ほぼ日では「モリカゲシャツのひみつ」というコンテンツに
ご登場いただいたこともある、人気のシャツ専門店、
「モリカゲシャツ キョウト」の森蔭大介さんと、
オリジナル用のカバーを作りました。
森蔭さんがいつも使っている良質なシャツ生地を
ていねいに仕立てた、やさしい手触りのカバーです。
さわやかな印象と遊び心のあるデザインが、
男性にも女性にも、好評です。
「ボタン・ステッチ」と「パッチワーク」、
ふたつのラインナップをおたのしみください。
※「MORIKAGE SHIRT」シリーズは、ほぼ日ストア限定カバーです。
「ボタン・ステッチ」と名づけた2種類のカバーです。
チェックとストライプ、どちらも
表はいたってシンプルですが、裏を返すと、
ボタンが3つ、刺繍されています。
「ボタン・ステッチ(チェック)」は、
ブルーの細かい千鳥格子のシャツ生地に、
カラフルな3つのボタン・ステッチをあしらいました。
バタフライストッパーと内側には
あざやかなキミドリを組み合わせた
「モリカゲシャツ」らしいカラーリング。
シンプルながら、個性を感じさせるカバーです。
「ボタン・ステッチ(ストライプ)」は
ラベンダー×ホワイトのストライプの
オックスフォードのシャツ生地に、
グレーのボタン・ステッチが3つ並んでいます。
バタフライストッパーと内側には、
落ち着いたブラウンを合わせました。
さわやかで、清潔感のあるカバーです。
「パッチワーク」と名づけた2種類のカバーは、
外側のポケットを両面につけた
「ほぼ日手帳」初の「ダブルポケット」仕様です。
パーツごとに生地の色や柄を変えることで、
表と裏で、異なる表情をあじわえるのも
このカバーの大きな魅力です。
機能性とデザイン性を兼ね備えた
スペシャルなファブリックカバーをおたのしみください。
「パッチワーク(ブルー×キミドリ)」は、
ブルー系の3つのストライプのシャツ生地に
キミドリ色のギンガムチェックを組み合わせました。
表は、すっきりしたストライプで颯爽としたイメージ、
裏は、キミドリ色のギンガムチェックでやわらかなイメージ。
オンとオフで気分を変えたいときにも、いいかもしれませんね。
色と柄のコンビネーションが絶妙のカバーです。
「パッチワーク(オックスフォード)」は、
やわらかなトーンの無地のオックスフォードを
カラフルに組み合わせました。
表は、淡いピンクにオレンジをさした温かみのある色合い、
裏は、淡いキミドリにラベンダーが映える涼しげな色合い。
いずれも落ち着いたパステル調の色合いで、
ざっくりしたオックスフォードの手触りも魅力です。
軽やかで、春が待ち遠しくなりそうなカバーです。
▲「パッチワーク」バージョンは、外側のポケットが両面についた
はじめての「ダブルポケット」仕様です。
▲MORIKAGE SHIRTシリーズのカバーの内側のタグは、
「モリカゲシャツ」のロゴマークと
ほぼ日の「1101.com」のマークが並んでついています。
昨年11月に発売した「パッチワーク」バージョンは、
そのさまざまな表情を動画でもご紹介しています。
同時リリースのカズン版マキノコレクションとともに、どうぞ。
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森蔭大介さんプロフィール
「モリカゲシャツ」代表。
京都を拠点に、オーダーメイドおよび
レディメイドシャツのデザイン、製造、販売を手がける。
商品は、京都の直営店とホームページ上での販売のみ。
月に1度リリースするシャツは、
すぐに完売してしまうという人気を誇る。
・森蔭大介さんの手帳カバーについての
インタビューはこちら
・「モリカゲシャツ」のサイトはこちら
●森蔭さんが登場した「ほぼ日」の記事はこちら
「モリカゲシャツのひみつ。」 |
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