ーーどうも、こんにちは。
- 僕
- こんにちは。
ーー突然なんだけど、
今、仕事に夢中になれてる?
- 僕
- う〜ん、どうでしょう。
ーーあれ? なにその反応(笑)。
- 僕
- なんでしょう。
ーー君のTwitterとかみてるとさ、
なんだかいつも「仕事楽しい!」みたいなこと書いてるじゃん。
- 僕
- そうですね。でも、実際はそうじゃないかもしれません。
ーーどうして?
- 僕
-
強がり、だからだと思います。
だって、自分のやりたいことやるって言って、
大学やめて上京してるんですよ。
ーーはははっ!
「フリーランス」なんて名乗りつつ、
2年間大した功績を残してないもんね。
- 僕
-
そんな立場で、今更「就職しておけばよかった」とか
「リクルートスーツがまぶしい」なんて言えませんから。
ーー本来なら、新卒1年目の年か〜。別にいいんじゃない?
- 僕
- どうしてですか。
ーー自分で決めたことじゃん。
- 僕
- そうですね。
ーー今さ、「誰かがなんとかしてくれる」
「今ならまだ間に合う」なんて考えてる?
- 僕
-
考えてません。自分でなんとかできるはず。
これまでもそうでした。
ーーその自信はどこから湧き出てるのさ。
- 僕
-
自分が自分だから。他の人とは、
どこか違うと思っています。
ーーなにその根拠のない自信(笑)。
そういう人のこと、中二病っていうんだよ。
- 僕
- なにを言われてもいいです。
ーー(うわぁ〜〜〜……)
こんな経験、みなさんもありませんか?
はたして石川優太(僕)は、これからどうしていくのでしょうか。
(つづきます。)