ここは、編みもの好きが集まる
「ほぼ日ニットクラブ」。
編みものに心惹かれる人なら誰でもウェルカムです。
今季は編みものに夢中になっている乗組員に、
これまで編んだじまんのニットや編みもの道具を、
じっくり見せてもらいました。
本編は動画で楽しんでいただけます。

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ほぼ日ニットクラブ めい編

 
今回、ニットを見せてくれたのは、
ほぼ日乗組員のめいです。
前回出演のあやこと同じチームで、
TOBICHI東京やほぼ日曜日など
ほぼ日が運営するリアルスペースで、
展示やイベントを企画しています。
「手の仕事」が学校の授業にあり、
幼い頃から手を動かすことに
親しんでいたそう。
きれいな色で編まれた、
唯一無二のニットを見せてもらいました。
① 「手の仕事」という授業でつくった編みぐるみ

 
編みものをはじめたのは、小学一年生のとき。
「手の仕事」という学校の授業があり、
糸と編み針、羊毛をわたされて
羊のぬいぐるみを編んだのが始まりでした。
「先生に教わりながら、編みものをしました。
やけに足が長くなってしまったり
不格好ではあるんですけど、
クラスの子が編んだものも
それぞれかたちが違っていました。
音楽の授業で使う笛を入れるための袋も、
手の仕事の授業でつくりました。
色は自分で選んだものです。
思い返せば、大人になってから
“編みものをしたいな”と思ったときに、
はじめるハードルがあまりなかったのは
「手の仕事」の授業のおかげかなと思います」
② ビーズニッティングのリストウォーマー、
毛糸に惚れたマフラー

 
自分で編んだもののなかでも、
とくに長く使い続けているのが
はじめてビーズニッティングに挑戦した
リストウォーマーです。
「大人っぽいデザインだったので、
編んでしばらくたって、
大学生になってから
頻繁に使うようになった手袋です。
このビーズを通すのが果てしない作業で、
完成しないかと思うほどでした(笑)」
あざやかなピンク色と赤のグラデーションが
きれいなマフラーも、初期に編んだものです。
「グラデーションに染まっている
モヘヤの毛糸に惚れて、編みました。
同じ編み方を延々とするのがとても好きで、
単調な作業の中でいかにきれいに仕上げるか、
ということを大切に作りました」
③ 三國万里子さんのマフラー

 
繰り返される編み模様が好きだという、めい。
三國万里子さんの本『編みものこもの』に
載っていたマフラーと、
Miknitsのキットから「ヘリンボーンのマフラー」
を編んでくれました。
「どちらも編んでいてすごく楽しかったです。
三國さんの作品を編めたっていうよろこびで、
大事にし過ぎてしまうと思ったので
三國さんのマフラーをもう一つ編むことにしました。
模様編みって難しそうなんですけど、
三國さんのキットだとすごくわかりやすくて、
模様が出てきたときはうれしかったです。
繰り返しのリズムが覚えやすくて、
どんどん編めました」
④ はじめての大物、はじめての模様編み

 
マフラーよりも前に編んでいた、
はじめてのMiknitsのキットは「ropes」。
同じチームのあやことおそろいです。
「模様編みをしたことがなくて、
ニット本をひらいてみても難しそうで
なかなか手が出せなかったんです。
それで、Miknitsのキットは解説が丁寧だと聞いて、
Miknitsの『ropes』を購入しました。
ウェアを編むのもはじめてだったのですが、
思っていたよりも難しくなくて、
意外と編めることがわかったおかげで
自信がついた気がします」
⑤ 冬は手編みのセーターを着たい

 
つづいて見せてくれたニットも、
Miknitsの『T-sweater』です。
『ropes』で手編みのセーターの
あたたかさを実感し、
ウェアを編みたい気持ちが強くなったといいます。
「手編みのニットは既製品よりも
あたたかい気がして、
なるべく冬は自分で編んだものを
着たいなと思っています。
これは地が厚くて目が詰まっているので、
すごくあたたかいです。
それに、私が好きな同じ編み方を
繰り返すタイプのものだったので、
これならできるだろうと思って挑戦しました」

 
小学生の頃から編みものに親しんでいた、めい。
しっかり名前が書かれた道具を見ると、
当時の思い出がよみがえってきそうです。
「道具のメインは棒針です。
家に同じ編み針ケースがもう1セットあります。
はじめて道具を手にしたのはクリスマスで、
サンタさんがプレゼントとして持ってきてくれました。
クラスの子もそれぞれ名前を書いていて、
「私の棒針はコレ!」って感じた記憶ごと
思い出として大事なので今も残しています。
あとは、祖母も編みものをするので、
使わなくなったものを譲り受けています。
祖母の編みもの道具は、同じクロバーでも、
色がレトロだったりちょっと曲がっていたり、
経年変化を感じられるのでいいですよね」

 
編み進めているのは、Miknitsの「corridor」です。
「カシミヤの糸は手触りがよくて、
気持ちいいなと思いながら編んでいます。
触っているのが楽しくなってしまって、
夜遅くまで編んでしまうので、
気をつけようと思っています。
やっぱり、編みものは毛糸玉や道具も可愛くて、
編んでいる最中でも
素敵なものに触れられるのが楽しいです。」

ふわふわなモヘア、
わたしのすきな単色編み、
やわらかい色と甘すぎないデザインに惹かれて
ページを読んでいきました。
そうしたらなんと、
お花屋さんでみつけるとつい買ってしまう
アネモネをイメージしたデザインと知って、
もうますます編んでみたいし、
着たいです‥‥!

 
「ほぼ日ニットクラブ」は動画で見ていただけます。
ニットについて、編みもの道具やお供についてなど、
前後編にわけてお届けします。
めい編の動画はこちらからどうぞ。

2026-02-13-FRI

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