
開催終了
\勝手に 岩塚製菓 オススメ隊/
10分間食べ放題!
おせんべい試食ランド
| 期間 | 2025年10月30日(木) - 2025年11月9日(日) |
|---|---|
| 場所 | ほぼ日曜日 |
| 時間 | 11:00〜20:00 |
| 備考 | 〈最終入場時間〉 試食ランド:19:20最終入場 お買いもの:19:30最終入場 〈試食ランド入場について〉 1時間に3回、完全入れ替え制。 ※11時台は11時20分の回よりスタート、19時台は19時20分が最終回。 |
| 入場料 | 無料 ※事前予約制の日あり |
糸井重里をはじめ、ほぼ日乗組員にもファンが多い、
新潟の米菓メーカー「岩塚製菓」のおせんべい。
国産米のおせんべいたちは、
ほんとに、ほんとうに、おいしいのです!
そんな「岩塚製菓」商品を10分間、
好きなだけ試食できるイベントが実現しました。
その名も、「おせんべい試食ランド」!
この試食ランドに集まるのは、
「岩塚製菓」とそのグループ会社、
「瑞花」、「新潟味のれん本舗」、「田辺菓子舗」、
ぜんぶ合わせて40種類くらいのおせんべいです。
おいしい! と思ったおせんべいは、
もちろん会場で購入いただけます。
おせんべい試食ランドへ、いらっしゃいませ!
【11月8日(土)〜11月9日(日)の
「試食ランド」へのご入場は事前予約制です】
11月7日(金)午前10:59 に受付を終了いたしました。
※各日12時以降の回で、若干数の当日券をご用意します。
メールやお電話での取得はできません。
当日、会場入り口のスタッフへお声がけください。
お買いものコーナー、喫茶コーナーは、
ご予約なしでいつでもお入りいただけます。
なお、その他の日程も、
混雑の場合は入場整理券を発行する可能性がございます。
入場に関するおしらせは、このページと
ほぼ日曜日の公式Xでご案内いたしますので、
ご来場前にご確認ください。
●「岩塚製菓」のこと。
「岩塚製菓」は、75年以上つづく
新潟県長岡市に拠点を置く米菓メーカーです。
私たちほぼ日乗組員が
「岩塚製菓」のおせんべいを知ったのは、
2021年に糸井重里が書いた「今日のダーリン」でした。
・たまたま仕事でいた録音スタジオで、
ちょっとつまむお菓子として「豆もち」があった。
いわゆる「おかき」だなと思って、ひとつ食べたら、
想像していたよりずっとうまくて、その名前を確かめた。
『大袖振豆もち』という名で、
製造元は、岩塚製菓株式会社と記されていた。
ふわっと軽くて、米と豆の香りと塩の塩梅がよくて、
ぼくはすっかり気に入ってしまい、スタジオのおやつを、
余計にふたつばかりバッグに入れ、持って帰った。
家に帰って、あれこれ検索したことは言うまでもない。
この「大袖振豆もち」やら「岩塚製菓」について知るとともに、
この会社の出している「きなこ餅」やら「黄金揚げもち」
というような商品についても興味を持ちはじめた。
もちろん、まだまだいろんな種類があるのだけれど、
そんなにがつがつすることもないかと、おちついて、
「大振袖豆もち」「きなこ餅」「黄金揚げもち」を
ネット通販でオーダーした。
それが昨日どさっと届いたのだけれど、
まとまるとかなりの大荷物になっていた。
「ほぼ日」の諸君に、「どうだ」と食べさせたいので、
いずれ、クルマに積み込んで神田に運べばいいのだ。
じぶんでも、それぞれかなりの枚数を試食して、
「おれの目に狂いはなかったな」と独りごちている。
こういう会社があるんだなぁと思うと、うれしくなる。
ぼくが生まれる前の年、戦後間もない昭和22年に
米どころ新潟、長岡(岩塚村)に誕生していたと知る。
社名の「岩塚」とは、村の名なのだ…とか書いていると、
なんだか宣伝パンフレットみたいになっちゃうけど、
そういうことを知るのも、たのしかった。
なんだか、世間ではITだの、AIだのと、
かたちのないもので社会ができているかのように
言いたがる人も多いのだけれど、
おせんべいやあられの会社ががんばってることとかも、
ときどきは思い出したいよね、食べながら。
岩塚製菓は、GAFAにならないかもしれないけれど、
なんだかとても魅力的に思えるじゃない?おいしくて。
創業者のことばとして伝わっているのが、
「農産物の加工品は原料よりよいものはできない」。
ちなみに、ぼくも、昨日知ったばかりのことですけどね。
―2021年5月4日の「今日のダーリン」
このあと糸井は、
取り寄せたおせんべいを会社に持ってきてくれました。
どれもそれぞれにおいしくて、
次々に食べては、あっという間に
ほぼ日社内に「岩塚製菓」ファンが増えていきました。
「岩塚製菓」のおせんべいが大好きになった私たちは、
TOBICHI東京では「おせんべい、食べたい!」、
TOBICHI京都では「おかき、食べたい!」という
おせんべいのお買いものイベントを開催しました。
ほぼ日社内から、お客さまへと広がって、
「また岩塚製菓さんの
おせんべいのイベントをしてください!」
とうれしいメールも届いています。
2024年におこなった、
岩塚製菓株式会社代表取締役会長・槇春夫さんと
糸井重里の対談「米と縁。」もどうぞお読みください。
●10分間、食べ放題!
おせんべいの試食ができます。

このイベントのメイン企画です。
お好きなおせんべいを
つぎつぎに食べ比べられる、
「おせんべい試食ランド」が開園します!
試食の制限時間は「10分間」です。
試食コーナーに入園したら、
10分のカウントダウンがはじまります。
ずらっと並んだなかから、
気になるおせんべいをひとつずつ選んで
お召し上がりください。
ご試食いただけるのは、
「岩塚製菓」とそのグループ会社
「瑞花」「新潟味のれん本舗」「田辺菓子舗」、
4社のおせんべいやおかき、およそ40種類。
どんどん食べて、
お気に入りを見つけてくださいね。
試食ランドへのご入場は、
1時間に3回(00分〜/20分〜/40分〜)、
完全入れ替え制です。
なお、
11時台は11時20分の回よりスタート、
19時台は19時20分の回が試食ランドへの最終入場
とさせていただきます。
★ご試食いただくおせんべいに含まれるアレルゲン情報★
小麦・大豆・卵・乳成分・ごま ・アーモンド・落花生・
マカダミアナッツ・えび・かに・鶏肉・豚肉・ゼラチン
【おせんべい試食ランドのきまりごと】
・試食ランドへのご参加は、おひとり1日1回にかぎります。
(お買いものコーナーには、何度でもご入場可能です)
・試食できるおせんべいの種類は、
その日ごとにすこし異なります。
会期後半には提供終了になる種類もありますこと、
あらかじめご了承ください。
・試食用のおせんべいのお持ち帰りはできません。
【11月8日(土)〜11月8日(日)の
「試食ランド」へのご入場は事前予約制です】
最後の2日間は、混雑を防ぐため
あらかじめ事前予約制といたします。
(2025年11月4日追記)
【受付期間】
11月5日(水)午前11:00〜11月7日(金)午前10:59
【受付方法】
「イベントレジスト」というシステムを利用いたします。
(入場および予約は無料です。事前登録が必要です。)
下部にある日程のリンクから
ご希望の日程を選び、アクセスしてください。
※受付を終了いたしました。
※各日12時以降の回で、若干数の当日券をご用意します。
メールやお電話での取得はできません。
当日、会場入り口のスタッフへお声がけください。
お買いものコーナー、喫茶コーナーは、
ご予約なしでいつでもお入りいただけます。
なお、その他の日程も、
混雑の場合は入場整理券を発行する可能性がございます。
入場に関するおしらせは、このページと
ほぼ日曜日の公式Xでご案内いたしますので、
ご来場前にご確認ください。
●おせんべいができるまで。
「大袖振豆もち」の
製造過程をご紹介します。

岩塚製菓さんのおせんべいの中でも
とくによく出会う「大袖振豆もち」。
さくさくと軽い口当たりのおかきのなかに
香ばしい大豆が入っているおかきです。
その「大袖振豆もち」のおいしさの理由がつまった
製造工程動画を会場でご覧いただけます。
おいしいおせんべいをつくるための工夫が詰まった
「大袖振豆もち」ができるまでの工程を
工場見学のようにおたのしみください。
●できるかぎりの全ラインナップ、
おせんべいのお買いものができます。
▲TOBICHI東京での様子。
思う存分、試食をしたら、
おみやげのおせんべいのお買いものもどうぞ。
できるかぎりの全ラインナップを揃えるので、
きっと、見つけたばかりの
お気に入りのおせんべいもお求めいただけます。
ここで、ワンポイントアドバイス。
おせんべいの一袋は、軽いのですが
想像以上にかさばります‥‥!
おせんべいを買うぞ!! と意気込んでいる方は、
ぜひ大きめのマイバッグを持っておでかけください。
●あそんだあとは、喫茶でひといき。
ほかほかの「海苔巻きぬれおかき」をどうぞ。

岩塚製菓さんに教わったおすすめレシピ、
「新潟ぬれおかき」をあたためて海苔を巻いた
「ほかほかぬれおかき」を
会場内の喫茶コーナーでお召し上がりいただけます。
ほかほか、もちもち、しみしみで、
ちいさな磯辺餅のような
甘じょっぱくて、かわいいおやつです。
合わせてご用意するお飲みものは「ほぼ日のにほん茶」。
鹿児島県の「はるみどり」という茶葉を
まるごと粉砕し粉末ごと飲める、
さわやかですっきりとした緑茶です。
ご案内は以上です。
私たちオススメのおせんべい、
ぜひ食べに、あそびに、いらしてくださいね。
ご来場をお待ちしています!

