REPORT

CI-VAのバッグ、
このかたに使っていただきました。
[1]井部祐子さん

定番のBLACKに、
YALE BLUE(エールブルー)とGREY(グレー)、
ふたつの新色が加わった
CI-VAの定番モデル「2189 NUVOLA」。
3人のかたに使っていただいたようすをレポートします。
まずは、BonBonStoreの井部祐子さん。
じつは井部さん、すでにCI-VAを愛用中。
そのコレクションを拝見しながらの取材となりました。

取材・文=武田景 写真=weeksdays編集部

井部祐子さんのプロフィール

いべ・ゆうこ
デザイナー。
文化服装学院流通専門課程修了後、
有限会社キャパアンドコオに入社、
アパレル、セレクトショップ等に向けたデザイン、
企画、生産まで携わる。
その他、百貨店、専門店における
服飾雑貨コーディネート業務を手がけながら、
広告企画、スタイリング業務や
店舗ディスプレイ業務等も担当する。
2000年に退社後、
商品をトータルプランニング
及びデザインを編集する
BonBonStore(ボンボンストア)を設立。
2014年にはジュエリーブランド<iberi>を立ち上げる。
2015年にはイラストレーター&アートディレクターの
ヒラノマサトオ氏と設立したブランド、
猫の視線をモチーフにグッズをデザインする
<ALAIN et JEAN/アランとジャン>を展開。
2022年には、カットソーを主軸に
もっと楽しめる雑貨ブランド
<Maison Montmartre/メゾンモンマルトル>を
立ち上げる。

●BonBonStoreのwebsite
●BonBonStoreのFacebook
●井部さんのInstagram


CI-VAのバッグは、
スタイル違いで黒を3つお持ちだという井部祐子さん。

「どれも、それぞれにいいところがあって、
行く場所やシーンに合わせて
使い分けを楽しんでいるんです」

最初に購入したのは、
四角いバニティー「2095 VOLANATO」(*)。
次は、
縦の小さめのサコッシュ「2276 NUVOLA」(*)を。
その次が、このぺたんこの黒の
「2189 NUVOLA」だそうです。

(*)現在「2095 VOLANATO」は廃盤、
「2276 NUVOLA」はHarriss京都店にて取り扱いをしています。

この日の井部さんのコーディネートは、
カーキ色のシャツに、白のスウェットパンツ、
グレー系のニットを羽織って、靴は黒。
リラックス感があるのに、すごくおしゃれ。
黒のCI-VAが、すっかりなじんいでいますね!

「ちょっとマットなのに、光沢感があって、
さすが、革がいいな、って、すごく思いました」

井部さんの持ち方は、ストラップを二重にして、
短めのショルダーバッグのように。
長さがあるので、つい、斜めがけにして
腰の辺りで持ちたくなるところですけれど、
こうしてアレンジすると、がらりと印象が変わるんです。

「どんな持ち方でも、細いひもなのに、
肩に食い込まなくて、全然痛くないんですよ」

そんなところでも、革のよさを実感されてる。
それにしても、ツヤツヤですね。
お手入れ、よくされてるんですか?

「うーん? そんなに丁寧なケアはしてないんですよ。
マメに身に着けること、
外の空気に触れさせるっていうのが一番大事かも。
この革、使えば使うほど、
いい感じの脂が出てくるんです。
自分の手で触ることも、自然なお手入れに
なっているのかもしれませんね」

使ってあげることが、いちばんのお手入れ。
しまい込まずにどんどん使うということですね。

さて、井部さんには今回「weeksdays」で発売する
YALE BLUE(エールブルー)の「2189 NUVOLA」を
ためしていただきました。

赤いパンツと白のカットソー、
ストライプのシャツ。足もとはスニーカーです。

カットソー/Maison Montmartre

「カットソーはうちのオリジナル、
シャツはメンズのものなので、
サイズが全然合ってないんですけど、
素材感が気に入って買っちゃいました」

そして、冬に向かう季節に合わせてアウターとして、
リバーシブルで着られる
カーキベージュのブルゾンをかさねて。
アイテムはどれもカジュアルっぽいのに、
襟を抜く着方で、
なんだかモードっぽくなるのが、
井部さん、さすがです。

「このバッグのYALE BLUEは、持ってみると、
すごくいい色だってわかりますね。
もともと好きな色なんですが、
意外となんでも似合うと思いますよ」

おしゃれな井部さんが気に入ってくださって、
私たちもとてもうれしいです。

「ブルーグレーはキャメルと合わせるというのが、
私の中では鉄板の組み合わせだったんですよ。
それできょうも一回、キャメルも考えてたんですけれど、
あまりにも鉄板すぎるかと思って、
こんなふうに赤いパンツを選んでみました」

きちんとセンタープレスされている、
裾がダブルの赤の幅広パンツ、
その赤とのコントラストをきわだたせるように、
CI-VAはストラップを長めにして、腰のあたりに。
ストライプのブルーのシャツは、
めがねのレンズの色とぴったり。
そしてクレリック風の長めのカフスは、
白いカットソーの丸襟ベスト、
白のシューズとぴったり!
裾はパンツから出して、でも前で縛ることで
さりげなく足長効果を出すとともに、
CI-VAの存在感が印象的なコーディネートです。

う~ん、さすが! 

キャメルだったら落ち着いた
大人な感じになりそうなところを、
こんなにポップでかわいく、しかも上品に。

「色って、ちょっと冒険かな、と思うものでも、
1色取り入れるだけで、全然、違うんですよ。
自分の中の新しいバランスが発見できたりする。
気分が変わりますよね。
そういうのが楽しいかな、と思いますね」

井部さん、ありがとうございました! 

2022-10-09-SUN