宮崎県児湯郡新富町の「ゆたかみどり」を使った
煎茶「ぽっかり」を焙じました。
そのままでもじゅうぶんおいしい煎茶の、
うまみのある「茎」の部分だけを炒った「茎焙じ茶」です。
全体の1割ほどしかない茎の部分だけで
焙じ茶をつくるというのは
とてもめずらしく、ぜいたくな製法なんです。
また、お茶本来のおいしさを損なわないよう、
熱した砂で炒る「砂炒り製法」を採用しています。
いれたときの色は淡く透明感があります。
焙じ茶といえば濃い茶色、と思っている方には
驚かれるかもしれませんが、
とても香りが豊かで、
香ばしさをしっかりと感じられるんです。
カフェインが苦手な方でも
すいすいごくごくとお飲みいただけますよ。
<おいしい飲みかた>
付属の10ccスプーンに山盛りの茶葉を急須にいれ、
熱めのお湯でいれていただくと、香りがよく立って、
おいしくお飲みいただけます。
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