REPORT

あのひとに着てもらいました
[2]杉工場/杉良子さん・明乃さん

STAMP AND DIARYの
シンプルでうつくしく、
ストレスなく着られるTシャツとデニムを、
年齢も、体型も、ジェンダーもばらばらな、
3組6名の方に着ていただきました。
どうぞ、参考になさってくださいね。

(取材・文=伊藤まさこ)

杉良子さん・明乃さんのプロフィール

すぎ・りょうこ
すぎ・あきの

福岡県うきは市にある「株式会社 杉工場」は、
1886年から続く家具の工房。
木の家具を開発、製造し、
販売まで手がけています。
その工場に併設したショップでは、
展示会や演奏会なども開催し、
いまや地元の文化を牽引する存在に。
良子さんと明乃さんは、
母と娘でタッグを組んで、
一緒に杉工場の企画・営業を担当する「同僚」。
2022年11月に、東京・神楽坂へ新店舗をオープン。
うきはと神楽坂を往き来する多忙な日々を送っています。
●杉工場のwebsite
●杉工場のInstagram
●weeksdaysでの杉工場のコンテンツ


weeksdays定番の小引き出しやミラーを
作っていただいている杉工場。
作業がていねいで的確。
それに加え、毎回驚くのは、製品の美しさ。
「杉工場の杉さんたちにおまかせすれば安心」
前回、出ていただいた有賀さん同様、
weeksdaysにはなくてはならない存在なのです。

今回、おじゃましたのは
2022年11月にオープンしたばかりの
東京支店(神楽坂店)
福岡・うきはの工場やギャラリーもすてきでしたが、
ここ神楽坂のお店もまたよい雰囲気。

オープンをきっかけに、
お嬢さんの明乃さんは東京へ。
お母さまの良子さんは、
うきはと東京を行ったり来たり。
忙しいながらも、楽しそう。
いつも仲良しのおふたりです。

今日は、お揃いでTシャツとデニムを
着ていただいたのですが、
こうして並ぶとスタッフユニフォームみたい。

デニム、穿いてみていかがでしたか? と尋ねると、
「こういう形は初めてです」と良子さん。
今までボタンで留めるタイプの
「いかにもデニム」というデニムを
穿くことが多かったそう。

「でもだんだんとそういう形からも遠ざかっていて。
たまに穿くとしても無理して、という感じでしたが
これなら大丈夫。
ゆとりもたっぷりで、デニムというより
パンツという感覚ですね!」

穿いてまず驚いたのは軽さだったとか。
「軽いし、生地感がきれい」
と良子さんが言えば、

「デニムだとしゃがんだり座る時に
ごわつく感じがあるけれど、
これなら大丈夫」と明乃さん。

「季節を問わず年中着れるところもいいですね。
ポケットの裏地が薄いので、ごろごろしません」

なんと、裏地の素材に気がついてくださるとは。

数センチ、数ミリの違いで
見た目も、また使い勝手も変わってくる
家具の仕事をされているだけあって、
観察眼がすごい。

家具を移動したり、
梱包したり。
杉工場の若ものチームは、時に力仕事もするそう。
立ったり、しゃがんだりの作業も、
このTシャツとパンツがあれば。

「デザインも大切ですが、
素材がよく、着心地がよくないとだめになってきました」
という良子さん。
「Tシャツ、気持ちいいですね、
襟ぐりのデザインもすっきりしていて」
とうれしい感想をいただきました。

ゴールデンウィークに向けて、
また新たな商品を開発している私たち。
どうぞおたのしみに。

2023-02-21-TUE