REPORT

t.yamai parisの春の服、
あの人に着てもらいました
02 草場妙子さん

この春、「weeksdays」に登場する
t.yamai parisの服は、
3色のトリコットサッカージャケットに、
シルク混タフタカーゴパンツの新色ふたつ。
「あの人なら、どんなふうに着てくださるだろう?」
伊藤まさこさんが、
そんなふたりのコーディネートを紹介します。

(取材・文=伊藤まさこ)
(写真=有賀傑)

草場妙子さんのプロフィール

くさば・たえこ
ヘアメイクアップアーティスト。
熊本県出身。サロンワーク、アシスタントを経て
2006年に独立、雑誌や広告、CMなどを中心に
幅広く活躍している。
著作に『TODAY’S MAKE -UP
──今日のメイクは?──』
がある。
みずから香りの監修を行なった
OSAJIのヘアケア製品とボディゲルのシリーズ
「kokyu(呼吸)」が好評を博している。
2022年、週末だけのメイクアップサロン
WEEKEND MAKEUP ROOMを開設。

■Instagram
■website
■ほぼ日の學校「では、眉毛だけメイクしてみましょう。」
■weeksdaysの草場さん登場コンテンツ


weeksdaysの撮影でいつもお世話になっている草場さん。

撮影の後は、
みんなで試着大会になることもしょっちゅうなのですが、
草場さんもそのうちのひとり。

さまざまなものを売るweeksdaysですが、
その中からアンテナにひっかかったものを
素早く見つけ出す。
weeksdaysのコンテンツを作る上で
欠かせないスタッフでもあり、
お客さまでもあるのです(ありがたい!)。

このジャケットもそのひとつ。
先日の撮影では、
カメラマンの有賀さん(レディスですが、
オーバーシルエットなので細身の男性でもいけるのです)、
私、そして草場さんの3人がお揃いに。
それでも「あ、かぶっちゃった」とならないのは、
シンプルなライン、そしてシックな黒だから。
着ている人の雰囲気に、寄り添ってくれる服なのです。

「ジャケットを着る、というとつい構えてしまいますが、
そうではなくて、とても気軽。
カーディガンを羽織るような感覚でいられるところが
気に入っています」

また、ヘアメイクという仕事柄、
袖がまくれるというのも大事なポイントとか。

「リングは仕事に差し支えあるのでつけませんが、
その代わり手元にはバングルや時計を」

髪はきゅっとバレッタで。
後れ毛がかわいい。

「今日のようにジャケットやパンツともに、
ボリュームある服を着た時は、頭を小さくまとめます」

撮影時、モデルさんが、
ふわっとした服を着た時などは、
「髪、まとめましょうか?」
とささっと手直ししてくれる草場さん。
全体のバランスを意識するのは、
仕事の時もご自身でも。

「全身のバランスを見る」ってすごく大事です。

ジャケットの感想をうかがうと‥‥。

「シワにならないというのは、
こんなに快適なんですね!」

車移動が多いという草場さん。
ふだんアウターは、
脱いでたたんで助手席に置いて‥‥
という段階を踏まえていましたが、
このジャケットは着たまま乗っても全然オッケー。
すごく助かっているんですって。

パンツの穿き心地はどうですか?

「すごく穿きやすいです。
ゴールドは初めて着るのですが、
しゃりっとした素材の質感が大人っぽくていいですね。
いい買いものをしました!」

ふだん、あまりラフに寄りすぎないように、
センタープレスのパンツを
えらぶことが多いという草場さん。
t.yamai parisのこのパンツは、
ラフな形でありながら、色合いや素材感がシック。
穿いていてラクなのに、
けしてだらしなく見えない。
この塩梅が山井さんの作る服のすごいところなのです。

この日はまっ白なニューバランスを。

「久しぶりにお店をのぞいて見つけたのがこちら。
ゴアテックスなので汚れにくいし、
雨の日も大丈夫かなと思って」

なるほど。
草場さんのスニーカーえらび、
いつも参考にしています。

ジャケットとパンツに合わせたのは、
草場さんといえば‥‥の白いTシャツ。

「白っぽい方が抜けがあるかなと思って」

いつも変わらぬ服が好きで、
いつも同じような服を買ってしまうという草場さん。
白いTシャツも、
半袖と長袖それぞれたくさん持っているとか。
「人からはその変化はわからないと思うのですが、
こっそり自分だけ楽しんでいるんです」

いつか草場さんの白Tコレクションも見せてくださいね。

2024-04-09-TUE