シルクコットンネックレスは、
重ねづけせずにシンプルに、がいいですか? 
と尋ねると、
「そうねぇ‥‥」と、
お店のディスプレーからささっと取って、

ネックレスを重ねづけ。
個性の強いアイテム同士を合わせるのではなく、
さりげないものをプラスして。

ふだんから、
コーディネートは
「やりすぎないように」を意識しているとか。
鏡の前に立って、
足したり、場合によっては引いたり。
全体のバランスを意識しているんですって。

この日の取材後、
私たちweeksdaysチームは、
Havaneでワイワイいいながらお買いもの。

黄色いソックスに白いサンダル、スニーカー。
ネックレスにワンピース‥‥
今回の大坂さんの着こなしを
そのまま取り入れることも可能! 
代々木のお店、ぜひ覗いてみてください。
欲しいものにきっと巡り会えるはずですよ。

2024-04-15-MON