イタリア、スペイン、ペルーなど、
世界を渡り歩いてきた料理人の
太田哲雄(おおたてつお)さんの手がける
カカオブランド「AMAZON CACAO」のお店が、
「生活のたのしみ展2026」にやってきます。
ペルー・アマゾン産のカカオをふんだんに使った
ほかでは味わえないフードメニューに、
クッキーボックスやキャラメルポップコーンなどの、
買って帰りたいお菓子の数々。
考え抜かれたお菓子や料理の数々は、
はじめての味わいなのにすっごくおいしい。
「こんな世界があるんだ」とドキドキします。
その魅力、あなたも味わってみてください。

▼「生活のたのしみ展2026」太田哲雄さんのお店はこちら
<DS-02> テツオオオタの料理とジェラート(飲食ブース)
<SY-03> AMAZON CACAOのチョコレートのお店(販売ブース)

>太田哲雄さんのプロフィール

太田哲雄(おおた・てつお)

19歳のときから料理人として、
イタリア・スペイン・ペルーなど
10年近く世界を渡り歩き、その後帰国。
現在は軽井沢でレストラン
<LA CASA DI Tetsuo Ota>
<MADRE>を運営するとともに、
自ら買付から輸入まで担う
カカオのブランド「AMAZON CACAO」で、
アマゾンのクリオロ種のカカオを
贅沢に使用したお菓子などを販売。

また、アマゾンやアンデスに定期的に出かけて、
遺跡を掘ったり、現地の食文化を調べたり、
考古学者の方や文化人類学者の方など
さまざまな方と交流したり、
幅広い活動からインスピレーションを得て、
日本でアウトプットをされてらっしゃいます。
韓国などで料理修行をされていたことも。
その、枠にとらわれない自由な活動から、
「クレイジージャーニー」に
出演されたりなどもしています。

太田哲雄さん Instagram@tetsuo.ota
「AMAZON CACAO」Instagram@lacasaditetsuoota

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第2回 フードメニューを、くわしく紹介。(テツオオオタの料理とジェラート)

 
さて、今回のたのしみ展で登場するものについて、
太田哲雄さんに、くわしく解説いただきました。
まずは飲食ブースの
「テツオオオタの料理とジェラート」で
登場する3つのメニューから。
お話を知って味わうと、ますますおいしい。
会場でどれを食べるかの参考にしてくださいね。


アマゾンカカオと果物のソーダ

 
天日干しとオーブンでうまみを凝縮したプラムと、
赤紫蘇のジュースをあわせた炭酸ドリンク。
仕上げには、たっぷりの削ったカカオ。
酸味と甘味の複雑な味わいが口の中でたのしい。

太田さんより

赤紫蘇とプラムを使ったドリンクです。
私はこの組み合わせがすごく好きでよくやるんですけど、
信州のマスニ農園さんの無農薬のプラムを
オーブンと天日干しで旨味を凝縮させ、
そこに水分を戻してピューレ状にするんです。

ピューレ

ドライトマトペーストのプラム版みたいなものですね。
また、オーブンでローストしたときに出てくる水分と
赤紫蘇でジュースを作り、合わせてソーダで割っています。

ソーダで割る

最後に削ったカカオをたっぷりかけて。
1杯あたり3、4個のプラムが使われています。

ほぼ日乗組員の感想

「プラムがいい香り。ちびちび味わいたい」
「すっきりな味で飲みやすい」
「最後カカオがふわって染み込んでくる感じ」
「夏にぴったりだと思う。疲れた体にも」



カカオとフルーツのジェラートの盛合せ

 
作りたてで提供するカカオ100%のジェラートと、
レモンなどの柑橘や桃を使ったフルーツのジェラート、
贅沢2種の盛合せ。
単体でもおいしいクッキーやナッツを横に添えて。

※写真はイメージです。 ※写真はイメージです。

太田さんより

うちのジェラートはいつも、作りたてで提供するんです。
その場で回してできた、その場のおいしさを
召し上がっていただく感じです。

回るジェラート

安定剤や乳化剤とかは入れず、湧き水とカカオ、
湧き水とフルーツがベースのシンプルなものです。
「空気が入ったクリーミーなこと」をジェラートと言うので、
瞬間でそれを作り続ければいい、という発想ですね。
定番のカカオジェラートは、チョコレートを流し込んでいます。
フルーツは、レモンなどの柑橘や信州の桃を使用。
そこに生クリームや、ナッツとかクッキー、
焼きたてのコーンなどを横に添えたり、
カカオの果肉やカカオニブをふりかけたり。
パフェのように楽しんでいただけるかなと思います。

カカオニブをふりかける

ほぼ日乗組員の感想

「食べたときの印象が普通のジェラートと違う!」
「チョコレートが濃くて、まさにカカオの感じ」
「実はトッピングのクッキーがすごくおいしい」
「けっこう食べごたえもありますね」



カカオと信州野菜のビビン麺

 
まるごと焼いたチキンや信州の野菜と
合わせて食べる、ビビン麺です。
特製のタレ(タデギ)で絡めていただきます。
こちらも最後に、削ったカカオをたっぷりと。

太田さんより

韓国の要素が強いビビン麺ですが、
鶏肉は、ペルーの唐辛子をまとわせて
ローストチキンにしてたりするので、
ちょっとフュージョン的な感じでしょうか。
鶏は、1時間強まるごと焼くのでジューシーで
手で裂けるぐらいやわらかいです。

鶏肉
手で避ける

ペルーの唐辛子をまとわせるのは、旨味ですね。
辛くないです。
ペルーだと唐辛子イコール旨味の位置づけなので、
料理を構成する上で、すごく大切な調味料になっています。

麺はジャガイモの粉を練り込んだ、
キュッキュッとした感じの細麺で、ちょっともちもち、
つるっとしてて歯切れが良いのが特徴です。

ジャガイモ粉が練り込まれた麺

ビビン麺のタレ(タデギ)は韓国の唐辛子に、
すりおろした信州のリンゴ、生姜とかニンニクとかで
作っているんですけど、ちょっとピリッとした感じ。
これに茹でた麺を絡めれば完成です。
これも最後に、カカオがかかります。

カカオがかかる前の麺

ほぼ日乗組員の感想

「透明感ある感じで、後味までおいしい」
「鶏がほろほろ。タレはりんご感があって、フレッシュ」
「最後にカカオ? と思ったけど、
食べたらかけている意味がわかった」
「ピリッとするけど、普通の人は大丈夫そうな辛味です」



使っているカカオについて

 
会場で食べられる3つのメニューはすべて、
仕上げに「カカオ豆の原種」とも呼ばれる
貴重な品種、クリオロ種のカカオ100%のブロックを
グレーダーでふんわり削ったものをかけています。

太田さんより

カカオ豆を低温ローストして、
3日間石臼ですりつぶし続けると、
ドロドロのチョコレートが溶けたみたいな
とろとろの状態になるんですよ。
それを冷やし固めたものを削って、仕上げにかけています。

カカオっていろんな品種があるんですけど、
これはクリオロ種。
味はフルーティーな感じで、
酸味がそんなに際立ってないんですよ。
苦味がすごくあるとかじゃないので、
さまざまなドリンクや料理と
けっこう相性がいいかなと思っています。

「AMAZON CACAO」では
カカオだけで製品が10種類ぐらいあって、
このブロックもあれば、チョコレートも、豆も、
ここから抽出したバターやココアパウダーもあります。
クリオロ種だけじゃなくて、他の品種も扱ってます。

(つづきます)

2026-05-21-THU

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    ◆事前予約について

    「AMAZON CACAOのチョコレートのお店」は、
    混雑緩和のため、一部の日時が【事前予約制】となります。
    下記時間帯の入店は、サイトから事前予約をお願いいたします。


    6月1日(月)・6日(土)・7日(日)の

    11:00~14:00

    ※予約枠に空きがある場合に限り、
    ご予約のないお客さまもご案内いたします。

    ※上記以外の時間は、事前予約制ではありません。

    ※製造が手づくりで販売数が限られているため、
    当日の購買状況により、予約入店時にご希望のものが
    購入できない可能性がございます。ご了承ください。

    ※飲食ブース「テツオオオタの料理とジェラート」は
    予約制ではありません。

     


    ◆クッキー缶の購入点数について


    クッキー缶のご購入は、
    おひとりさま2点までとさせていただきます。

     


    ◎事前入店予約

    5月22日(金)午前11時より
    ご予約いただけます。


    ※予約には「AirRESERVE」というシステムを利用します。

    -事前予約の手順-

    5月22日(金)午前11時以降に予約サイトを開くと、
    図のようなカレンダーが表示されます。

     

    ① 「AMAZON CACAOのチョコレートのお店」の
    開催期間(6/1・6・7)に日付を変更して下さい。
    ②ご希望の日時の枠を選択し、ご予約ください。