このたびは、「ほぼ日手帳2010 spring」の購入を
ご検討くださいまして、まことにありがとうございます。
ご注文いただいた商品が実際にお手元に届いたときに、
より満足していただけるよう、
あえてマイナス的なお知らせもお伝えしております。
各商品について、よくご理解いただいてから
ご購入くださいますようおねがいいたします。

販売・出荷時期について
販売開始直後の混雑について
売り切れ、再入荷について
商品の出荷時期について
日曜はじまり版の販売について

手帳カバー各種のデザインおよび仕様について
全カバー共通 モニターによって実際の色味と
異なって見える場合があります。
基本的に手づくりのため、
全く均一の商品ではありません。
使いはじめはカバーが少し硬めです。
バタフライストッパーの硬さについて
色の淡いカバーは汚れが目立ちます。
ナイロンカバー・
プリントカバー
(オリジナル・
 カズン共通)
ナイロン・ロータスピンクの色味について
プリント・OHTOシリーズの色味について
プリント・OHTOシリーズの
しおりの透けについて
プリント・OHTOシリーズの
デザインのかすれについて
プリント・千鳥格子のデザインについて
プリント・リキッドシリーズの
素材について
プリント・リキッドシリーズの
縫い目について
プリント・ヒンメリのデザインの
かすれについて
プリント・ヒンメリのしおりの透けについて
ナイロン・プリントカバーの
お手入れ方法について
ファブリック
カバーについて
(モリカゲ・
 マキノ共通)
布地の撥水加工について
モリカゲシリーズのシワやよれについて
モリカゲシャツシリーズの
バタフライストッパーについて
モリカゲシリーズの刺繍の個体差について
モリカゲシリーズの縫い目について
マキノコレクションのシルキーデニム、
リネンデニムの素材について
マキノコレクションの
パープル・ストライプ、
ゴールデンブラックの素材について
マキノコレクションのブラック・チドリの
ウール素材について 
マキノコレクションの
縁のパイピング仕上げについて
ファブリックカバーには、
カバー・オン・カバーはつきません。
ファブリックカバーの
お手入れ方法について
革カバーについて 革のキズ、汚れ、血筋について
TSブラックの革のやわらかさについて
革カバーのOHTOの型押しについて
革カバー「アンリ・シリーズ」の
血筋、シワ、キズ、よごれなどについて
「アンリ・シリーズ」の革カバーの
色ぶれについて
「アンリ・シリーズ」のトンボ玉について
「アンリ・シリーズ」の刺繍の色について
革カバーのお手入れ方法について
革カバーの色落ちについて
革カバーには、
カバー・オン・カバーはつきません。
カズンのカバーに
ついて
カズンの外側のポケットについて
カズンのカバーのサイズについて

そのほか本体・オプションについて
カズン本体の製本について
ほぼ日ストア特典
「ほぼ日のテンプレート(OHTO)」について
カバー・オン・カバーのスリットについて
ほぼ日の付箋(5colors)のすべりについて
ストア特典のボールペンのインクについて
ストア特典のボールペンの
インクの裏抜けについて
ボールペンのインク漏れについて
オプションペンの価格について
万年筆のご使用について
各メーカーの保証書について




販売・出荷時期について


販売開始直後はご注文が集中するため、
ページがつながりにくくなる可能性があります。

例年、発売日には
たくさんのお客さまがご来店くださって
たいへん混雑した状況になります。
特に、販売開始直後の時間帯は
たくさんのお客さまが、
一斉にアクセスされることで
「ほぼ日」のページを読み込むのに
時間がかかってしまったり、
うまく表示されなくなるなど、
ご迷惑をおかけすることが予想されます。
ご不便をおかけしますが、あらかじめご了承ください。


売り切れ、再入荷について

「ほぼ日手帳2010 spring」の各商品は、
数量限定販売です。
売り切れになったカバーや手帳本体は、
再入荷の予定はございません。
「すてきな文房具」の中の
他メーカーの文具に関しましては、
売り切れの時期やご希望の有無によって、
再入荷を検討していく予定です。
その場合は、そのメーカーの状況により、
再入荷にお時間をいただく場合もございます。


各商品の出荷は、お申し込み日から、
3営業日後〜7営業日以内(土日祝祭日を除く)。

各商品の出荷は、お申し込み日から、
3営業日後〜7営業日以内(土日祝祭日を除く)におこないます。
ただし、ご注文いただいた時期や
商品内容によって出荷の時期が異なります。
(必ずしも、ご注文順に出荷するわけではありません)


日曜はじまり版の販売について

「ほぼ日手帳2010 spring 日曜はじまり版」は、
「ほぼ日ストア」のみの販売となります。
ロフトでの取り扱いはございません。
そのほかロフトで取り扱っている商品について
くわしくは、こちらをごらんください。






手帳カバー各種のデザインおよび仕様について 


全カバー共通


モニターによって実際の色味と
異なって見える場合があります。

各商品写真は、現物を撮影しておりますが、
お使いのパソコンのモニターによっては、
実際の色味と多少異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。


すべてのカバーは、基本的に手づくりのため、
全く均一ではありません。

すべてのカバーは、基本的に、
機械でつくっているのではなく、
工場の人たちが、1枚1枚ミシンで縫って
つくっている手づくりの製品です。
サイズなどの仕様は、
できるかぎり均一になるよう配慮しておりますが、
縫製などの加工は人の手により行なわれるため、
同じ製品であっても、
厳密に同じ仕様に
仕上がっているわけではありません。


使いはじめはカバーが少し硬めです。

お手元に届いてすぐのカバーは、
全体的に硬くお感じになると思います。
手帳本体や文庫本を入れづらく感じたり、
カバーを閉じにくいと
お感じになるかもしれませんが、
お使いになるうちにカバーがなじんで、
徐々にやわらかくなっていきますので、
そのままお使いいただければと思います。


バタフライストッパーの硬さについて

ナイロンカバー、プリントカバーの
バタフライストッパー(ペン差し)は、
ペンを抜き差しするうちに、
内側の生地が出てきたりしないように、
バタフライストッパーの縫いかたを変えました。
その影響で、昨年版よりも
バタフライストッパーが硬くなっています。
手で広げてなじませていただくと、
ペンが差しやすくなります。

革のバタフライストッパーも、
昨年版より硬くなっておりますが、
その分、厚みが増しております。
そのため、ボールペンによっては、
差しづらいとお感じになるかもしれません。
また、革カバーは、革の種類によっても
バタフライストッパーの硬さがことなります。
タンニンなめしの、
「オレンジレッド」「マスタード」「グレープ」
もっとも硬く、「TSブラック2010」は、
昨年版よりは硬くなっておりますが、
ほかの革カバーに比べて比較的やわらかくなっています。


色の淡いカバーは汚れが目立ちます。

ナイロンカバーとプリントカバーは、
お使いいただくうちに、表面が汚れていきます。
とくに、淡い色味のカバーは、
汚れが目立ちます。
その点をご理解の上、
ご注文くださいますようおねがいいたします。


ナイロンカバー・プリントカバー  (オリジナル・カズン共通)


「ナイロン・ロータスピンク」の色味について

「ナイロン・ロータスピンク」は、
紫色を含んだ色味になっているので、
人によっては、ピンクというより、
紫色と認識されるかたも
いらっしゃるかもしれません。
その点をご了承の上、ご注文くださいますよう、
おねがいいたします。


プリント・OHTOシリーズの色味について

「OHTO(ブルーボーダー)」
「OHTO(レッドボーダー)」は、
内側の赤い生地が透けるため、白地ではなく、
全体にピンクがかった色味をしています。
とくに縫い目のあたりやバタフライストッパーは、
ピンクの色味がよりつよく出るため、
「薄いピンク色」になっています。


プリント・OHTOシリーズのしおりの透けについて

プリント・OHTOシリーズは、
おもて面が淡い色のため、
しおりの折り返しが透けて見えます。


プリント・OHTOシリーズのデザインのかすれについて

プリント・OHTOシリーズは、
タオルの感じをいかしてプリントしているので、
ボーダーラインやOHTOのくまは、
タオル地のかすれ(色の濃淡)が、
風合いとしてそのまま表現されています。
クマの型押し部分も、
同様にかすれを表現しています。


プリント・千鳥格子のデザインについて

プリント・千鳥格子(オリジナル版、カズン版)は、
千鳥格子の柄が細かいので、
人によっては目がチカチカすることがあります。


プリント・リキッドシリーズの素材について

リキッド・シリーズの素材は、
ほかのプリントカバーと同じポリエステルですが、
生地の糸の番手(太さ)が太いため、
表面の手触りがことなります。
ほかのプリントカバーは表面がなめらかなのに対して、
リキッド・シリーズは、表面がややざらついた手触りです。
キャンバス地に似た手触りとお考えください。


プリントカバー「リキッド・タータン」、
「リキッド・ボーダー」の縫い目について

プリントカバー「リキッド・タータン」
「リキッドボーダー」の濃い色の部分は、
縫い目のミシン穴から、
裏地の白い生地がポツポツ浮き出てみえ、
やや目立ちます。


プリントカバー「ヒンメリ」の
デザインのかすれについて

「世界の伝統柄シリーズ」のプリントカバー「ヒンメリ」は、
手書きで書いたような、
ドローイングを表現しているので、
線がかすれたり、濃くなったりしています。


プリントカバー「ヒンメリ」のしおりの透けについて

プリントカバー「ヒンメリ」は、
おもて面が淡い色のため、
しおりの折り返しが透けて見えます。


ナイロン・プリントカバーの
お手入れ方法について

カバーの表面がちょっと汚れてきたなあ、
とお感じになったら、
中性洗剤を少量溶かした水をきれいな布に浸し、
かたく絞ってたたくように拭くことを
おすすめします。
ナイロンカバーやプリントカバーは、
熱に弱く、熱をあてると、
生地が縮んでしまいますので、
乾燥機やドライヤーなどは、
ぜったいにお使いにならないでください。
乾かすときは、お部屋の中や日陰で、
自然乾燥してください。


ファブリックカバーについて  (モリカゲ・マキノ共通)


布地の撥水加工について

ファブリックカバーの
マキノシリーズ、モリカゲシリーズの布地には、
すべて、撥水加工を施しています。
ただし、布地の風合いを損なわない程度に、
表面だけを撥水加工しておりますので、
濡れても絶対に大丈夫ということではありません。
また、万が一濡れてしまった場合などに、
強くこすって拭き取ったりと強い摩擦を与えると、
毛羽立ちの原因にもなりますので、
ご注意ください。


モリカゲシリーズのシワやよれについて

モリカゲシリーズ
「パッチワーク(ブルー×キミドリ)」「パッチワーク(オックスフォード)」
「ボタンステッチ(チェック)」「ボタンステッチ(ストライプ)」は、
シャツ生地の風合いを活かすため、
生地に裏貼りをしておりません。
そのため、多少、生地にシワやよれが見られます。
シワをとるためにアイロンをかけると、
内側の合皮が傷みますので、
アイロンのご使用はおやめください。


モリカゲシリーズのバタフライストッパーについて

バタフライストッパーに使用している合皮が、
粘着性の素材にひっかかりやすい特性のため、
ほぼ日ストア特典のボールペンなど、
グリップにゴムのついているペンを入れる時に、
ゴムの摩擦により入れづらいことがあります。


モリカゲシリーズの刺繍の個体差について

モリカゲシリーズのボタンは刺繍で作っています。
ミシンで一つ一つ刺繍を縫っているため、
全くの均一ではなく、多少の個体差があります。


モリカゲシリーズの縫い目について

モリカゲシリーズ、
「ボタンステッチ(チェック)」
「ボタンステッチ(ストライプ)」は、
縫い目のミシン穴から、
内側の生地の色が浮き出てみえ、
やや目立ちます。


マキノコレクションの
シルキーデニム、リネンデニムの素材について

マキノコレクション「シルキーデニム」
「リネンデニム」は、使っているうちに、
毛羽立ちが多少見られることもございます。


マキノコレクション・カズン版、
パープル・ストライプ、ゴールデンブラックの
素材について

マキノコレクション、カズン版、
「パープル・ストライプ」
「ゴールデンブラック」は、
モノフィラという素材を使用しています。
モノフィラは、生地が繊細で光沢感があるため、
表面の筋がひっかき傷のように
見える場合があります。
とくに光のあたり具合によっては、
傷がいっぱいあるように見えますが、
これは、生地の表面の織りからくる
自然の模様とお考えください。

また、モノフィラの生地は、織りの密度が高く、
実際は、表面に凹凸のある素材ですので、
細かなほこりなどが取れにくい場合があります。
特に「ゴールデンブラック」は濃色のため、
その部分が浮き出て見えることがありますが、
その場合は、下記の「ファブリックカバーの
お手入れ方法について」に従って、
拭いていただくと、目立たなくなります。


マキノコレクション・カズン版、
ブラック・チドリの素材について

マキノコレクション、カズン版、
「ブラック・チドリ」は、ウール100%です。
そのため、ゴミやほこりがつきやすく、
また黒い生地なのでそれが目立ちます。
ほかのウールと同じように、
お使いいただくうちに、
毛玉と毛羽立ちが起こる可能性があります。
毛玉取り器やブラシは生地を傷めますので、
おひかえください。


マキノコレクションの
縁のパイピング仕上げについて

マキノコレクションの
「シルキーデニム」「パープル・ストライプ」
「ゴールデンブラック」「ブラック・チドリ」の縁は、
薄く漉いたレザーや合皮でくるんだ
パイピング仕上げを施しています。
お使いいただくうちに、
パイピング部分の塗料がはげてくることがあります。
あらかじめご了承ください。


ファブリックカバーには、
カバー・オン・カバーはつきません。

ファブリックカバーは、
その手触りや風合いを楽しんでいただくために、
ほぼ日ストア特典の「カバー・オン・カバー」は、
ついておりません。


ファブリックカバーのお手入れ方法について

お使いいただくうちに、
ファブリックカバーの汚れが気になってきたら、
中性洗剤※をうすく溶かした水をきれいな布に浸し、
かたく絞って軽くたたくように拭くと、
軽い汚れなどは、目立たなくなります。
洗剤が気になるようでしたら、
最後に、水をふくんだ布で表面を拭いてから、
乾かしてください。
繊維製品なので、強くこすって拭き取るなどの
強い摩擦を与えると、
毛羽立ちの原因になることもありますので、
ご留意のうえお手入れをしてください。
また、ファブリックのカバーに
アイロンをあてることもおやめください。

※中性洗剤以外の洗濯用洗剤や、漂白効果の入った洗剤は、
カバーの変色の原因になりますので、お気をつけください。



革カバーについて


革本来のシワ、キズ、汚れ、血筋について

革は、動物が元々持っている
シワ、キズ、汚れ、血筋などがございます。
とくに、タンニンなめしの
「オレンジレッド」「マスタード」「グレープ」
革本来の風合いを活かす手法をとっているため、
ほかの革カバーよりキズや血筋が目立ちます。
革の持つ特徴を含め、
お楽しみいただけたらと思います。


TSブラックの革のやわらかさについて

TSブラックは、革がやわらかいため、
内側のカードポケットや大きなポケットの跡が
外側に出てしまいます。
革がやわらかい分、
芯地の段差が表面に出ております。
この芯地は、手帳を閉じたとき、
背の部分に折れ目がつかないように
貼ってあるもので、
仕様としては必要なものです。


OHTOの型押しは、
色の濃さに個体差があります。

タンニンなめしの
「オレンジレッド(OHTO)」
「マスタード(OHTO)」
「グレープ(OHTO)」
OHTOのくまの型押しは、
色の濃さに多少の個体差があります。


革カバー「アンリ・シリーズ」の
血筋、シワ、キズ、よごれなどについて

アンリさんの使う革は、
厳選された品質のものですが、
決して均等なものではありません。
自然だからこそ生まれた不ぞろいを、
ひとつひとつの個性ある生きものとして、
アンリさんが尊重しているものばかりです。
そのため、元々動物が持っている、
シワ、小さなキズ、よごれ、血筋など
革の特徴を残した仕上がりとなっています。
製品としての不良ではありません。
あらかじめ、ご了承ください。

▲シワの例

▲血筋の例

▲キズの例

▲よごれの例


「アンリ・シリーズ」の革カバーの色ぶれについて

「アンリ・シリーズ」の、キャラメル、ダークブラウン、
チョコの3色は、染料と革との相性や、染色時の気候や
環境の違いによって、それぞれに色のぶれが見られます。
キャラメルは、ダークブラウンより明るいブラウンですが、
濃い色のキャラメルは、ダークブラウンとほとんど変わらないか、
逆に、濃く出ることもあります。また、チョコに関しては、
少し赤味をおびたブラウンと、焦げ茶に近いブラウンがあります。
それぞれ、革の個性によるものとして、あらかじめ、ご了承ください。


「アンリ・シリーズ」のトンボ玉について

カバーのしおりについている「トンボ玉」は、
アンティークのため、形も色も個体差があります。
このトンボ玉は、元々ヴェネツィアで作られ
アフリカに渡った、練りガラスと呼ばれる、
とても古い手作りのビーズです。
いろいろな所で集めてきたアンティークですので、
均一ではなく、もともと小さく端が
欠けているものもあります。
そのあたりの自然な「不均一性」を含めて、
おたのしみください。


「アンリ・シリーズ」の刺繍の色について

この「アンリ・シリーズ」の特徴のひとつに、
カバーの外側の、2つのかわいい「刺繍」があります。
表側には、自転車、ネイティブアメリカン、犬、花、
アンリさんの顔が入っています。
それぞれ、カバーの色に合わせて各刺繍が入っていますが、
刺繍糸の組み合わせは、その時その時で変えています。
ですので、同じ色のカバーの同じモチーフの刺繍であっても、
色の組み合わせは何通りもあり、どの組み合わせが来るかは、
手に届いてからの、おたのしみになります。

▲「自転車」と「花」の刺繍糸の組み合わせ例の一部


革カバーのお手入れ方法について

革カバーは、基本的には
オイルなどの薬品を塗ったり
特別なことをされずに、使い込んでいくうちに、
自然に移り変わる色合いや風合いを
楽しんでいただければと思い製作しております。
お手入れ方法としては、
革の表面は、とてもデリケートですので、
毛羽が少なく乾いたやわらかい布、
シリコンクロスなどで軽く表面を拭くことを
おすすめいたします。
また一般的に、革はぬれると
表面の質感が変化するなどして
劣化してしまうため
ぬらしたり、高温多湿の場所に
放置しないようにお気をつけください。


革カバーの色落ちについて

一般的に、着色された革製品は、顔料がなじむまで、
表面についている色が落ちていくという特性があります。
強くこすったり、他の素材との摩擦により、
他のものに色移りすることがあります。
(特に濃色の場合、目立ちます。)
また、雨などでぬれた場合、色が落ちて衣服などに
色が移ることがあります。
ぬれた場合はすぐに、叩くように水分を拭き取り、
陰干ししてください。
温度や湿度の高い場所に置いておいたり、
粘着性のある素材と長時間密着させておくと、
同様に色落ちや色移りすることがありますので、
保管場所には十分ご注意ください。

革カバーには、カバー・オン・カバーはつきません。

革カバーは、その手触りや風合いをたのしんでいただくために、
ほぼ日ストア特典の「カバー・オンカバー」は、ついておりません。
また、一般的に、着色された革製品の特長といたしまして、
温度や湿度の高い場所に置いておいたり、粘着性のある素材と
長時間密着させておくと、色落ちや色移りすることがあります。
革カバーに、素材の違うカバー・オン・カバーを装着することは
色落ち、色移りの原因にもなりますので、推奨しておりません。



カズンのカバーについて


カズンの外側のポケットについて

カズンのカバーの外側のポケットは、
オリジナル版とくらべて面積が広いため、
ものを入れた状態でポケットの口を下向きにすると、
中のものが落ちてしまうことがあります。
お気をつけください。


カズンのカバーのサイズについて

カズンのカバーは、
サイズが天地左右に2ミリずつ、
2009年版よりも大きくなっています。
(カズン本体は2009年版のカバーにも入ります)
2009年版のカバー・オン・カバーを使うと、
ゆとり部分がなくなり、
ぴったりはまってしまいます。






そのほか本体・ほぼ日ストア特典・  オプションについて


カズン本体の製本について

カズンの本体の製本は、
上製本といわれる製本になりました。
2009年版は一部表紙のはがれが見られましたが、
このようなことが起こらないように、
2010年版は製本を改善しました。


ほぼ日ストア特典の
「ほぼ日のテンプレート(OHTO)」について

ほぼ日ストア特典の
「ほぼ日のテンプレート(OHTO)」は、
色がグリーン、オレンジ、ブルーの3色です。
テンプレートの色については、
ご注文時におえらびいただくことはできません。
複数冊、ご注文くださった方に、
同じ色のテンプレートが届く場合もございます。


カバー・オン・カバーのスリットについて

カバーオンカバーは、
オリジナル用、カズン用ともに
手帳カバーの外側のポケットが使えるように、
スリットが入っています。
スリットをあけるときに、
極端に強くひっぱりすぎると
破れてしまう可能性があります。
お気をつけください。


スリットの真ん中あたりの部分を つまんで、ゆっくりひっぱって開けてください。


ほぼ日の付箋(5colors)のすべりについて

「ほぼ日の付箋(5colors)」は、
半透明付箋専用紙という紙を採用しております。
通常の付箋専用紙にくらべますと、若干ですが、
ペンがすべりやすくなっております。

そのため、ボールペンのインクの状態や
お書きになる方の筆圧などの影響、
または、書きはじめなどに
書きづらくなることがあります。

なお、ボールペンをなるべく紙面と直角に
近づくかたちで傾けていただくと、
インクは出やすくなりますので、
少し書きづらいと感じられたときは、
そちらをお試しください。


ほぼ日ストア特典のボールペンのインクについて

2010年版のほぼ日ストア特典のボールペンは
uniの「JETSTREAM3」です。
インクがゲルインクと油性インクの中間くらいの、
なめらかな書き心地が特徴です。
インクがなめらかな分、
油性ボールペンよりもインクの減りが早いです。


ほぼ日ストア特典のボールペンの
インクの裏抜けについて

2010年版のほぼ日ストア特典のボールペン、
uni(三菱鉛筆)の
「JETSTREAM(ジェットストリーム)」は、
インクの性質が 、ほかの油性インクに比較して
湿気に強くない、という特徴があり、
紙の厚さ・薄さにもよりますが、
紙の保存状況や使用状況に応じて
書いてしばらくすると紙への浸透が進み、
裏へインクの色が抜けてしまう可能性があります。
雨に濡れた状態のままや、
湿気の多い場所などでの保管にはお気をつけください。
また、重ね塗りや塗りつぶしなど、
インクの量を多く使った場合にも、
同じように裏のページへ色が抜けてしまいます。
お使いいただく際に、ご注意くださいませ。
ただ、「JETSTREAM(ジェットストリーム)」自体は、
なめらかな書き心地で人気のあるボールペンですので、
お好みによりお使いくださいね。


ボールペンのインク漏れについて

ほぼ日ストアで取り扱っている
ボールペンに限ったことではありませんが、
手帳といっしょに持ち歩くボールペンだけに、
知っておくと気を付けられる、
そんなボールペンのデメリットをご案内します。
普通のボールペンは、
インクがそれ自身の重み(引力)で
落下することを利用して、チップの先端にインクを
送り込むという仕組みになっています。
このため、上向きにして書くと
インクが出ないばかりか
ボールとボール保持部の隙間から
空気が巻き込まれて
チップ内部に空気の通り道ができ、
インクはそれ自身の重みで
チップと反対方向に流れます。
この現象を「逆流」といい、
逆流すると筆記ができなくなり、
漏れたインクで手や衣服を汚すことがあります。
ペン先を露出させた状態で
シャツやバッグなどにお入れになると、
ペン先が接触したものにインクが移行したり、
ペントップからインク漏れの原因になりますので
ご注意下さい。


オプションペンの価格について

ほぼ日ストアで販売しているオプションペンは、
メーカーの都合により、
価格を変更する場合がございます。


万年筆のご使用について

ほぼ日手帳で使用している
「トモエリバー(手帳用)」の紙に
万年筆をお使いいただく場合、
お使いの万年筆や状況によっては、
にじみや裏写りがあったり、
乾きにくいとお感じになる場合も
あるかもしれません。
その他、水性のインクなどを
お使いいただく場合にも、
まずは、目立たないところで試し書きをしてから
お使いになることをおすすめいたします。


各メーカーの保証書について

ほぼ日ストアでは、
ほぼ日オリジナル商品以外も取扱っています。
保証書が入っている商品については、
保証書の日付は、
「出荷完了メール」の日付となります。

直接、各メーカーへ
お問い合わせが必要な場合は、
インターネットで購入の旨と合わせて、
お伝えください。
また、メーカーへご返送いただく際には、
「出荷完了メール」を
プリントして同梱してください。

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